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2010年1月3日のブックマーク (4件)

  • これが本当の『在日特権』 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    鎌田慧氏の「人権読 鎌田慧編著/岩波ジュニア新書」からの文章(はじめにの箇所)を一部紹介します。 (2001年の)自爆テロによって,ニューヨークとワシントンで,大量の死者が発生した。自分のオフィスではたらいていたひとたちが,いきなり生命を奪われるほどにひどい人権侵害はない。 しかし,それを理由に報復した米軍のアフガニスタン攻撃もまた,民家にロケット弾や爆弾を投下したりして,大量の死者と難民を発生させた。 飢餓と寒さに震えさせられた何百万のアフガニスタン住民にとって,近代兵器で武装し,はるか遠くから攻撃してくる米英軍は,きわめて特権的だった。 ・・・アフガニスタンへの攻撃は,国内での報復テロ活動を覚悟したうえでのこと,といわれている。するとここでは,一般国民は危険にさらされる人権侵害となる一方で,政府要人などは警護つきで安全,という人権と特権の分裂が始まる。 このような,「特権と人権」とい

    zakinco
    zakinco 2010/01/03
    『ヤメ蚊さんが紹介している事実のポイントは、「日本人には(今のところ)認められていない、警察での『取り調べの可視化』が、在日アメリカ兵に対しては日本政府のお墨付きのもとで認められている」ことです』
  • JSFの沖縄関連エントリが予想以上にヒドイ(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログ

    なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか: http://obiekt.seesaa.net/article/136231624.html さすが、JSFとその取り巻き連中、自民党政権でもやれなかったこと(沖縄県民からの基地被害を何とかしろとの批判の声を完全無視)を平然とやってのける。 そこに呆れる!、腹が立つ! 既にJSFのこのエントリには私は次のようなブコメをつけているが、もう少し突っ込んでみようというのがこのエントリの趣旨。以前、JSFと、もめてるので止めた方が良いかもしれないが(なお、「トラバを送れ」とJSFが以前、私を非難したので送ったのだが、今回もまたうまくいかないんだよな。)。 bogus-simotukare:「普天間基地を国外ないし県外へ移転しろという主張は、台湾を見捨てるという主張に繋がります」/台湾住民のために沖縄は人柱になれとでも?。少しは恥は知れよ J

    JSFの沖縄関連エントリが予想以上にヒドイ(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログ
    zakinco
    zakinco 2010/01/03
  • 普天間基地県内移設に合理性は皆無 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか この人、軍事に詳しい人、とされてる人ですよね、一応。なーんなんだろ、この妄説は。 米海兵隊の戦略と沖縄 マジレスすると、海兵隊にとって重要なことはヘリや支援戦闘機、揚陸艦、上陸部隊が一体となって行動できること。その意味で言えば、佐世保の揚陸艦艇、岩国の支援戦闘機などと一体運用するためには、民間の飛行機がほとんど使ってない佐賀空港あたりにでもヘリ部隊を移し、付近に上陸する地上部隊の駐屯地を作るのが一番いい。九州には自衛隊の演習場も多くあり(大分など)、米軍にとっては願ってもないロケーションだ。ついでに言うと、北朝鮮までの距離も半分になる。文句のつけようがない。戦略戦術をいうなら、断然九州。 地政学的に沖縄にあることが重要といえそうなのは、嘉手納基地(空軍)くらいでしょう。海兵隊については、沖縄にある必然性はまったくないどころか、分散配置の

    普天間基地県内移設に合理性は皆無 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    zakinco
    zakinco 2010/01/03
    「高等弁務官の布令一つで自在に土地の収用、基地の建設が可能な状況にあった沖縄へ、ということになったのではないか。これ以外の合理的説明を僕は知らない」
  • 「都市型社会と防衛論争」 - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20100102/p1 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/mojimoji/20100102/p1 この↑問題との関連で。 松下圭一、「都市型社会と防衛論争」(1981年)、『戦後思想の歴史と思想』(ちくま学芸文庫)所収 現在、日にみられる防衛論争は、すでに保・革という政党対立の軸では割り切れず、それぞれ内部での分化もめだってきた。問題領域がひろがってきたからである。 だが、そのいずれにおいても、決定的ともいうべき盲点をもっている。この盲点とは、日における都市型社会の過熟の無視、さらには都市型社会についての理論フレームの欠如である。 かねがねのべているのだが、既成の防衛論議は軍備強化論から軍備無用論まで、あるいは現実主義者から平和主義者までふくめて、核問題に焦点をあてながら

    「都市型社会と防衛論争」 - Apeman’s diary
    zakinco
    zakinco 2010/01/03