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2019年9月16日のブックマーク (3件)

  • ACL 2019 参加レポート - Preferred Networks Research & Development

    PFNでは自然言語処理(NLP)による研究開発にも取り組んでいます。 自然言語は人にとって最も身近なインターフェースのうちの一つです。 弊社ではこれまでにもロボットへの言語指示(ICRA 2018, CEATEC 2018)などの研究開発の成果を発表してきました。 先日7/28-8/2にイタリアのフィレンツェにて、自然言語処理のトップ国際会議ACL 2019が開催され、弊社からも佐藤元紀と小林颯介が参加しました。今回はその様子を論文紹介とともにお伝えしたいと思います。記事は2名で協力し執筆しています。 (写真:会場となったバッソ要塞) また、佐藤元紀が東北大学の鈴木潤氏・清野舜氏と執筆した論文 “Effective Adversarial Regularization for Neural Machine Translation” を口頭発表しました。この論文についても紹介します。 ※佐

    ACL 2019 参加レポート - Preferred Networks Research & Development
    zak3
    zak3 2019/09/16
    ACL 2019
  • 【自然言語処理】感情分析の進め方&ハマりやすいポイント - Qiita

    はじめに 自然言語処理技術が口コミ等の解析に活用されるケースが一般的になりつつありますが、「感情分析」に関して日語言語処理に関する具体的な手法を解説しているサイトは記事を執筆した時点とても少ない印象です。 qiita内でも感情辞書を使って単語レベルで判断する記事は見かけますが、もう一歩踏み込んだガチな感情分析をやっているケースはありませんでした。 上記のような状況のため私自身論文を漁ったりしながら手探りで進めた結果、非常に苦労しましたので、自分なりに感情分析のやり方を備忘録としてまとめました。 至らない点も多々あるかと思いますので、コメントにてご指摘いただけますと幸いです。 【2021.1111追記】 記事の感情分析コードを希望される方は個別にご連絡ください。 記事内やgit等では公開はしておりません。 【2021.0909追記】 手っ取り早く感情分析にチャレンジしたい方はこちらの記

    【自然言語処理】感情分析の進め方&ハマりやすいポイント - Qiita
    zak3
    zak3 2019/09/16
    Processes of sentiment analysis
  • 【記事更新】私のブックマーク「言語処理分野におけるAdversarial Example」 – 人工知能学会 (The Japanese Society for Artificial Intelligence)

    佐藤 元紀 (株式会社Preferred Networks) はじめに ニューラルネットワークは、時として僅かな入力の違いによって大きく異なる挙動になることが知られています。 図1 画像分野におけるAdversarial Example の(出典 : [Goodfellow et al.]より抜粋) 有名な例に [Goodfellow et al.] の図1があります。 左側の画像 x に対して、微小なノイズ(Adversarial Perturbation; 敵対的摂動)を足し合わせた結果が、右側の画像になっています。 左側の画像をCNNによる画像認識器に入力した時には正しく「パンダ (“panda”)」と予測されるものの、右側の画像を入力すると「テナガザル (“gibbon”)」と予測されています。 同じ見た目の画像にもかかわらず、ニューラルネットワークが誤認識するこのような事例は A

    zak3
    zak3 2019/09/16
    Adversarial example in natural language processing.