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2018年4月16日のブックマーク (5件)

  • 安倍政権批判集会 #0414名古屋大街宣 @栄スカイル前 に行ってきた - 🍉しいたげられたしいたけ

    主語が大きい話ですみません。「日人はお人よしだ」「外国(特に欧米)のほうが、ずっと悪辣だ」という評判をよく見聞きする。私も同感である。しかし、そのニュアンスに大きな誤解があるように思われ、ずっと気になっている。 「日人はお人よしだ」と言うとき、そこに「善良だ」とか「純粋だ」という含意はほとんどないのだ。むしろ「短慮だ」「あさはかだ」、もっとはっきり言ってしまえば「間抜けだ」というニュアンスが、強く感じられる。狡猾な外国人に、いいようにい物にされているということである。 以前のエントリー に、英会話スクールの外国人講師に「日人は舐められているんだよ」と言われ “I know.” と返すことしかできなかったと書いたことがあるが、それはこの認識を踏まえてのことであった。 具体例を挙げよう。日にタカタという会社があった。エアバッグで国際的なトップシェアをずっと維持していた名門企業である。

    安倍政権批判集会 #0414名古屋大街宣 @栄スカイル前 に行ってきた - 🍉しいたげられたしいたけ
    zakinco
    zakinco 2018/04/16
  • 小森陽一編著『「ポスト真実」の世界をどう生きるか』: 言論工房 Fushino_hito

    小森陽一編著『「ポスト真実」の世界をどう生きるか』(新日出版社)が出ました。これは小森さんが4人のそれぞれ違う分野の論者を相手に、「ポスト・トゥルース」がキーワードとなるような社会の情況のなかで何が問題になるのかを多角的に照らし出そうとしたものです――香山リカ(差別とヘイト)、日比嘉高(ネット社会)、浜矩子(フェイク経済)と西谷。 フェイク(ウソやでっち上げや隠蔽)がまかりとおるばかりか、それが政治や社会運営の強力な手段となるのはなぜなのか、それで実際には何が行なわれるのか、あるいは、なぜ「ウソ」は通用力をもつのか、受け入れられるのか、むしろ求められるのか、その「ウソ」に対して知るべき真実とはどこにあるのか、何がごまかされるのか、それに対して真実は足場となるのか、それはどうして価値なのか、どうしたらこの「ウソの壁」を突き破れるのか、等々。 昨日(4月14日)は、森友・加計問題の真相解明と

    zakinco
    zakinco 2018/04/16
  • 澤藤統一郎の憲法日記 » 「安倍は歴代の首相でもっとも愚か。論理的能力に欠ける。バカほど恐ろしいものはない」という言論に違法はない。

    「安倍は歴代の首相でもっとも愚か。論理的能力に欠ける。バカほど恐ろしいものはない」という言論に違法はない。 昨日(4月14日)の国会前大集会。日の赤旗によると、主催者発表の参加者数は5万人だったという。一面の写真がすごい。国民の怒りのマグマを実感せざるを得ない。これで、安倍政権がもつはずがなかろうと思うのは甘いのだろうか。 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-15/2018041501_01_1.html ところで、その集会で某有名教授が熱弁を振るって、聴衆を大いに沸かせた。そのなかに、次の一節があった。 「安倍は歴代の首相でもっとも愚か。論理的に考える能力が著しく欠ける。しかし、バカほど恐ろしいものはない。自らが愚かな者は批判者を強権で弾圧するしかないからだ」 このスピーチへの盛大な共感の拍手と喝采にまじって、「あそこまで言って、大丈

    zakinco
    zakinco 2018/04/16
  • 数千万稼ぐ者も…「フェイクニュース製造村」で見た驚きの現実(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    世界を覆うフェイクニュースの洪水。その発信源のひとつは、なんと東欧の小さな村だった。NHKのディレクター・佐野広記氏が「フェイクニュース村」に潜入し、見たものとは――。 「あ、またフェイクニュースよ」 ニューヨークに住む1児の母、アビーさんは、ため息交じりにつぶやいた。いまアメリカでは、市民が日常的に触れる情報の中に、ウソの記事=フェイクニュースが当たり前に飛び交っている。 この日アビーさんが見ていたのは、『歯磨き粉のチューブ』に関する一の記事。『印刷されている読取コードの色が、実は、有害物質の含有量を示している』というデタラメな内容だった。 「もう何を信じていいか分からなくなってきています」 事実が歪められ、ネット上で一瞬にして広がる「フェイクニュース」。今年3月に放送した「放送記念日特集 フェイクニュースとどう向き合うか~“事実”をめぐる闘い~」(NHK総合。NHKオンデマンドで配信

    数千万稼ぐ者も…「フェイクニュース製造村」で見た驚きの現実(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    zakinco
    zakinco 2018/04/16
  • 歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために/『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー - SYNODOS

    歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために 『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー 情報 #「新しいリベラル」を構想するために 90年代に現れた歴史修正主義的言説。多くの学術的な批判がなされてきたが、一向に収束する気配はなく、インターネット時代になってますます広く深く蔓延している。なぜ、学術は無力にみえるのか? あるいは、まだ学術の力を信じることはできるのか? 『歴史修正主義とサブカルチャー』の著者、倉橋耕平氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――最初に書のコンセプトを教えてください。 今国会で財務省の公文書改ざんが話題になっていますが、あれこそまさに「歴史修正主義(=歴史否定論)」の系譜にある思考です。私が今回ので問題にしていることの根幹というか、その最悪の事態がいままさに目の前で起こっている。歴史を恣意的に歪めることは、事実を歪めることです

    歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために/『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー - SYNODOS
    zakinco
    zakinco 2018/04/16