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ブックマーク / type-r.hatenablog.com (4)

  • 映画『新幹線大爆破』はこうして作られた - ひたすら映画を観まくるブログ

    映画『新幹線大爆破』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて日、NHKBSで映画『新幹線大爆破』が放送されました。もう45年も前の映画だし、BSでは過去に何度も放送されているので「観てる人は少ないだろう」と思ってたんですが、なんとツイッターのトレンドに入っていてビックリ!みんな意外と観てるのね(^^;) さて、1975年に全国の東映系で公開された作は、当時としては破格の製作費が投じられ、日では珍しい格的な「パニックサスペンス超大作」として話題になりました。 簡単にあらすじを紹介すると、「零細工場の社長だった沖田(高倉健)が経営に失敗して借金を背負い、仲間たちと共謀して完全犯罪を計画。新幹線に爆弾を仕掛け、”走行速度が80km/hを下回ると爆発する”と脅迫したことで、犯人・警察・国鉄の死力を尽くした凄まじい攻防戦が勃発…!」みたいな感じで非常に面白くてスリリングな内容です。 出演

    映画『新幹線大爆破』はこうして作られた - ひたすら映画を観まくるブログ
    zaikabou
    zaikabou 2020/05/14
    海外版を見ると高倉健の犯行動機がぜんぜんわからないって、そういうことだったのか
  • これはひどい!苦情が殺到した日本語吹替え版映画ワースト10 - ひたすら映画を観まくるブログ

    どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 さて最近、「映画は字幕?それとも吹き替えで観るべき?」みたいな議論があちこちで繰り広げられているようですが、個人的には「どちらもアリかな〜」と思っています。 以前は字幕で観ることが多かったんですけど、今は吹き替えで観るパターンも増えてるし、特に3D映画の場合は画面に集中できるので、吹き替えの方が観やすい場合もあるんですよね。 ただ、日語吹替え版を選択する際に注意したいのが、「声優は誰なのか?」という点でしょう。近年はタレントや有名芸能人が吹き替えを担当するパターンが増え、その”質”が問題になっているからです。 もし、声優未経験の人気アイドルが主人公を演じている映画を知らずに観たりしたら、とんでもない目に遭うかもしれません。実際、「日語版の出来が悪くて映画に集中できなかった」という人もいるようで、出来ればそういう吹き替えは避けたいものですよねえ。 と

    これはひどい!苦情が殺到した日本語吹替え版映画ワースト10 - ひたすら映画を観まくるブログ
    zaikabou
    zaikabou 2015/11/24
    ゴーリキーさんは、ちゃんと仕事選んであげれば悪くない仕事するはずなのに、なんで合わない役ばかりなんだろう
  • 町山智浩は実写版『進撃の巨人』をどのように評価しているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    8月1日の公開から早くも1ヵ月が経とうとしている実写映画版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』だが、どうも世間の反応はあまり芳しくないようだ。まあ、もともと「人気漫画の実写化」はバッシングを受けやすい傾向にあり、酷評された作品は過去にいくつもある。とは言え、作の場合は酷評の度合いがちょっと常軌を逸してるような気がして仕方がない。 まずキャスティング発表の時点から原作ファンらを中心に批判の嵐が吹き荒れ、映画の公開後はキャラや設定やストーリーの変更に苦情が殺到。さらに追い打ちをかけるように、監督や製作スタッフから逆切れ発言が飛び出し、ますます状況を悪化させて現在も大炎上中…という感じで、ここまで騒ぎが拡大した映画は近年あまり例が無い。 評価自体も賛否両論なんだけど、今回の特徴は「内容に対する拒否反応が強いこと」と、監督を含め「映画に関わったスタッフからのコメントが多いこと」だろう。

    町山智浩は実写版『進撃の巨人』をどのように評価しているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ
    zaikabou
    zaikabou 2015/08/25
    特撮好きやボンクラ映画好きな人が褒めていたり、週刊文春の春日太一の連載で、町山智浩から五社映画へのオマージュ場面当てクイズを出されて正解して喜んでいたり、つまりそういう映画なんだな、と
  • もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ

    高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ

    もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ
    zaikabou
    zaikabou 2014/01/20
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