今回は、なかなか広がらない福岡市の実態のお話です。 ※私の講演を何度も聞いている方はスルーしてください。 久しぶりに福岡市内で企業向けの講演をしたのですが、 「福岡市はこれからも若者が増え続けていく」 と思い込んでいる人ばかりでした。 昨年、福岡市を礼賛する本が相次いで出版されました。 「福岡市は地方経済最強」というデマが書かれた本ですが、 それがある程度は売れました。今も本屋に並んでいます。 福岡市長が福岡は凄いと強調することも相まって、 福岡市は成長し続けると錯覚していた経済界の人たちの 思い込みがさらに強化されています。 福岡市内では10年以上前から、藻谷浩介さんが 講演のたびに、「福岡市の人口の伸びは止まる。 高齢者が増え続ける大変な状況になる」 と訴え続けておらえましたが、まるで広まりません。 私も、藻谷さんと同様にこの5年間、 福岡市の人口の実態を講演で話し続けてきましたが、
ご当地キャラクターの日本一を決める「ゆるキャラグランプリ」が長野市で開かれ、まさにご当地 長野県のPRキャラクター「アルクマ」がグランプリに輝きました。 ゆるキャラグランプリは自治体や企業などのいわゆる「ゆるキャラ」の日本一を決める催しで、9回目となることしは全国から合わせて789のキャラクターが参加しました。 会場となった長野市のアリーナ「エムウェーブ」の駐車場でゆるキャラが最後のPRをしたあと、事前にインターネットで行われた投票と、会場での投票の集計結果が発表されました。 そして、地元 長野県のPRキャラクターでことしでデビュー10周年となる「アルクマ」が10万6419票と、わずか61票差でグランプリを獲得しました。 ▽2位は大阪府泉佐野市の「一生犬鳴!イヌナキン!」、 ▽3位は熊本県にある鞠智城の「ころう君」でした。 「アルクマ」は、各地をクマなく歩き回って信州の魅力を広く伝えるのが
近視について慶応大学のグループが東京都内の小中学生1400人を対象に調べたところ、全体の9割近くが近視で、特に中学生の1割程度が、将来失明につながる病気を発症する危険性が高まる「強度近視」であることが分かりました。研究チームは早急な対策が必要だとしています。 慶応大学の研究グループは子どもの近視の実態を明らかにしようと、東京都内の一部の小中学校の児童と生徒合わせて1416人の目の状態を調べました。 その結果、近視だったのは、 ▽小学生689人のうちの76.5%、 ▽中学生727人のうちの94.9%で、 特に中学生では、少なくとも9.9%にあたる72人が「強度近視」でした。 近視は子どもたちの屋外活動の減少に伴って増えているとされ、2050年には、 ▽世界人口の半数に当たる48億人が近視に、 ▽9億4000万人が強度近視に、 なるという試算があり、WHO=世界保健機関も深刻な懸念を示していま
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