東京タワーの足元、芝公園の一画にたたずむ小さな図書館に、明治期から戦時下にかけ国の検閲で処分を受けた大量の「発禁本」が保管されている。出版物に対する弾圧、取り締まりの実態を知る資料として、研究者も価値を高く評価する。戦後77年の夏、暗い時代の記憶を継承するための展示会が開かれている。(井上靖史)
国立国会図書館デジタルコレクションを使い始めてもう15年になる。昔は牧歌的な時期もあり、面白そうなタイトルを選び、チビチビ楽しみながら読むといった感じであった。ところが国立国会図書館デジタルコレクションが際限なく良くなっていくため、どんどん読み方が変っていった。 今の国立国会図書館デジタルコレクションは便利すぎるため、アクセスする資料の数がものすごいことになってきている。ここ数日のアクセスした資料を抽出してみたら、平均すると1日500あたりで、もう人間の能力では処理できない。 どう読んでいるのかというと、先にブラウザのタブで必要なものが掲載されていそうな資料を10-20程度開いておいて読み進め、必要ならページをめくるとデータを読み込む時間が発生するので、別のタブに移動してまた読むみたいなのを繰り返している。この読み方だと基本的にタイトルや著者といった情報は頭に置かない。データの断片があるだ
暴走Kazi @hakukazi 寄贈で受け入れた本を最初に借りた利用者が『不愉快』『図書館に相応しくない』と騒いだ結果、廃棄処分となりました。 「図書館の自由に関する宣言」は関係無いそうです。 『利用者が不快に思ったら廃棄』って実績が出来ました、不愉快です。 暴走Kazi @hakukazi 一晩経ったらとんでも無いことに。 ちょっと前に『昭和初期の辞書の寄贈困る(私の思い込みで実際は昭和後期頃)』と呟いて沢山の方に注意を受けた時より多い反応でビビっております。 沢山RTされたからから、件の利用者にも見られたのか、午前中来館されて、「勉強不足でした」と言いにきたのですが… twitter.com/hakukazi/statu… 暴走Kazi @hakukazi 「今更かよ」ってのが本音です。 多くの方が何の本か気になってますが、詳しい書名は伏せます、すいません。 内容として、アンダーグラ
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