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2012年7月16日のブックマーク (6件)

  • 重い熱性けいれんで「てんかん」 NHKニュース

    幼いときにインフルエンザなどで重い熱性けいれんになると、脳の一部で神経回路が発達せず、てんかんを発症しやすくなるとする研究結果を、東京大学のグループがネズミを使った実験を基にまとめました。 東京大学薬学系研究科のグループは、てんかんのうち、脳の海馬と呼ばれる部分で神経回路に異常が生じているタイプに着目し、ネズミを使って発症の仕組みを調べました。 神経回路が発達するのは、インフルエンザなどで熱性けいれんになりやすい幼い時期のため、生まれて間もないネズミ16匹に人工的に重い熱性けいれんを起こしたところ、成長後、いずれも脳波に異常が現れ、半数でてんかんの発作を確認しました。 さらに、海馬では、成長とともに移動する神経細胞が特定の神経伝達物質に過剰に反応し、来の場所に到達できていないことが分かったとしています。 研究グループでは「重い熱性けいれんになると海馬で神経回路が発達せず、てんかんを発症し

    zakkie
    zakkie 2012/07/16
    あらたな育児ストレスになりかねないな。けいれんを起こさないのがいいのか、薬で抑えるのがいいのか。情報待ち。
  • ATS不要…無線での列車制御、JR東が導入へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR東日が、信号機や自動列車制御装置(ATC)などを必要としない新世代の列車制御システムを国内で初めて導入することを決めた。 同社と共同開発を行う企業の応募を15日に締め切り、年内に先行開発に着手、2022年までに常磐線に先行投入する。現行のシステムは安全性が高いものの、地上設備の信頼性を維持するためのコスト負担が大きいことが背景にあり、今後は大手鉄道各社にも広がる可能性が高い。 導入するのは、列車をデジタル無線で一元的に運行制御する「CBTC」システム。JR東によると、過密ダイヤの大規模通勤路線での導入は世界的にも例がない。国内外の複数企業が共同開発を打診している。 半世紀近くにわたって鉄道の安全運行を支えてきた現在のシステムは、信号機や自動列車停止装置(ATS)、ATCなどの端末、通信ケーブルなど膨大な数の地上設備で構成されている。日常的な点検が必要なため、鉄道各社は大量の保守要員を

    zakkie
    zakkie 2012/07/16
    安全性の先端を行く鉄道工学があえて新技術を採用する理由は「工学系の専門知識を持つ人材確保が先細り傾向にある」から。えーっ!技術立国マジピンチ。
  • 認知症予防には…恋をすること、新聞を読むこと : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    身近な病気となった認知症への理解を深めてもらおうと、名古屋市千種区の名古屋大学豊田講堂で15日、市民公開講座「認知症セミナー―みんなで学ぼう認知症!予防から介護まで」が開催され、約1000人が、認知症をめぐる最新の医療情報や介護の現場報告などに熱心に耳を傾けた。 同大学医学部付属病院と一般財団法人杉浦地域医療振興財団の共催で、読売新聞中部支社などが後援した。 冒頭、葛谷雅文・同大大学院医学研究科教授が特別講演し、85歳以上の4人に1人が認知症となっている現状を紹介。早期の相談、適切な対応の大切さを強調した。 続いて、葛谷教授と落語家の春風亭小朝さんが、どうすれば認知症を予防できるかで対談。小朝さんがかつてテレビ番組で対談した計140人の100歳の元気ぶりを紹介すると会場は笑いに包まれ、さらに「新聞を読むこと、恋することが認知症防止につながるのでは」と語ると、葛谷教授も「それはとても大切なこ

    zakkie
    zakkie 2012/07/16
    恋をしてない、新聞を読んでいない、は若い人でも良くないと思う。
  • 明日担う力 陰り 170万人、正社員切望 働けない 若者の危機 第1部 鳴り響く警鐘(1) - 日本経済新聞

    はいつの間にか若者に仕事を与えられない国になってしまった。学校を出た24歳以下の10人に1人が失業し、2人はアルバイトなど不安定な仕事で日々をやり過ごす。企業の競争力は低下し、社会保障の担い手が足りなくなる。経済の土台のきしみが聞こえる。若者の危機は、明日の日の危機でもある。甲府市の郊外で――。地方国立大学の大学院を今春出た宮田貴弘(24、仮名)が、両親が住む実家を出て高速バスに乗る。行

    明日担う力 陰り 170万人、正社員切望 働けない 若者の危機 第1部 鳴り響く警鐘(1) - 日本経済新聞
    zakkie
    zakkie 2012/07/16
    日経の若年層雇用問題特集。ネットの薄っぺらい議論には飽きたので、新聞メディアに期待したい。
  • 図録▽都道府県別のパチンコ人口比率

    パチンコ店は全国に立地しており、多くの者がパチンコを行っている。パチンコ店の売上げは22兆円と巨大な額に上っている(図録5670参照)。ここでは都道府県別のパチンコ人口比率を図録として掲げた。 パチンコをしてはいけない未成年を含む10歳以上人口に占める比率であるのは、全体の調査対象が10歳以上であり、すべての行動者率がこの基準で算出されているからである。 最もパチンコ人口比率が高いのは、パチンコのメッカ名古屋を抱える愛知であると思いきや実は熊のの12.9%であり、愛知は9.9%で第16位にすぎない。第2位~5位は鹿児島、宮崎、石川、富山となっている。 特にパチンコがさかんなのは九州と北陸である。 なお、京都と熊ではパチンコ企業が地域のトップ企業となっている(図録7470参照)。 沖縄県は群を抜いてパチンコ人口比率の低い県であり、3.9%と全国平均の半分以下である。下から2番目は東京、3

    zakkie
    zakkie 2012/07/16
    九州は全国平均の倍ぐらいだと思っていたのに、意外に少ない。
  • 中学担任教師に責任ないのか 「いじめの疑問に自ら説明すべき」との声

    男子生徒の自殺を巡り、滋賀県大津市立中学2年の担任教師が自ら説明しようとしないことに、疑問が噴出している。写真週刊誌の取材にも、軽く流していたというのだ。 「担任の先生が出てきて、説明すべきではないか」 緊急保護者会にも姿を見せず 滋賀県警が異例の強制捜査に乗り出したことを受け、中学校では2012年7月12日夜に緊急の保護者説明会を開いた。しかし、報道によると、保護者ら約700人を前に、担任の男性教師は最後まで現れず、不満の声が渦巻いた。 これに対し、校長は、理由は示さずに、「私の判断で出席させていない」とだけ説明したという。 いじめを巡っては、担任らに「見て見ぬふり」があったのではないかと指摘されている。学校が行った生徒アンケートでも、いじめた男子生徒らが被害生徒にプロレス技をかけても、担任は「やりすぎるなよ」と声をかけただけで、笑っていたともいうのだ。 さらに、被害生徒から担任に「何と

    中学担任教師に責任ないのか 「いじめの疑問に自ら説明すべき」との声
    zakkie
    zakkie 2012/07/16
    担任は当事者としていずれ登場することにはなるが、マスコミは末端の担当者を無駄に責めることが多いので、いまのところ校長の判断でいいと思う。学校は組織で問題にあたるのが本筋。