昨日2012年3月26日、東京電力は2号機に内視鏡を再び入れて水位などを計測し、発表しました。 ▼2号機水位 わずか60センチ! 意外な格納容器の構造が判明! 今日は、放射線量の測定と発表がありました。 2号機格納容器、毎時72・9シーベルト 内部の線量初めて測定 - SankeiBiz(サンケイビズ) 『 東京電力は27日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内に線量計を入れて計測し、最大で毎時72・9シーベルトの高い放射線量を確認したと発表した。これまで同原発で測定された線量で最も高く、溶融燃料の取り出しなど今後の廃炉作業の障害になる可能性もある。炉心溶融を起こした1~3号機で、格納容器内部の線量を測定したのは初めて。』 線量を表す単位がミリシーベルトの1000倍の「シーベルト」だということを確認しておきましょう。 驚きましたね。何が驚いたかって、こういう事実をメディアは、さも初めて分か
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