リンク Wikipedia 小玉鼠 (妖怪) 小玉鼠(こだまねずみ)は、秋田県北秋田郡のマタギ(猟師)たちに伝わる幻獣。 外観はその名の通りハツカネズミ、またはヤマネに似た獣で、体形は球形に近く、体を丸めて冬眠中のヤマネを思わせる。 人間に危害を加えるような存在には見えないが、山中で人間に出会うと、立ち止まってみるみる体を膨らませ、次の瞬間、鉄砲のような轟音と共に自分の体を破裂させ、肉や内臓を生々しく周囲に撒き散らす(破裂せずに周囲を飛び回って破裂音を鳴らすという説もある)。 この小玉鼠の信じられない行動は、マタギたちは山の神の怒りや警告として恐れて 1 user 45 幣束 @goshuinchou マタギと小玉鼠の話 むかし、6人組と7人組のマタギがそれぞれ山小屋に泊まっていた。夜遅く女がやって来て泊めてくれという。山小屋は女人禁制だからと6人組は断ったが7人組は快く泊めた。朝起きると
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