図1 PowerCockpit Remote Control 2.1の画面<br>RPMパッケージを管理している様子。複数マシンでの実行結果が表示されているのが分かる。 マウンテンビューデータは2005年12月20日,Linux管理ソフトウエア「PowerCockpit」の新版「PowerCockpit Remote Control 2.1」(図1)を発売,同日出荷開始した。同製品は,同社が販売するLinux管理ソフトウエア「PowerCockpit」を,複数マシンの一括管理機能に絞り込んで製品化したもの。 任意のLinuxコマンドを選択したLinuxマシンで一括実行する「グローバル・コマンド」,ファイルの一括配信,RPMパッケージの一括管理,Linuxマシンの状態を一括監視する「プロパティ・レポート」,スクリプトによる自動処理などの充実した機能を持つ。それでいて,24ノード対応版で980
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