大分市職員、飲食店で夜のバイト [2013年06月12日 10:43] メールで記事を紹介する 印刷する 女性職員が都町の飲食店でアルバイトしていたことが発覚した大分市役所=11日午後8時 大分市役所に勤務する女性職員(19)が、同市都町の飲食店で接客のアルバイトをしていたことが11日、分かった。地方公務員法では公務員のアルバイトは原則禁止されている。取材に対し、職員は「やってはいけないとは分かっていたが、実家に生活費を入れていたためお金のやりくりが苦しかった。反省している」と話している。 職員によると、昨年4月、同市に正規職員として採用された。仕事帰りに飲食店関係者からスカウトを受けたことをきっかけに、昨年9月から飲食店で働き始めた。週1回程度、午後8時から翌午前2時ごろまで勤務、今年2月に1度働いたのを最後に辞めた。 その間、毎月6万円程度の収入を得ていた。「全額貯金し、3月から
(民衆闘争報道 日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013in奈良、吉見義明教授の講演記録 <その3> 2013年5月26日) [吉見義明教授―講演記録] (連載その3) 被害者の声に向き合って記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任 “過去の日本の過誤を認めたくないと言う、日本帝国的“誇り”の感情でなく、事実を直視し、過去を克服する「誇り」と言うものがあるはずだ” 中央大学 吉見義明教授 △写真出処 柴野貞夫時事問題研究会 ●日本軍によって、丸抱かえで経営・管理されて来た<日本軍慰安所制度>の実態 <日本軍の営外施設として「慰安所」が作られた実態を示す、日本軍第35師団司令部「営外施設規定」>の各条項を示しながら、吉見教授はつぎの様に指摘した。 これは中国・開封にいた日本軍ですが、まず第二条、駐屯地外の営外施設の一つとして日本軍によって<慰安所>が作られているのが分かります。ここで酒保と言
(民衆闘争報道 日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013 in 奈良/吉見義明教授の講演記録 2013年5月26日) [吉見義明教授―講演記録] 連載その1 被害者の声に向き合って記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任 中央大学 吉見義明教授 ○橋下は、「軍・官憲による暴行・脅迫を用いた連行の有無」だけを問題とし、「軍慰安所での日常的強制の実態」を無視、植民地支配を肯定的に前提として、性奴隷制度を否定し、軍慰安所の必要性まで言及している。 ○橋下と安倍が、日本軍従軍慰安婦制度とアジアに対する侵略戦争と植民地支配の正当化を、何故執拗に主張するのか?「日本人の誇り」なるものを利用して国民を動員し、改憲と集団的自衛権行使を狙う国作りに、歴史の歪曲を必要としているからです。 (講演記録から) △写真上 中央大学 吉見義明教授 (5月26日 於・奈良県人権センター)(写真出処・柴野貞夫時事問題研究
(民衆闘争報道 日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013in奈良、吉見義明教授の講演記録 <その2> 2013年5月26日) [吉見義明教授―講演記録] (連載その2) 被害者の声に向き合って記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任 中央大学 吉見義明教授 ○橋下は、「軍・官憲による暴行・脅迫を用いた連行の有無」だけを問題とし、「軍慰安所での日常的強制の実態」を無視、植民地支配を肯定的に前提として、性奴隷制度を否定し、軍慰安所の必要性まで言及している。 ○橋下と安倍が、日本軍従軍慰安婦制度とアジアに対する侵略戦争と植民地支配の正当化を、何故執拗に主張するのか?「日本人の誇り」なるものを利用して国民を動員し、改憲と集団的自衛権行使を狙う国作りに、歴史の歪曲を必要としているからです。 (講演記録から) △写真上―5月26日 於・奈良県人権センターで証言する元慰安婦のハルモニ達。左キル・ウオノク
ああ驚いた ネトウヨ程度のお役人。 被災者や議員へ中傷ツイート連発~復興庁「支援法」担当 左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席。 不思議と反発は感じない。 感じるのは相手の知性の欠除に対する哀れみのみ。 「田舎の町議会をじっくり見て、余りのアレ具合に吹き出しそうになりつつも我慢」 ・・・で、以下が「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会」でした どうする? 放射線による健康被害への対応-市民・専門家による提言 20130307 UPLAN 【酷い政府交渉】どうする? 放射線による健康被害への対応 ---------- 復興庁幹部、ツイッターで暴言 支援策先送り示唆 事情聴取、近く処分へ 2013年06月13日 http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20130613org00m040001000c.html
福島県の被災者支援を担当する復興庁の幹部職員が自らのツイッターで、職務に関係する市民団体や国会議員を中傷するツイートを繰り返していたことが分かった。同庁の事情聴取に本人は「ツイートしたのは事実」と認めており、近く処分を検討する方針だ。 この職員は福島県の被災者支援の法制度「原発事故子ども・被災者支援法」を担当する水野靖久参事官(45)。総務省キャリアで、千葉県船橋市の副市長を経て、昨年8月から復興庁に出向している。法制担当として福島県にもしばしば出張していた。 水野参事官は自らのツイッターで「国家公務員」を名乗り、市民団体が開いた集会に参加した後、「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」などとツイートしていた。この他、国会議員が国会で質問する際、事前に提出する質問通告に関連して「労働者の党が通告を出さないため、多数の労働者が深夜残業なう」などと書き込んだ。当初は実名
「原発事故子ども・被災者支援法」の担当をしている復興庁の参事官が、ツイッター上で、被災者や「子ども被災者支援議連」の議員らを中傷する発言を繰り返していたことがわかった。参事官は、国会議員から質問通告を受けることを「被弾」と表現。国会を軽視するような言葉も連発していた。「子ども被災者支援法」が議員立法として成立して間もなく1年。原発事故という未曾有の事故を担当しているという自覚が欠如した霞ヶ関官僚の不謹慎な態度が浮き彫りになった。 「左翼のクソども」〜被災者や専門家を中傷 ツイッター上で問題発言をしていたのは、復興庁の水野靖久参事官。水野参事官は原発事故子ども・被災者支援法が成立した1月ほど後の2012年8月に復興庁法制班の参事官に就任「基本方針」を取りまとめる担当者として、自治体からの要請や市民との交渉に対応し、市民の中には「きちんと話を聞いてくれる担当者」と評価する声もあった。 しかし、
マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|時々お散歩日記:バックナンバーへ| 2013-05-22up 時々お散歩日記(鈴木耕) 137 原子力規制委員会の有識者会議は5月15日、日本原子力発電(日本原電)の敦賀原発2号機(福井県)の真下の断層を、活断層であると断定する報告書をまとめた。 国は、活断層上に原子力発電所の安全上重要な施設を設置することを認めていない。規制委は7月に「新規制基準」を策定する。国が繰り返し「規制委員会の厳格な安全審査にしたがって」と述べていることから、この報告によって敦賀原発2号機は、廃炉に追い込まれる可能性が大きくなったわけだ。 それに対し、原電の浜田康男社長は猛反発。同じ15日、即座に記者会見を開き「最初から結論ありきで、公権力の行使に携わる規制当局としてまことに不適切だ。容認できない。今後の状況次第では、行
マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|時々お散歩日記:バックナンバーへ| 2013-06-05up 時々お散歩日記(鈴木耕) 138 くろぐろと 夕闇にたつ議事堂を 民を葬る石棺と見る 6月2日、僕は東京での「反原発デモ」に参加した。最初は芝公園。着いたときには広場がぎっしりと人で埋まっていた。正直な話、ちょっとホッとした。このところの「反原発運動の退潮」というマスメディアの報道に多くの人たちが乗せられて、参加者が減っているのではないか、と少し心配していたからだ。 その心配は杞憂だった。デモの隊列は、長く長~く続いて、日比谷公園まで…。 同じころ、明治公園でも大きな集会とデモが行われていた。そちらにも1万人を大きく超える参加者があったという。 僕はその後、日比谷公園から国会前へ。 同じように、たくさんの人たちが坂を上って国会前へ押し寄
マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|時々お散歩日記:バックナンバーへ| 2013-06-12up 時々お散歩日記(鈴木耕) 139 NHK報道のおかしさ、 アベノミクスと「原発3国同盟」 「NHKニュース」を見ていて、すごく違和感を持ってしまうことがある。例えば、こんな具合だ。 「政府は経済のグローバル化に備えて、平成19年に決めた政令を見直し…」などという言い回しだ。これ、原稿を書いている記者も読んでいるアナウンサーも、おかしいとは思わないのだろうか。僕は、とても奇妙な感じがするのだ。 “グローバル化”って、世界標準に近づけるって意味だと思う(多分)。そうであるならば、“平成”なんて、日本でしか通用しない年号を使うことと矛盾しないか? こんなのも困る。 「昨夜、俳優の○○さんがお亡くなりになりました。○○さんは大正12年1月生まれ
先日、Webronza というところに寄稿したのだが、有料登録しないと後半が読めなくなっていた。で、交渉して公開許可を頂いたので、ここで全文掲載。 「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」 現代社会はもはやコンピュータがなければ成り立ちません。そして、コンピュータは誰かが作ってソフトウェアがなければ、まったく役に立ちません。コンピュータは自発的に仕事をしてくれないどころか、誰か人間がソフトウェアという形でどのように仕事をすれば良いのか教えてやらなければ、なんの働きもできないのです。コンピュータが社会に役に立っているのは、ソフトウェアがあるからです。 どんなに賢いように感じられるコンピュータでも、自らソフトウェアを開発することはできません。コンピュータは単純な計算をものすごく速く行うことができますし、それを積み重ねることで人間を越える能力を備えていますが、その一方で、なにか新しいこ
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