2011年04月12日12:40 東電清水社長が社会貢献できるたったひとつの方法 カテゴリ社会経営 kinkiboy Comment(5)Trackback(0) 東電の清水社長が、震災後1ヶ月を経てようやく福島県庁を訪問されたものの、佐藤知事にも3月同様に、面会を拒否され名刺を置くにとどまり、また被災者の人たちとも会うことができませんでした。 それにしても、3月11日は清水社長にとっても人生を変える大きな出来事でした。実質は勝俣会長が実権を握っているとしても、東電のような大きな会社のトップに登りつめることは並大抵のことではありません。東大出身でないこと、まして資材部門出身で、人的なネットワークも薄いにもかかわらずトップに起用されたのも、よほどの実績があったのでしょう。 もう辞任されましたが、さらに経団連副会長、電事連会長、原燃会長、日本広報学会会長などの地位にも就かれ、将来は日経の「私の