「8万円で導入できる太陽光発電 『DMMソーラー』 と契約すれば、太陽光発電量のうち3割は自分で使えるから絶対におトクだねッ♪ と考えるのは間違いで、デメリットをこうむるリスクもあるんですよ~ という話の続きであります。 1ヶ月に太陽光で100kwhを発電したケースで考えてみましょう。 100kwhのうち7割、すなわち70kwhはDMMの取り分となり、残った30kwhが契約者の取り分となります。 太陽光発電が行なわれている日中の自宅における消費電力が、この30kwh以内である限りは何の問題も起こりません。 例えば日中の消費量が20kwhならばその分の料金は電力会社へは一切支払う必要がなく、さらに余った10kwhについては余剰電力買取単価 (平成23年度は42円) で計算した金額、すなわち420円でDMMに買い取ってもらえます。 これだけだったらとってもハッピーなのですが、問題は30kwhを