もし、自分が差別をされたらどう感じるだろうか。外見や性別で、性格や好きなもの、将来を決めつけられたら?それを公然と行うのが教師で、自分がまだ幼かったら?
先日、男湯や男子トイレに女性従業員が清掃に入ることへの違和感を訴えた男子高校生の声を紹介したところ、「実は気になっていた!」といったさまざまな反響が寄せられました。 その中に新たにこんな1通が。 「男性の脱衣所に防犯カメラが設置されているのは問題じゃないの?」 女性の脱衣所では見たことがなかったのですが、データや銭湯への取材から現状が見えてきました。脱衣所へのカメラ設置、どう思いますか? (社会部 記者 勝又千重子) NHKの情報提供窓口「ニュースポスト」に寄せられた「男湯、男子トイレに女性従業員が入ることはなぜ許されるのでしょうか」という投稿から、女性従業員が男湯を清掃している施設のデータや新たな取り組みを以下の記事で配信したところ、男性からも女性からもさまざまな反響がありました。
記者団の取材に応じる五ノ井里奈さん(撮影/岩下明日香) 自衛隊内で受けた性被害を告発した元自衛官の五ノ井里奈さん(22)は、8月31日に防衛省を訪れ、公正な調査を求める署名と自衛隊内におけるハラスメントの声を集めたアンケートなどを提出した。五ノ井さんはハラスメントの再発防止を訴えるとともに、「第三者委員会を立ち上げて、厳正な調査と該当者の処分、謝罪を求めたい」と、署名の束を木村次郎防衛大臣政務官に手渡した。その際、AERA dot.の取材に応じ、何者かから「殺害予告」を受けている近況などを明かした。 【アンケート実物】ハラスメントを受けたと回答した自衛隊経験者たちの悲痛の声はこちら * * * 「被害の声を上げるまでに何年もかかる人がいると思います。そうした人たちが賛同してくださって、勇気を出してアンケートに回答してくださいました。中には、声を上げても隠蔽(いんぺい)されて、自殺をして
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左)と石油大手ルクオイルのラビル・マガノフ氏。大統領府での勲章授章式にて(2019年11月21日撮影、資料写真)。(c)Mikhail KLIMENTYEV / SPUTNIK / AFP 【9月1日 AFP】ロシアの石油大手ルクオイル(Lukoil)は1日、ラビル・マガノフ(Ravil Maganov)会長が「重病を患った後」に死去したと発表した。現地メディアは先に、同会長が病院の窓から転落して死亡したと報じていた。 マガノフ氏は1954年生まれ。2020年にルクオイル会長に任命された。 ルクオイルは、ウクライナ侵攻の停止を公に訴えた数少ないロシア大手企業の一つ。2月の侵攻開始後に「即時」停戦を求め、この「悲劇」の影響を受けた人々に思いを寄せると表明していた。 同社は1日、「ラビル・マガノフ会長が重病を患った後に死去した。深い哀悼の意を表する」と発表
大型音楽フェスにも出演している人気DJのKEKKEさんが、クラブで「マツケンサンバ」がかかっていたことをツイッターで批判した。ネット上では、KEKKEさんの主張に賛否が広がっている。 【動画】DJ KEKKEさんのステージ ■「自分はそれらはクラブではかけない」 KEKKEさんは2022年8月29日、「昨日クラブでマツケンサンバが普通にかかってて」と明かし、「こんなク○みたいな奴と同じ仕事だと思われたら、、って全然呑んでないのにゲロ吐きそうになった」とツイッターに投稿した。 この投稿を受け、ツイッターでは「TPOを弁えない選曲をしてはいけない」「マツケンサンバをかけていいクラブとダメなクラブがあるのは当たり前のこと」という賛同が出た一方、「大半の客が楽しんでいれば良いのでは?」「客がそれで喜ぶなら手段としてはあり」という疑問や批判の声も寄せられた。 その後、KEKKEさんは30日に再びツイ
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