戦国時代の六角氏といえば 楽市楽座の先駆者でもある六角定頼の系譜、 六角義賢・義治が有名ですが、 実は嫡流ではありません。 本来は六角定頼の兄である六角氏綱の系譜が嫡流です。 今回はその氏綱の子孫である 六角義実(ろっかくよしざね)、 六角義秀(ろっかくよしひで)、 六角義郷(ろっかくよしさと)。 信憑性は低いとは言われているんですけどね。 「麒麟がくる」には絶対出てこないでしょう(笑) www6.nhk.or.jp 1.六角氏異聞 六角氏の家督を継いでいたのは嫡流の義実・義秀説 1.1.六角義実(ろっかくよしざね)とは 1.2.六角義秀(ろっかくよしひで)とは 1.3.六角義郷(ろっかくよしさと)とは 1.4.六角氏の正統な嫡流の存在をちょっと信じたくなる話 2.「麒麟がくる」と信長の野望シリーズでの正統派六角氏 3.まとめ ちなみに紹介済みの「麒麟がくる」にちなんだ武将たちは 以下の一