2012年3月26日、東電は2号機内部を内視鏡で検査。格納容器の水位が底からわずか60センチであることを確認し発表しました。 日本経済新聞の図表が、格納容器内の壁(しきり?)を伝えています。 ▼福島原発の真実 最高幹部の独白 2号機水位、わずか60センチ 福島原発内視鏡調査、容器損傷か - 徳島新聞社 『東京電力は26日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器に内視鏡を入れて調査した結果、炉心冷却のために注入している水は底から約60センチしかたまっていなかったと発表した。』 格納容器の底から60センチまでしか水が溜まっていないということですね。 僕の身長で行くと太ももぐらい。銭湯の水位ぐらいです。それくらいの水位で、溶けた燃料が冷やされている、というならば、溶けた燃料の位置がどこにあるのか、が大問題なのではないか。 『 注水にもかかわらず水位が低いことから、事故で格納容器下部が損傷している可能
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