NTTドコモは、月額1029円から利用量に応じて上限額が変動する段階制のパケット通信料定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」を10月1日より提供する。また、同日からはスマートフォン向けパケット定額サービス「Biz・ホーダイ ダブル」も提供される。 また、既存の「パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」、パケット通信料割引サービス「パケットパック10」「パケットパック30」は12月31日で新規受付が終了する。 ■ iモード利用は最大4410円、フルブラウザ利用は最大5985円 これまで提供されてきた「パケ・ホーダイ」は、iモード通信時の利用料が4095円となる定額サービスで、「パケ・ホーダイフル」はiモードとフルブラウザの利用料が5985円という定額サービスだった。 10月から提供される「パケ・ホーダイ ダブル」は、月額1029円からスタートする段階制の定額サービスとなる。月間1万2250パケ
KDDIは、ソニー・エリクソン製のCDMA 1X WIN端末「W61S」に複数の不具合があることを明らかにした。 今回明らかにされた不具合は、全部で5種類。電源OFFの状態で充電した場合には、電源が入らないことがある。この事象が発生した場合は、バッテリーを脱着すれば電源をONにできる。また、オートロック設定状態で、音声通話を終了した時、文字入力の操作中、カメラ機能でデジタルズームを利用した場合に、キーによる操作ができなくなることがある。 またキーロック設定中やBluetoothの接続待ち状態、待受画像にFlashコンテンツを設定した場合、待受時間が短くなることがある。また、Eメール着信音の音量が設定より小さくなったり、Bluetoothでの楽曲再生時に音飛びが発生したりすることがある。このほか、EZwebの接続やEメールの通信に失敗することがあるが、この事象が発生した場合は電源を入れ直すこ
KDDIと沖縄セルラーは、月額利用料が割安な「シンプルコース」を6月10日に改定し、新たな料金プラン「新シンプルプラン」7種類を提供する。6月10日以降は、シンプルコースを選ぶと、W61Sと3日発表の夏モデルを購入する際、端末代金を分割払いできるようになる。 ■ 新シンプルプラン 新シンプルプランの概要 現在auでは、端末代金を21,000円割り引きして、auポイントが付与される2年契約の「フルサポートコース」と、端末代金の割引やauポイントの付与、契約期間の設定がないものの月額利用料が割安な「シンプルコース」を提供している。 6月10日からは「シンプルコース」が改定され、これまでの2種類の料金プランの代わりに7種類の料金プランから好みのプランを選ぶことになる。新たな料金プランは「新シンプルプラン」と呼ばれ、月額1,961円(誰でも割適用時980円)のプランSSシンプルから、月額14,07
KDDIおよび沖縄セルラーは、2008年の夏モデルとして、CDMA 1X WIN端末12機種を発表した。6月上旬以降、順次発売される。 新たに発表されたのは、「Woooケータイ W62H」「W62SH」「W63SA」「Sportio」「G'zOne W62CA」「W64SA」「フルチェンケータイ re」「W62T」「W64K」「W62K」「W63K」「簡単ケータイ W62PT」の12機種。すべてWIN端末となっている。 新サービスとして、「フルチェンケータイ re」の外装を交換できるショップ店頭の「フルチェン」サービスや、対応端末のメニューの着せ替えやカスタマイズが行なえる「ナカチェン」サービス、映画を1本まるごと楽しめる「LISMO Video」なども発表されている。 auのプラットフォーム「KCP+」採用機種が大幅に拡大され、「Woooケータイ W62H」「W62SH」「W63SA」「
MEDIA SKIN(PASTEL BLUE) KDDIは、au design projectの最新モデル「MEDIA SKIN」の限定色「PASTEL BLUE」において、予約販売に落選した一部のユーザーに対して、当選メールを送っていたことを明らかにした。 「MEDIA SKIN」の限定色「PASTEL BLUE」は、複数のボディカラーの中からユーザー投票で新色を発売する企画「MEDIA SKINスペシャルカラー投票」において、人気投票No.1となったボディカラー。3,000台の数量限定で予約受付を行ない、その後、抽選で当選者を決定することになっていた。 ところがKDDIでは、本来3,000名に通知しなければならない当選メールを、約5,700名分も通知してしまった。原因は人為的なミスとしている。同社では、落選である2,700人に対して経緯を説明するとともに謝罪し、500円相当の金券を送付
ソフトバンクモバイルは、NTTドコモの料金プランと同じ内容を提供する「ブループラン」向けに、「家族割引MAX」と「自分割引(ブループラン)」の2つの割引サービスを9月1日より提供すると発表した。 今回発表されたブループラン向けの割引サービスは、ドコモが26日に発表した2年契約の家族向け割引サービス「ファミ割MAX」と、1人の契約でも2年契約とすることで高い割引率が適用される「ひとりでも割引」に対抗するもの。ドコモの「ファミ割MAX」に対抗する割引サービスを「家族割引MAX」、「ひとりでも割引」に対抗する割引サービスを「自分割引(ブループラン)」として提供する。 ソフトバンクでは、どちらの割引サービスも9月1日より提供するとしている点を除けば、割引サービスの内容はドコモと同じとしている。 「家族割引MAX」では、2年契約を条件に、同一家族割引グループ内で最も長い期間利用しているユーザーの利用
ソフトバンクモバイルは、夏モデル12機種を発表した。 発表された端末は、「810P」「814T」「fanfun 815T」「912T」「814SH」「815SH」「816SH」「912SH」「FULLFACE 913SH」「GENT 812SH s」「X01T」「X02HT」の12機種。PDAタイプの「X01T」「X02HT」は、マイクロソフトの新モバイルOSであるWindows Mobile 6が搭載される。 なお、発表されたモデルのうち、ワンセグ対応は「912T」「912SH」「913SH」の3機種。HSDPA方式の「3Gハイスピード」対応は、「912T」「814SH」「815SH」「816SH」「912SH」「913SH」「812SH s」「X01T」「X02HT」は9機種。また、おサイフケータイ「S! Felica」対応は、「814T」「815T」「912T」「814SH」「815
KDDIおよび沖縄セルラーは、auの新モデル15機種を発表した。6月上旬より順次発売される。 防水性能を実現しながらワンセグに対応した「W53SA」「W52CA」、5メガピクセルカメラを装備した「EXILIMケータイ W53CA」、2GBメモリ内蔵で最大約110時間再生に対応した「ウォークマンケータイ W52S」をはじめ、個性的なモデルが続々と投入される。 これら4機種のほかに発表されたのは、「W52P」「W54T」「W52H」「W52SH」「W53T」「W52SA」「W53S」「W44KII」「A5526K」「A5527SA」「簡単ケータイ A5528K」の11機種。今回発表された端末は、5月23日~6月30日にかけて東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオ内で実機が展示される予定。 これにあわせて、「ラッピングメール」「Touch Message」「災害時ナビ」といった新サービスも発表
PASTEL BLUE 同梱されるストラップのイメージ KDDIと沖縄セルラーは、3月23日~4月19日にかけてインターネット上で行なった「MEDIA SKINスペシャルカラー投票」の結果、1位に選ばれた「PASTEL BLUE」を3,000台限定で発売する。 「MEDIA SKIN」は、au design project第6弾モデルとして3月23日に発売されたCDMA 1X WIN端末。デザイナーの吉岡徳仁氏がデザインしたボディには、ワンセグやおサイフケータイ、PCサイトビューアーなどの機能が搭載されている。 発売日が明らかにされた3月20日には、新色をネット投票で決定する企画を実施することが発表された。候補となったカラーは、PASTEL BLUE、BROWN、PINK、PASTEL PINK、REDの5色だったが、投票の結果、1位はPASTEL BLUE(15,762票)、2位はPIN
W51T W52T KDDIは、東芝製CDMA 1X WIN端末「W51T」と「W52T」の2機種に不具合があることを明らかにし、通信経由でのソフトウェア更新サービス「ケータイアップデート」の提供を開始した。 今回明らかにされた事象は3種類。中でもワンセグ視聴中に発生する事象は、特定条件下で電源がリセット(再起動)したり、アプリケーションが勝手に終了するというもの。電源リセットは、ワンセグ視聴中に特定コンテンツからの音声出力設定を行なうと発生する場合がある。また、ワンセグ視聴用アプリ「au Media Tuner」で字幕表示をONにしていると、同アプリが終了する可能性がある。 このほか、待受時にEZニュースフラッシュのデータを受信した場合、液晶のバックライトが点灯するため待受時間が短くなる可能性がある。また、キーロック中にキーを押した場合、省電力モードへの移行が遅くなり、待受時間が短くなる
グーグルは10日、Webメールサービス「Gmail」を日本の携帯電話から利用できる「モバイルGmail」のサービスを開始した。携帯電話から「http://gmail.com」にアクセスすることで利用でき、これまであった文字コードなどの問題も解消されている。 グーグルではこれまで、海外の携帯電話向けに「Gmail Mobile」としてサービスを提供してきたが、日本の携帯電話向けにもサービスを開始した。サービスのヘルプページによれば、モバイルGmailに対応する携帯電話の最小要件として、1)携帯電話のWebブラウザがXHTMLに対応している、2)Cookieが有効になっている、3)SSLをサポートしている――の3点を挙げている。 モバイルGmailでは、通常のGmailと同様にWebブラウザからメールの閲覧や新規メールの作成ができ、添付ファイルについてもWordやPDFなどのファイルについては
セブン&アイ・ホールディングスは、セブン-イレブンなどで使える電子マネー「nanaco」のWebサイト(パソコン版・携帯版)を4月10日にオープンする。サイト内では、nanacoの先行入会を受け付ける。 「nanaco」は、4月23日から利用できるセブン&アイ独自の電子マネーサービス。非接触ICカード版とおサイフケータイ版が用意される。店頭での入会申込は、サービス開始日である4月23日より可能となるが、今回オープンするサイトでは、事前に会員登録が可能となる。なお、サイト運用は、nanacoの発行元であるアイワイ・カード・サービスが行なう。 携帯向けサイトは、iモード版が4月10日早朝にオープンし、EZweb版は4月12日にオープンする。携帯サイト上では、おサイフケータイ向けの「nanacoモバイル」の入会登録およびカード版の「nanacoカード」の申込ができる。 ■ URL セブン&アイ・
KDDIは、電源が入らない、Bluetooth機器で発着信できないなど6種類の不具合を明らかにし、10機種で「ケータイアップデート」の提供を開始すると発表した。機種ごとに改善の対象になる不具合は異なっている。 対象となる機種は、東芝製のW44T/W44T II(TiMO)/W44T III(LEXUS専用モデル)/W45T/W51T/W52T、ソニー・エリクソン製のW32S/W41S/W42S、京セラ製のW44Kの10機種。 明らかにされた不具合は以下の6種類。 (1)電源が入らない、電源が切れる場合がある (2)ハンズフリー機器とBluetoothでの発着信ができない場合がある (3)譲り受けた端末を利用する際に、EZサービスの初期設定に失敗しEメールが受信できない場合がある (4)スマートモードでアドレス帳から送信先を選択してEメールを作成すると本本入力確定時に電源がリセットされる場合
MEDIA SKIN フリップをオープン KDDIおよび沖縄セルラーは、au design projectの第6弾モデルとなる「MEDIA SKIN」を3月23日から全国で発売する。 「MEDIA SKIN」(W52K)は、デザイナーの吉岡徳仁氏がデザインしたau design projectのCDMA 1X WIN端末。ボタン部下部にヒンジがあるフリップタイプの端末となる。 メインディスプレイに約2.4インチ、240×320ドット、26万色表示の有機ELを採用。131万画素カメラを搭載し、最大2GBまでのmicroSDカードが利用できる。文字入力機能はAdvanced Wnn V2 Ex。高速データ通信が可能な赤外線通信技術「IrSimple」をサポートする。 ワンセグ、LISMO(ビデオクリップ対応)、着うたフル/着うた、FMラジオチューナー、GPS機能、EZ FeliCa(おサイフケ
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