MSIからビジネス向けの16型ノートパソコン「Summit E16 Flip A11U」が登場した。液晶を360度回転させてタブレット形状での利用が可能な2in1スタイルを採用、タッチ操作はもちろん付属する「MSI Pen」を利用することで液晶ペンタブレットとして利用することが可能でクリエイターにもオススメだ。 Summit E16 Flip A11Uの主な仕様 モデル
世界初、Ryzen 9 5900HX&Radeon RX 6800M搭載の「ROG Strix G15 Advantage Edition」の性能をチェック ASUSが8月6日発売した15.6型のゲーミングノートPC「ROG Strix G15 Advantage Edition」(G513QY-R9RX6800)はAMDの最新APU、第4世代「Ryzen 9 5900HX」とRDNA 2世代のモバイル用GPU「Radeon RX 6800M」を組み合わせたモデル。 「Ryzen 9 5900HX」は、今年の1月に開催されたCES 2021にて発表された「Ryzen 5000シリーズ モバイル・プロセッサー」の上位モデルで、Zen 3アーキテクチャーを採用。従来と異なり、コアの動作状況に応じてコア単位で調整するなど、CPUコア周りの省電力機能が改善。 デスクトップのZen 3と同じく最大8
レノボ・ジャパンは6月29日、キーボード脱着型の2-in-1モデル「Lenovo IdeaPad Duet 350i」を発表した。7月2日に発売する。 タブレットとしてもノートPCとしても利用できるデバイスで、「Lenovo IdeaPad D330」の後継モデルにあたる。ディスプレーの大型化や解像度の向上、薄型軽量化などが図られており、児童生徒向けの学習用端末や家庭や教育現場での利用にも適している。キーボードはBluetooth接続で分離した状態でも利用可能。 CPUはCeleron N4020を採用、4GBメモリーと128GB eMMCを搭載し、OSはWindows 10 Home(Sモード)。10.3型液晶は1920×1200ドットで10点マルチタッチ対応。インターフェースとしてUSB 3.0 Type-C×2(Power Delivery対応、DisplayPort出力機能付き)な
リフレッシュPCを販売する「Qualit(クオリット)」は「HPセール」を開催中だ。セール期間中は8%オフクーポンを利用して製品を購入できる。開催期間は5月31日まで。 対象製品のひとつとして、マルチタッチに対応する12.3型タブレット「Elite x2 1012 G2(1PX82PA#ABJ/Win10x64)」を販売。8%オフクーポンを利用した場合の価格は3万4408円。 主なスペックは、CPUがCore i5-7200U、グラフィックスがインテル HD グラフィックス 620、メモリーが4GB、ストレージが128GB SSD、OSがWindows10 Pro 64bit、ディスプレー解像度が2736×1824ドット。インターフェースは、USB 3.0、USB Type-C、microSDカードスロット、ウェブカメラを装備する。また、有料の同梱オプションとして「カスペルスキー セキュリ
LTEに対応するレノボ製の7型タブレット「Lenovo TAB7 LTE(ZA380127JP)」がアキバ店頭でセール中。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店などのイオシス各店で、店頭価格は6980円だ。 携帯性バッチリで電子書籍リーダーとして使っても良さそうな、7型サイズのAndroidタブレット。MVNO SIMの運用も可能なSIMフリーのLTE対応端末で、中古品が7000円切りの激安価格で販売されている。 主なスペックは、ディスプレーが1280×720ドットの7型液晶、プロセッサーはクアッドコアのMediaTek 8735B、メモリー2GB、ストレージ16GB、バッテリー3500mAhなど。OSはAndroid 7.0を搭載している。
FRONTIERから、税別2万9800円(発売記念価格、通常は税別3万2800円)で購入できる超お手頃価格な2in1タブレット「FRT220P」が登場した。 10.1型のタブレットと、ドッキング型のキーボードを採用するモデルで、ビジネスで役立つ機能やセキュリティ対策も充実したWindows 10 Pro(64bit)を採用しているのも特徴。たまに外出したときなどにメールの確認やウェブ閲覧、Officeソフトでの書類チェックやちょっとした編集などをこなすためのサブ機にピッタリなマシンとなっている。 小さめのカバンにも入る10.1型 マットな質感で触り心地もグッド FRT220Pのサイズは、タブレット部がおよそ幅260×奥行174×高さ10mmで、重さは約635g。キーボード部はおよそ幅260×奥行174×高さ13mmで、重さは約500g。ディスプレーが10.1型というのもあり、とてもコンパク
気軽に屋外へと持ち出せる1kgを切る軽さ、そして長時間駆動が可能なモバイルノートPCといえば、限られたメーカーしか作れない特殊なもの……というのが一般的な認識だろう。特に人気があるのは、高性能CPUと12~14インチクラス液晶ディスプレーを組み合わせたモデル。その実用性の高さから、いつかは手に入れたいと憧れている人も少なくない。 しかし、こういったモデルはその特殊性からどうしてもコストが高くなり、価格が20万円を超える高級品がほとんどだ。それだけに、「高性能モバイルノートPCは高嶺の花」だとして、新しくPCを購入するときでも候補から外しがちだった。 もちろん、低価格なモバイルノートPCと称して売られている製品は、数万円からある。しかし、これらの多くはCPUにAtomやCeleronを採用したネットブックであり、よほどパソコンを熟知した人でなければ、活用が難しいというのが現実だ。 実用的なス
ソニーは1月15日、ミラーレス一眼を使った動画撮影に便利なBluetoothリモコン付きのミニ三脚(ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ)「GP-VPT2BT」を発表した。価格は1万2560円(税抜)。 日本ではこれからという面もあるが、米国や中国では「Vlog」という“動画で日常生活を撮影し、インターネットに共有するライフスタイル”が定着しつつある。一方、ソニーはミラーレス一眼の市場で高いシェアを持ち、デジタルカメラを使った高画質なビデオ撮影についても積極的に市場をけん引している立場だ。 こういった状況を踏まえ、投入した製品。従来からデジカメ本体とセット販売していたグリップを高機能化するとともに1.5kgまでの重量に対応し、α9シリーズなどに本格的なレンズを付けた撮影に十分耐えられる構造としている。また、カメラ本体と接続するためのケーブルを省けるBluetoothリモ
スマートフォンのみならず、さまざまなジャンルでリリースされている魅力的なファーウェイ製品を詳しくレビューする「ファーウェイ通信」。今回は、通常使用で約2週間(46mmシリーズ)というバッテリー駆動時間の長所はそのままに、さらに大幅な進化を遂げたスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2」を紹介する。 腕時計らしいデザインと約2週間のバッテリー動作が人気の スマートウォッチがさらに進化しての登場! ウェアラブル端末としての機能性と高級感あるデザインが両立したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」。バッテリー駆動時間の長さ、内蔵の衛星測位システムによる単体でのルート記録、心拍や睡眠のモニタリングといった、ほかにはない特長が人気の理由だが、早くも次世代モデル「HUAWEI WATCH GT 2」が登場した。 まずはラインアップを紹介しよう。ケース径が46mmと42mmの2シ
富士通クライアントコンピューティングが販売する「LIFEBOOK WU3/D2」は、13.3型の2in1として世界最軽量をうたうノートパソコンだ。同社の世界最軽量ノートパソコンといえば、約698gを実現した「LIFEBOOK WU2/D2」のイメージが大きいだろうが、LIFEBOOK WU3/D2はその2in1タイプでデジタイザーが収納可能になったバージョンというイメージ。重さは約868gとWU2/D2と比べるとわずかに重いが、それでも13.3型としては軽量なモデルの1つといえる。 個人的には軽さを求めるならLIFEBOOK WU2/D2、軽さに加え2in1やデジタイザーでの入力など作業の幅を広げたいのであればLIFEBOOK WU3/D2をオススメしたい。 LIFEBOOK WU3/D2の標準スペックはCore i5-8265U、4GBメモリー、約128GB SSDという構成で、価格は2
6月25日にレノボはThinkPadのX1 CarbonとYogaの2019年モデルを発表した.最新CPUを搭載し、さらにスリムで軽量化も果たしている. カーボン模様が鮮やかに 1ミリの薄型化は手にしてわかる さて、新デザインとなった「第7世代」のX1カーボンは何が変わったのかというと、まず天板のカーボン柄が新しくなった.もちろん黒にするかカーボン柄にするかは選べるのだが、カーボンのほうはナナメ市松模様というか、より繊維らしい模様が見えるようになった. これは、新規塗料を採用したことにより、繊維が見えるうえ、柔らかい手触りで指紋もつきにくいそうだ.第5&6世代で採用した「低密度カーボンファイバー網」のコア層も改良され、剛性を維持しつつ10%の軽量化に成功、薄型化もはたしたという. サイズとしては、厚みは14.9ミリに約6%の薄型化を実現.2018年モデルは323.5×217.1×15.95
日本エイサーは6月11日、ノートPC「Swift」シリーズの最新モデル「SF314-56-N78U/SF」を発表した。販売開始日は6月13日。市場想定価格は16万2000円前後。 構成はCore i7-8565U、8GBメモリー、256GB SSD、Windows 10 Home 64ビット。負荷の高い画像や映像の編集などのクリエイティブワークも快適だという。Microsoft Office Home & Business 2019も搭載する。 13.3型級のコンパクトなボディーに14.0型フルHDディスプレーを搭載。液晶はIPSパネルを採用。どの角度から見てもくっきりと鮮やかに映し出すため、大人数での画面シェアにも最適とのこと。画面の色味や明るさ、彩度を最適化し、写真や動画、ゲーム画面も細部までクリアな映像を映し出す「Acer Color Intelligence」も付いている。 ディス
日本でAndroidスマホといったらXperia! というくらい、スマートフォンのブランドとして認知されている「Xperia」。常に最新の技術とスマホのトレンドを取り入れて業界の最先端を走るXperiaシリーズですが、その歴史は決して順風満帆ではありませんでした。これからのXperia、ひいてはスマートフォンの来し方行く末を、ソニー大好きライターの君国氏に写真とともに紐解いてもらう連載です(基本的に登場するのは国内で発売されたモデルのみです)。 4K HDRという唯一無二の存在 「Xperia XZ Premium」 2017年6月、ソニーのフラッグシップモデルといえる5.5型4Kディスプレーを備えた「Xperia XZ Premium SO-04J」がドコモから発売になりました。今回はこのXperia XZ Premiumを紹介します。 デザインテイストは”Unified Design”
パワフルな第8世代Coreプロセッサーを搭載し、ほぼA4サイズで約1kgという軽さの2 in 1ノートパソコン「dynabook V8」(ウェブ直販モデルは「dynabook VZ82/M」)。ディスプレーこそ12.5型と小さめだが、その分手軽に持ち歩けるほか、なんといってもメインマシンとして活用できるスペックなのが魅力的だ。今回はこのdynabook V8の、使い勝手を検証してみた。 軽いタッチでタイピングできるキーボード 「dynabook V8」のキーボードはテンキーレスタイプ。キーピッチは19mmで配置されており、デスクトップパソコンのキーボードと同じ感覚でタイピングできる。横幅がないキーボードでは縦長になるキーがあったりするが、「dynabook V8」では右から2列目がわずかに細いものの、キーのサイズは基本的にしっかりと確保されている。 キーストロークは1.5mmと浅いが、タイ
ソニーは3月27日、Bluetooth接続に対応したレコードプレーヤー「PS-LX310BT」を発表した。価格はオープンプライスで、発売は4月20日。店頭での販売価格は3万円弱になる見込みだ。 ここ10年でレコード市場は、かつてほどではないが広がりを見せ、生産枚数などが増加している。国内でも30%程度の増加がみられるという。これを背景にすぐ設置でき、手軽に使えるプレーヤーの需要が高まってきた。 一方で、音楽再生はかつてのようなコンポではなく、ワイヤレススピーカーの人気が高い。その場合、スマホやウォークマンを使った再生となる。最も多いソースは、音楽配信で購入したデータやCDからリッピングしたデータだが、PCなどでデジタル化したレコードをプレーヤーにコピーして再生しているユーザーも一定数いるという。そこで、デジタル化の手間なく、レコードに針を落とすだけで、直接ワイヤレススピーカーで再生できるア
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