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2011年1月26日のブックマーク (3件)

  • 片栗粉がごちそうだった頃 :: デイリーポータルZ

    子供の頃、甘いものが欲しくなるとよく母親に「カタクリコたべた~い」とねだっていた。ずいぶん荒っぽいオヤツ事情、戦後の子かワシは。 とはいえ粉をそのままサフサフべるわけではもちろんない。懐かしの好物を、今あらためて味わおう。 (櫻田 智也) レシピのご紹介 母親がつくってくれた(くれた、というほどの物でもない)、片栗粉と砂糖を一緒にお湯で溶いたスイーツ。それがぼくの大好きだった「オヤツとしてのカタクリコ」である。 具体的に説明してみるとどうだろう、あらためて寂しい品ではないか。 ぼくはこれを母から「はい、カタクリコ」といってべさせられていたので、片栗粉が一般には粉末を指し示すということを、ずいぶん長いこと知らなかった。 以前このことを知り合いに話したところ「catakuricoって書いたら高級感が!」と言っていたが、余計に悲しいとおもうよ、ぼくは。

    zakkicho
    zakkicho 2011/01/26
    風邪を引いた時に食べさせてもらってました。葛湯の存在を知ったのは大人になってから。うちも貧乏だ。
  • 誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)

    辞めません。でも、頑張りません。会社を辞める気はない。でも、会社のために貢献するつもりもない。そんな30歳前後の社員が増えている。彼らのことを「新・ぶらさがり社員」と呼ぶ。 新・ぶらさがり社員は目的を持たない。目的がないゆえに、会社では時間を「潰す」ことに明け暮れ、常に70%の力で仕事に取り組む。書では、彼らのマインド低下を表すデータを豊富に紹介している。その一部を紹介しよう。 「周囲の人に主体的に関われている」(社会人1~3年目:8.4%、社会人7~9年目:4.5%)、「重要な業務を担っていると思う」(社会人1~3年目:10.3%、社会人7~9年目:8.4%)、「仕事で自分らしさを発揮できている」(社会人1~3年目:9.7%、社会人7~9年目:5.8%)。 新人・若手よりも、会社の中で存在意義を感じられないのは、いったいなぜなのだろうか? 書では、企業研修の講師として6000人以上の

    誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)
    zakkicho
    zakkicho 2011/01/26
  • 誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:「新・ぶら下がり社員」を支配する3つの“あきらめ”

    新・ぶら下がり社員はなぜ頑張れないのか。 その答えは、「あきらめ感」に支配されているからだろう。 組織にいれば必ずしもやりたい仕事をできるわけではないし、自分より能力のない人が先に昇進するなど、理不尽な思いをすることも多々ある。それは昔から変わらないが、昔の社員はグチを言いつつも、その先に昇進・昇給という目的・目標があったから乗り越えられた。その目的・目標を企業が与えられなくなった今、どこを目指せばいいのか分からなくなってしまったのである。 自分をあきらめ、組織をあきらめ、未来をあきらめる。大きく分けてこの3つのあきらめ感が新・ぶら下がり社員を支配している。1つの要素だけのケースもあれば、3つすべてを抱え持つ人もいる。 どのようなあきらめ感なのか、詳しく説明しよう。 1.自分へのあきらめ 高みを目指さない、面倒な仕事はしたくない、転職もしたくないと、保守的を通り越して思考が固定化してしまっ

    誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:「新・ぶら下がり社員」を支配する3つの“あきらめ”
    zakkicho
    zakkicho 2011/01/26