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民俗学に関するzatakuのブックマーク (3)

  • 川崎のかなまら祭の危機

    川崎の奇祭、かなまら祭をご存じだろう。あのピンクのチンコ神輿が有名なやつだ。 あのピンクちんこを奉納した会社が潰れてしまった。日の伝統の危機だ。 女装クラブエリザベスが奉納した神輿だったあのピンクちんこ神輿は、実は浅草橋と新宿にあった女装クラブ、エリザベスが奉納したものだった。神輿だけじゃない、それ以外の玉串料も奉納して金山神社を支えていたと思われる。 このエリザベスはアント商事という会社が運営していたのだがこの会社が去年廃業してしまった。 下着の商社だったアント商事は元々女性用下着の商社だったのが、どうも通販で下着を買う客の中に男性が多いという事に気が付いた。つまり女装需要である。店で買うのが憚れるので通販を使っているのだと。 同商事はこれはニッチな需要だと見抜いた。ニッチって隙間産業みたいな意味じゃないよ。生態学で安定的生存圏って意味だよ。 しかもこのニッチは下着市場だけじゃない、「

    川崎のかなまら祭の危機
  • 「ホトケはんをええとこへ連れてってくれはる」日本最後の“土葬の村”で見た消えゆく「死者の祭り」 | 文春オンライン

    今や日の火葬率は99・999…%。断トツの世界一である。亡くなった人を火葬せず、土中に埋葬する土葬は、すでに消滅していると思っている人も多い。 そのような状況の中、近刊の書「土葬の村」(講談社現代新書)は、日に残った最後の土葬の村をルポした。 土葬は古代・中世から千年以上続いてきたと言われている。ただ近年、急速に消滅しつつある。同書は、土葬の最後の光芒をつぶさに描いた日の伝統的な弔いの挽歌と言える。 その最後の土葬の舞台は、京都府と奈良県の県境のエリアに奇跡的に残っていた。火葬場が近くになかったことや、先祖の墓や仏壇を守る後継者が近くの都市にいたこともあるだろう。そんな奇跡の村の話を始めたい。 最後の土葬 後醍醐天皇が立て籠ったという笠置山。京都府の最南端に位置し、奈良県と県境で接する笠置山にもほど近い山間部に、南山城村という集落がある。東西を流れる木津川の南側の奥深い渓谷である。

    「ホトケはんをええとこへ連れてってくれはる」日本最後の“土葬の村”で見た消えゆく「死者の祭り」 | 文春オンライン
  • 処分しない!ニューハーフ僧侶による「ドール葬儀」登場 | 東スポの特集に関するニュースを掲載

    ラブドールの葬儀を行うかとうさん 人間をラブドールのように見立てて撮影することで知られる「人間ラブドール製造所」(大阪東大阪市)が、ラブドールの葬儀を営む「ドール葬儀社」を開業している。 ラブドールは限りなく人間に近い造形で、ゴミとして処分するには抵抗があるオーナーは多い。ドール葬儀社は、ラブドールの供養・葬儀を行い、処理施設への搬送を行うものだ。 代表の新レイヤさん自身が所有するラブドールに対して、十分なお別れができなかった。そこで「お別れの時は人と同じようにお葬式をしてあげたい。ドールオーナーさんが安心してお別れを任せられる業者になろうと決意しました」。 ドール葬儀社のプランは3つ。「ドールのお葬式プラン」(5万円)は、1体だけでラブドールの供養と葬儀を行い、処理施設に搬送する。「ドールの合同葬プラン」(3万円)は、複数のラブドールで合同供養、葬儀を行い、処理施設に搬送する。 また「

    zataku
    zataku 2020/05/18
    ラブドールの葬儀・僧侶はニューハーフのセクシー女優・解体の際に使用するのは生駒山修験宗(衆)二十七代目管長猊下所蔵の延秀の片切刃短刀。てんこ盛り。AIBOも日蓮宗の寺で葬式するし、誇るべき文化。COOOL
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