ブックマーク / apeman.hatenablog.com (6)

  • 「ロビイング」が問題なのか? - Apeman’s diary

    asahi.com 2009年3月30日 「報ステの古舘氏発言などに倫理違反勧告 土地改良区報道」 報ステと野中広務の戦いでは、ネット国士様はどちらに支援するのか…というのはさておき、いわゆる「差別利権」とは誰の問題なのだろうか? 部落解放同盟であれ朝鮮総連であれ、これらの団体が利益を代表している*1集団は日社会において人口比から考えればどマイナーもいいところのマイノリティである。それらの集団に属する人々が有権者として行使できる影響力は来微々たるものでしかない(有権者としての権利を持たない人々も多い)。元来「差別」対策として始まった各種事業のなかに「利権」化しているものがあることは(上記報道とは無関係に、一般論として言えば)確かだろうが、しかしその「利権」なるものは有権者の共謀なり黙認なり無関心抜きでは存続し得ないものだ。 過去の差別への補償としての支出であれアファーマティヴ・アクショ

    「ロビイング」が問題なのか? - Apeman’s diary
    zames_maki
    zames_maki 2009/04/05
    私の正しさが認められてよかった。イスラエルロビーの問題は本来歴史認識より、国際政治の問題。これはミアシャイマーの本を読めば判ること。そしてだからこそ日本人がそれに注意する必要がある
  • Another Case - Apeman’s diary

    相異なる戦争の覚え方が出会う機会は、これまでは少なかった。それが、第二次大戦の開戦と終戦から五〇年経った後、それを記念する集会が各国で行われると、それぞれの各国で戦争の記憶がいかに異なるかが浮上する。そしてお互いに歴史の「忘却」や「偽造」を指弾するような、厳しい歴史論争が生まれることになった。 それまでにも、韓国北朝鮮からは、日の植民地支配について、また中国からは中国侵略と南京大虐殺について、責任を認め、謝罪することを求める声があり、日政府の要人の発言や教科書の記述などが、国際問題を繰り返し招いてきた。花岡事件、つまり中国から強制連行された労働者の蜂起とその後の鎮圧・虐殺につき、鹿島建設に謝罪と補償を求める訴えも起こされていた。終戦五〇周年などを節目として、その問題はさらに深刻になる。海外では、日における戦争の忘却を許してはならないという声が高まり、日国内では「自虐史観」の見直し

    Another Case - Apeman’s diary
    zames_maki
    zames_maki 2008/12/26
    藤原帰一は東よりずっと有力者。藤原の関心は具体的な国際紛争なのでこうした歴史問題を深く考えている訳ない。識者のそうした浅はかな知識が歴史認識問題をより解決しにくくしている事が明らかにできれば素晴らしい
  • ポモ系リベラルは気楽な稼業と来たもんだ〜♪ - Apeman’s diary

    いや〜来ましたね。日和見クンが自己正当化をはかって墓穴を掘った、ってところでしょうか。 渦状言論 「歴史認識問題についていくつか」 最初は「虐殺問題についていくつか」とかいう、すっごい投げやりなタイトルでしたよね、たしか。 南京事件とも歴史認識の問題とも直接関係のないところから始めると、「そのかたがたは実際にぼくの授業に来て質問したらいいのではないでしょうか」とか言うその同じ口で「2ちゃんねるもはてなブックマークもなにも見ていません」とか言っちゃうところですね。「精神の健康によくない」? だったらなおさら、自己愛を満足させるためだけのエントリなんて書かない方がいいんじゃないかな。それとも、「真実が大事だ」と思ってないからかまわないってことかな? けど「2ちゃんねる」や「はてな」どころか大塚英志に追及された時だって「人格批判」とかいって逃げてたじゃん。ネットでは言い抜けに窮した人間が言いだす

    ポモ系リベラルは気楽な稼業と来たもんだ〜♪ - Apeman’s diary
    zames_maki
    zames_maki 2008/12/04
  • 自明性について(承前) - Apeman’s diary

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080917/p1 にブクマコメントをくれた id:aksumi 氏へ。 "「人間が歴史の中で戦ってきた過程」の「重み」が自明性を支えている" これには全面的に同意./でも一方、「医療」「経営学」では「かわいそう」から問い直すことを要求するのはどうだろう. 全然レベルの違う事柄をごっちゃにしておられますね。福耳氏のエントリに端を発する論争(および論争モドキ)において、医療(医学)なり経営学なりの個別の知見をゼロから問い直せなどと主張する人間はいませんでした。シベリア抑留については何も調べたことがなくてもその自明性を疑わない人間が、南京事件についてのみその自明性を疑問視するというのは、たとえて言うなら「生産性の低い部門から高い部門へとリソースを移した方がよい」という主張を百貨

    自明性について(承前) - Apeman’s diary
    zames_maki
    zames_maki 2008/09/21
    『限られたトピック(=南京事件)だけが懐疑の対象となることの政治性を隠蔽して、それがあたかも知的誠実さであるかのように言い繕うのは、知識人として最低の身振り』、に星
  • いやそれはこっちのセリフなんだけど・・・(追記あり) - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/zoppo03/20080826 とか、そのほか、ね。 まずもってなんで「タグ」がことさら問題になるのか理解できない。過去に遡ると5月24日の時点ですでにこんなのがあるわけで(強調は引用者)。 ご自分でも何が言いたいのか実はよく分かっておられないというか、なんだか思いきり滑っている感じ→2008-05-23■「かわいそうなぞう」はなぜ「かわいそう」か 過ぎ去ろうとしない過去id:hokusyu:20080523:p1 ・・・自分でも何か書こうかと思ったけど、コメント欄に書いてあるからもういいや。 通りすがり 2008/05/24 01:47 ふくみみさんも次々湧いてくる馬鹿を相手にしていたら身が持たないね http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080523/p1#c1211561271 ・・・いや、自分でも何か書かなくて

    いやそれはこっちのセリフなんだけど・・・(追記あり) - Apeman’s diary
    zames_maki
    zames_maki 2008/08/27
    正直何をやっているのかわからないが、zoppo03氏はコメント欄&TBを開くべきだろう。開かないのはわざとかみ合わないフリをして嫌みを言うためにしている様に見える
  • 2008-04-22

    昨日の朝日新聞朝刊に「歴史問題とメディア 国家超える相互理解に役割」と題して、独仏合同テレビARTEの編成部長(ドイツ側)、ハンス・ローベルト・アイゼンハウアー氏へのインタビューが掲載されている。独仏両国の公共放送が共同の文化番組専門チャンネルを設立して16年。半世紀あまりの間に3度も大戦争をした両国間の「和解」が容易であったはずもなく、こうした試みの成果を過大評価も過小評価もせずに検証することは日にとっても意義のあることだろう。歴史問題のシンポジウム(記事では具体的に言及されていないが、アイゼンハウアー氏の名前で検索すると簡単に見つかる)に出席するため来日したとのことで、記者は東アジアにおける国際公共放送の可能性についても質問している。中国のメディア状況を指摘して悲観的な見通し(日韓の方は可能性がある、と指摘)を述べているアイゼンハウアー氏の観察に異議はないが、じゃあ日側には「準備」

    2008-04-22
    zames_maki
    zames_maki 2008/04/22
    ARTEがアルジェリア出身黒人フランス兵への恩給停止や、ドレスデン爆撃&東欧への爆撃についてどう報じているのか知りたくなった
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