米国でもコロナウイルスによる新型肺炎(COVID-19)の感染者が増えているが、その影響でひよこが大人気になっているという(ニューズウィーク日本版)。 米国では一般的な行事である復活祭(イースター、2020年の開催日はは4月12日もしくは19日)では、ひよこが復活の象徴の1つとなっており、例年その季節はひよこが人気になるそうだが、今年は例年と比べてその傾向が著しく、とある農業用品のひよこの売れ行きは昨年3月と比べて2倍だという。 理由としては、コロナウイルスの感染拡大によって仕事が減った・なくなった人や外出できない人たちがひよこを買い始めたことがあるようだ。