「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
本日付の東京新聞こちら特報部からの情報です。 この国の環境省は環境や人を守ることを真剣に考えているのだろうかと改めて思います。 ◆放射能汚染ごみ焼却計画 また疑惑 福島・鮫川村で建設中 性能不評の炉を採用 茨城県との県境、鮫川村の端にある牧場跡地。ここが焼却施設の建設現場だ。近くに住む福島県塙町の農業男性(67)は「近所に建設されるのに、自治体が違うと私らには何の説明もない。さらに妙な焼却炉を使うという話も聞いたし…」と、不信感をあらわにした。 放射性廃棄物の扱いは従来、原子力施設に限られていた。鮫川村での実験計画に反対する元東電社員の吉川彰浩さん(32)は「環境省は農家の野焼きと同じレベルで、放射能汚染物を処理しようとしている」と話す。 これまで放射性廃棄物は原子力基本法など放射能三法で、一般ごみとは全く別ルートで厳重に管理、処理されてきた。 原発内の焼却炉には、排気筒に
ベンチャー企業の社員紹介ページなどを見ていると、たまに「死ぬほど働いたエピソード」が載っていて戦慄を覚えることがある。「会社に寝泊まりした」とか、「朝5時にミーティングをした」とか、「30連勤した」とか、こういったことをまるで勲章であるかのように語る人たちが、一部にいる。 この手の話は労働基準法違反をネットで高らかと宣言しているのと同じなので、例えばtwitterで未成年が飲酒自慢をするのと同じような感じで炎上してしかるべきだと思うのだけど、実際にはそうなっていない。それどころか、いわゆる「美談」として捉えられている場合が多い。「死ぬほど働きました、おかげで成長できました」というストーリーはもうお決まりで、「こんな感じで死ぬほど働いても大丈夫なやつ募集!」という会社側のメッセージが垣間見えて、こういうのを採用サイトに載せているのを見るたびに、嫌な気持ちになる。 確かに、例えば失敗しそうだっ
そして、体罰をオリンピック競技へ! 日本が世界に誇る伝統。それが「TAIBATSU」!! 競技種目になれば、日本はメダル大量獲得間違いなし!!! 今、ニッポンにはこの体罰の力が必要だ。 体罰は怖れをくれる。怖れは服従をくれる。服従は秩序をつくる。 私たちには今、この力が必要だ。 ひとつになるために。 強くなるために。 ニッポンの強さを世界に伝えよう。 それが世界の敬意になるはずだから。 さあ、2020年オリンピック・パラリンピックで体罰を! (参考:http://tokyo2020.jp/jp/message/) JOC(日本オリンピック委員会)も体罰を水面下で広めるのに一役かっていますし、2020年五輪・パラリンピック東京招致委員会前委員長は表だって体罰の広報に努めています。もちろん、分厚い競技人口!コーチ陣から教育現場まで他のどの競技よりも盛んなのが体罰です。 なによりも他国では競技人
在沖米海兵隊と沖縄防衛局によると、5日午後、米軍普天間飛行場から離陸した同飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイから、滑走路南西側の基地外の宜野湾市民間地に個人用「ウオーターボトル」(飲料水ボトル)が落下した。6日夜までに民間地や住民への被害は確認されておらず、同ボトルは見つかっていない。 昨年10月の沖縄への強行配備以降、落下物などのトラブルは初めて。在沖米海兵隊は落下場所などについて不明としている。 6日夜に防衛局から情報提供を受けた宜野湾市によると、兵士個人用の同ボトルはプラスチック製。大きさや重量などについて明らかにしていない。 琉球新報の取材に対し、海兵隊は、落下状況について「通常予定された訓練を実施している最中だった」と説明。「適切な手続きをとって離陸した。離陸の最中に個人用のウオーターボトルが飛行機から落ちた」としている。オスプレイは飛行中、荷物搭載口を開放することが
(右)東京スカイツリー関連再開発の影響で追い出されようとしている堅川河川敷のテント村。(左)4月5日行われた「スカイツリー再開発で貧乏人を殺すな! スカイツリー包囲デモ」。堅川河川敷公園の住民たちが浅草周辺を練り歩いた。(デモの写真は山谷労働者福祉会館活動委員会) 東京スカイツリー展望台の入場者が8月上旬に100万人を超えマスコミを賑わしている。だが脚光を浴びる陰で、関連再開発を名目に公園に住む野宿者が排除されつつあることは、ほとんど知られていない。江東区の堅川河川敷公園内では、行政代執行で小屋が破壊され、抗議したフリーライターの園良太氏(31歳)が今年2月、器物損壊の疑いで逮捕、5日間の「保護房」監禁を含め4ヶ月あまりも身柄を拘束された。器物損壊罪では起訴できないとみた検察は、威力業務妨害罪に切り替えて起訴、これまでに検察側証人陳述が終わり、9月13日からは弁護側の全面反論が始まる。ツリ
この悲劇を決して忘れないでほしい―旧日本軍による「慰安婦」問題をめぐり、米国でこうした声が上がっています。1月29日、東部ニューヨーク州議会の上院は「慰安婦」を記憶にとどめるとした決議を採択。記念碑の設置も相次いでいます。ニューヨーク、ニュージャージー両州でこの問題をめぐる関係者の思いを聞きました。 (ワシントン=山崎伸治 写真も) 「本議会はその審議に際し、世界中に『慰安婦』として知られるようになった人々に敬意を表したニューヨーク州の記念碑を記念するよう決議する」 ニューヨーク州議会上院が発声による採決で全会一致、採択した決議の一節です。ここでいう「ニューヨーク州の記念碑」は、昨年6月に同州ナッソー郡ウェストベリーにあるアイゼンハワー公園の退役軍人記念広場に設置されました。 「象徴的な場所」 ニューヨーク・マンハッタンから東に電車とバスを乗り継いで約1時間半。ゴルフコースが三つもあるとい
さる7月30日、エマニュエル・マクロン大統領はモロッコ国王ムハンマド6世に宛てたたった一通の書簡によって、モロッコの西サハラ統治を認める決定をした。それは国際法を無視しただけではなく、フランスとアルジェリアが保っていた関係のあやういバランスを壊すものでもあった。 →
Rodrigo Y Gabrielaのディスコグラフィ
【動画】虚偽説明の音声も非常用復水器のある4階も、天井が壊れているため、自然光が差し込んで明るい。東電はこの映像はカバー設置前に撮影したものと説明していたが、実はカバー設置4日後の撮影だった=東電撮影の映像から福島第一原発1号機の現状 【木村英昭】東京電力が昨年2月、福島第一原発1号機の現地調査を決めた国会事故調査委員会に、原子炉が入る建物の内部は明かりが差し、照明も使えるのに、「真っ暗」と虚偽の説明をしていたことがわかった。国会事故調は重要機器の非常用復水器が、東電の主張と違って地震直後に壊れた可能性があるとして確かめるつもりだったが、この説明で調査を断念した。 国会事故調は解散しているが、現地調査の責任者だった田中三彦元委員(元原子炉設計技術者)は東電の虚偽説明で調査を妨害されたとして7日にも、衆参両院議長に非常用復水器の調査実施を申し入れる方針。 国会事故調は、2011年3月1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く