京都の八坂神社は新型コロナウイルスの終息を願う神事を執り行った。 コロナウイルスの早期終息を祈る神事は、祇園祭発祥の地とされる八坂神社の末社の又旅社で行われた。 疫病退散を祈ったのが起源とされる祇園祭にちなんだ神事で、普段は大みそかにたく、邪気を払う効果があるとされる「をけら」を特別にたいて祝詞をあげた。 神社によると、感染症が蔓延(まんえん)した大正時代以来の特別神事だという。 神事は、来月と6月にも行われるが、感染防止のため一般の参列はできない予定。
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