東亜日報にラリー・ニクシュ博士のインタビューが掲載されていました。非常に興味深いので、全文引用します。 「日本の歴史修正の動き、日米同盟にも悪影響」 ニクシュ博士にインタビュー APRIL 24, 2007 03:02 今週は、米下院に提出された日本軍慰安婦強制動員糾弾決議案のゆくえを占う分水嶺になるものとみえる。26日に米国を訪れる日本の安倍晋三首相は最近数日間、相次いで「謝罪」という単語を口にした。強制動員の証拠がないと強弁した先月に比べ、ひょう変と言っていいほどしっぽを下げ、事前準備に集中しているようだ。安倍首相の訪米後、決議案を本格的に論議する米下院議員たちに最近、議会調査局(CRS)が作成した公式報告書が配布された。「日本軍慰安婦システム」というタイトルの23頁の報告書は、客観的で中立的な論調を維持しながらも、第2次世界大戦当時、日本軍と日本政府が慰安婦募集および強制動員に直接介