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ブックマーク / mytown.asahi.com (2)

  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    zakkie
    zakkie 2012/07/03
    中学校でクラスに2人ずつの美化委員が近所の川にEM菌をまく活動を10年以上続けていた。青森って教師への信頼が厚そうですね。それだけに事実を知っての裏切られた感も相当だと思いますよ。
  • asahi.com:隈部親永公銅像 山鹿でお披露目-マイタウン熊本

    16世紀末の「肥後国衆一揆」の中心となった武将、隈部親永(ちか・なが)公の銅像が山鹿市菊鹿町の観光施設「あんずの丘」に完成し、26日、除幕式があった。隈部氏の子孫のほか、県や山鹿市幹部ら約100人が出席。自らの所領を守るため、時の権力者に命がけで抵抗した郷土の先人をしのんだ。 親永公は1587年(天正15年)、豊臣秀吉に任命された肥後国主、佐々成政が強行した検地に反発。同調した国衆とともに戦ったが、秀吉が派遣した大軍に鎮圧され、最期を遂げた。山鹿市内には国指定史跡の隈部氏館跡が残る。 銅像は台座も合わせて高さ約10メートル。親永公が右手の扇をかざし、領地を指し示す姿を表現している。山鹿市が昨年から建立事業を進め、1億円の工事費は宝くじ社会貢献広報事業補助金などで調達した。式典では蒲島郁夫知事が「理にかなわないと、どんな権力にも反逆した。420年以上後に顕彰されることは素晴らしい」とあい

    zakkie
    zakkie 2011/12/01
    郷土の偉人である以上に「信長の野望」で人気のキャラクターだったのか。
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