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2009年8月29日のブックマーク (5件)

  • 社会科テスト「支持政党は?」中学校で出題 : 総選挙2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大分市の公立中学校が、夏休み終了後の26日に実施した社会科のテストで、生徒に支持政党と理由を答えさせる問題を出題していたことが分かった。 学校側は「子供の思想、信条を聞き出すような問いで、問題があった」としている。 学校によると、テストは、時事問題に関する夏休みの研究課題について、どのくらい理解しているかを問うためで、1、2年生の約240人が受けた。 問題は社会科の男性教諭(37)が作成。設問の中に、30日投開票の衆院選に関連して「もしあなたに選挙権があったなら、どの政党を支持しようと思いますか。その理由も答えてください」との項目を設けた。大半の生徒が個別の政党名を挙げて回答した。採点の対象にはしていなかったという。 男性教諭は学校側の調査に「衆院選が間近に迫っているため子供たちの関心も高いと思って出した。配慮すべきだった」と釈明しているという。

    zakkie
    zakkie 2009/08/29
    別にいいじゃない。先生が政党や信条を押しつけたわけでもないし、中学生なら社会に関心を持って欲しいしね。こんなことに目くじら立てている人のほうが情けないよ。
  • ここ最近、政治関連スレで出回っている“ネトウヨの実態”の画像:ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

    zakkie
    zakkie 2009/08/29
    高卒をおとしめているのが良くないが、けっこう面白く楽しめた。ぼくのネット右翼イメージとかなり違ったから、よりいっそう面白い。ネットを通じても社会参加はできない、の示唆。
  • 橋下知事「日本は自己責任が原則」…私学助成の不安を訴える女子高生を泣かす - Transnational History

    ほんとこの国のネオリベ(新自由主義者)達は頭がおかしいんじゃないかと思う。特にこの橋下知事とかね。この人って、学校現場への圧力や格差助長に繋がるおそれのある市町村への予算配分とテスト結果公表の有無を絡めた暴言を平気でしてしまうトンデモ改革者なんだけど、今度は私学への助成金を削減して母子家庭で家計の苦しい高校生を泣かせたようです。 10/24 橋下知事、女子高生を泣かす…意見交換でマジ反論 - ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/top/200810/t2008102403_all.html 大阪府の橋下徹知事は23日、府の財政再建の一環で断行した私学助成削減をめぐる意見交換で女子高生らにマジで反論して、泣かせてしまった。先日、麻生太郎首相もホテル豪遊に関する女性記者の質問にマジ切れしたばかりだが、最近の日のリーダーたちは余裕がないのか…。 府庁内での意見交換会。

    橋下知事「日本は自己責任が原則」…私学助成の不安を訴える女子高生を泣かす - Transnational History
    zakkie
    zakkie 2009/08/29
    エントリ主も、コメ諸氏も大阪の人じゃないんだろう。大阪は公立高校の層が厚く、トップ水準から入学容易な学校までいろいろある。経済力に応じて公立を選択しなかった自己責任は問われてしかるべき。
  • 文科省天下り、3分の1が私学…省庁再編後もルート温存 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    文科省天下り、3分の1が私学…省庁再編後もルート温存 (1/2ページ) 2009.8.29 01:32 文部科学省から過去5年間に天下った幹部職員OB162人のうち、3分の1を超える57人が私学(学校法人)に再就職していたことが28日、産経新聞の調べで分かった。旧科学技術庁出身者らを除いた旧文部省の生え抜きに限ると、4割を超える高率だった。この調査結果に、識者らからは「旧建設省OBがゼネコンに天下るようなもの」と批判の声もあがっている。与野党各党は総選挙のマニフェスト(政権公約)に天下り規制を盛り込んでおり、文科省は天下りへの新たな対応を迫られそうだ。 調査結果によると、平成15年9月〜20年12月に、文科省から天下った省課長・企画官級以上の幹部職員は計162人。うち57人(約35%)が51の学校法人に天下り、東京聖徳学園、佐藤栄学園、藍野学院、玉川学園、聖心女子学院、日体育会の6法

    zakkie
    zakkie 2009/08/29
    こんな貸し借りがあったら、まっとうな行政運営ができるわけない。
  • 命の値段が高すぎる - Joe's Labo

    「医療がたいへんだぁ、たいへんだぁ」と騒ぎたいだけなら、岩波新書でも 立ち読みすればいいのだが、「何がどう問題でどうやって解決すべきか」に 関心のある前向きな若人には、書の購入を強くおすすめしたい。 書の流れとしては、小泉医療改革の総括によって、医療システムの構造的な 問題をあぶりだす。 一言でいうなら、それは医療という破綻確実なシステムへの、一大延命手術だった。 来、一時的な疾患を想定して作られた保険制度であるが、慢性化しがちな高齢者 医療の比率が増えれば、保険料をどんどん引き上げねばならなくなる。 65歳以上の人間を、15歳以上64歳以下の現役何人で支えるかを扶養率というが、 05年時点で3.3人。これが25年には2.0になることがほぼ確定している。 つまり中学卒業直後の少年少女まで動員して、二人で一人の 高齢者の各種社会保障を面倒見るわけだ。 著者もいうように、これはもはや実現

    命の値段が高すぎる - Joe's Labo
    zakkie
    zakkie 2009/08/29
    投票率から見て20代の人は60代の人の3分の1の値打ちしかありませんから、政治としては当然の帰結ですよ。何をいまさら。