このページは DNS に関連する技術情報を提供するページです。 [ 最終更新:2024年09月19日 更新履歴はこちら] [ RSS ] ■ トピックス L4 グルーレコードについて改めて考える ~ランチのおともにDNS~(「Internet Week 2023」での発表資料[PDF]) DNSを用いたドメイン名の管理権限確認を使用する際の注意点(IETF 116 Host Equipment Demosでの配布資料[PDF]) Important Notes of Using Domain Name Ownership / Control Verification by DNS (Distributed on IETF 116 Host Equipment Demos[PDF]) L6 DNSの弱点を振り返り、今後の針路について考える ~ランチのおともにDNS~(「Internet We
DNSサーバーの引っ越し~トラブル発生を未然に防ぐ手順とポイント~ サービスプロバイダーの変更などの際に必要となる、いわゆる「DNSサーバーの引っ越し」について、作業時のトラブル発生を未然に防ぐ、本来あるべき手順とポイントを解説します。 「DNSサーバーの引っ越し」とは 引っ越しの際に考慮すべき二つの事項 引っ越しにおける具体的な作業手順 ポイントは「新しいデータによる並行運用」 「DNSサーバーの引っ越し」とは サービスプロバイダーやレジストラ(JPドメイン名では指定事業者)の変更に伴い、その対象となるドメイン名の権威DNSサーバーが変更されることを、「DNSサーバーの引っ越し(以下、引っ越し)」と呼ぶことがあります。今回は引っ越しの中でも特に、 すべての権威DNS サーバーのホスト名とIPアドレスが変更される Web サーバーやメールサーバーなど、権威DNSサーバー以外のサーバーのホス
DNSにおいて、権威サーバー(権威DNSサーバー)がゾーンを委任されているにもかかわらず、そのゾーンの情報を適切に返さない状態です。 lame delegationの状態は、名前解決の遅延や失敗が発生するだけでなく、ドメイン名の管理権限を奪われる「ドメイン名ハイジャック」を招く原因にもなり得ます。 * 権威サーバー(権威DNSサーバー)(JPRS) * ゾーン(JPRS) * 委任(JPRS) * 名前解決(Name Resolution)(JPRS) * DNSの健全な運用のために 〜Lame Delegation編〜(JPRS) * lame delegationとは(JPNIC) * インターネット10分講座:lame delegation(JPNIC) * DNS Tips:「ゾーンがlame」ってどういう意味?
「512の壁」を越える ~EDNS0の概要と運用上の注意~ DNSプロトコルに存在する制限の一部を緩和し、DNSSECやIPv6などへの対応を可能にするためのDNSの機能拡張技術である「EDNS0」について解説します。 DNSにおけるUDPの採用と512バイト制限 512バイト制限の理由 TCPフォールバックと「512の壁」 DNSSECの標準化と「512の壁」の顕在化 EDNS0の概要と特徴 EDNS0による通信のしくみ EDNS0環境における注意 今回のまとめ DNSにおけるUDPの採用と512バイト制限 DNSの通信ではドメイン名やIPアドレスなど、比較的短いデータを含むDNSメッセージが頻繁にやりとりされることが一般的です。こうした通信形態では、相手との接続の事前確立を必要としないUDPを用いる方が、接続の事前確立が必要なTCPよりも通信にかかるコスト・時間を抑制でき、システム全体
--------------------------------------------------------------------- ■(緊急)BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止・異常な動作)について (CVE-2020-8617) - フルリゾルバー(キャッシュDNSサーバー)/ 権威DNSサーバーの双方が対象、バージョンアップを強く推奨 - 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 初版作成 2020/05/20(Wed) --------------------------------------------------------------------- ▼概要 BIND 9.xにおける実装上の不具合により、namedに対する外部からのサービ ス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性が、開発元のISCから発表されました。 本脆弱性により、提供者が意図しないサービ
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