1.産廃投票条例案の否決とこれからの問題 今日は直接請求された産廃投票条例案についての審議がありました。結論から書けば6対15で否決されました。(議論の内容は後日に譲りたい) 問題は、同条例案は否決されたものの、産廃問題の解決に向けての代替手段が見当たらないことです。 同条例の反対派(反対意見を付した登市長も含む)は、ただ単に反対するだけでなく代替手段を提示するべきであったと考えます。「責任ある政治」は反対だけすればよいというものではないはず。 代替手段が示されない以上、否決されてもなお、正義は我々にあったと言えるように思います。 ただ、署名いただいた方、署名に協力いただいた方には申し訳なく思ってます! 2.意義について 同条例は否決されたことから、今回の署名や運動が徒労であったと思われる方もおられるかもしれません。 しかし、高砂市においてこの四半世紀の間に、一つの政治課題について運動側が
![中西かずとも『誰が殺したクックロビン ①』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d6ae42b60eaaa3b5f3285a6e57c395c4756d66af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat100.ameba.jp%2Fspskin%2Fheader%2Ftalent%2Fg%2Fgenjyoudaha.jpg%3F20240211)