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ブックマーク / mag.osdn.jp (14)

  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
    zatsubun
    zatsubun 2009/03/17
    ちょうど使おうと思っていたところにタイムリーなまとめ。
  • IMAPのメールや添付ファイルをオフラインで利用できるOfflineIMAP | OSDN Magazine

    OfflineIMAPは、インターネットに接続していなくてもIMAPのメールを読めるようにするツールだ。たとえば、外出先でメールの添付ファイルがどうしても必要になったが、インターネットにつながる場所が見つからない、といった事態を防ぐのに役立つ。 夜寝ている間にOfflineIMAPですべてのメールをローカルに同期しておけば、朝起きたときには直ちに利用できる。ただしこれはセキュリティとのトレードオフだ。メールをさっと利用できる利便性と引き換えに、ローカルのノートパソコンに保存したメールのコピーすべてを適切に保護(翻訳記事)する必要が生じる。 OfflineIMAPは、リモートのIMAPサーバに接続し、メールのコピーをmaildir形式でローカルに保存する。このmaildirツリーを手持ちのメール・クライアント・ソフトで参照することで、リモート接続の場合と同様にメールを利用できるというしくみだ

    IMAPのメールや添付ファイルをオフラインで利用できるOfflineIMAP | OSDN Magazine
  • 1つのシェルから複数のSSHセッションを同時に実行するツール3種類を試す | OSDN Magazine

    リモートマシンへのログインやファイルのコピーなど、システム管理作業全般でSSHを利用する機会は多い。SSHでの作業を効率よく進めるには、複数のリモートマシンに対してコマンドを同時に実行できるツールを使ってみるとよいだろう。この記事では、Parallel ssh、Cluster SSH、ClusterItという3つのツールを紹介する。いずれも、単一のターミナルウィンドウで入力したコマンドを、対象となる複数のリモートマシンに対して一斉に送ることができる。 こうしたツールを使わずに、openSSHで複数ホストに対する処理を行うことも不可能ではない。たとえば、実行するコマンドを記述したファイルを作成し、bashのforループを使って、複数のリモートホストに対して順次実行していけばよい。だが、ツールを使うことにはメリットがある。その1つは、複数のホストで並行してコマンドを実行できる点だ。短時間で完了

    1つのシェルから複数のSSHセッションを同時に実行するツール3種類を試す | OSDN Magazine
    zatsubun
    zatsubun 2008/11/13
  • PSPP:業界標準の統計ツールのLinux版 | OSDN Magazine

    最近の情報システムのおかげで、さまざまな組織や機関で山のような情報の収集と参照が可能になっている。ところが、こうした情報は、その山に埋もれた関係性やトレンドを探し出して把握しなければ何の役にも立たない。複雑な手順を踏んで調査を行うプロジェクトではSPSSやSASのようなハイエンドな統計解析ツールが有用だが、これらのツールは高価であり、プロプライエタリなライセンスで提供されている。しかし、よく使われているプロプライエタリな統計処理パッケージの1つであるSPSSには、PSPPというオープンソースのクローンが存在する。 FedoraやUbuntuといった主要ディストリビューションのパッケージリポジトリには、旧バージョンのPSPPが入っている。Ubuntu、Fedora、openSUSEの次期バージョンにはPSPP 0.6.0が収録されるはずだが、その前にPSPP 0.6.0を試したければ、ソース

    PSPP:業界標準の統計ツールのLinux版 | OSDN Magazine
  • GreenSQLでMySQLデータベースをSQLインジェクション攻撃から守る | OSDN Magazine

    SQLインジェクションとは、Webサイト経由で不正なSQLコマンドをデータベースに対して実行するという攻撃手法だ。こうした攻撃を防ぐには、ユーザがWebフォームに入力し、HTTP POSTやCGIパラメータなどによって送られてくるすべてのデータについて、想定外の情報が含まれないことをチェックする必要がある。GreenSQLSQL用のファイアウォールである。WebサイトとMySQLデータベースの間に置かれ、実行すべきSQL文とそうでないSQL文を判別する。考え方としてはSQLインジェクション対策にうってつけのものだが、実行してみるといくつか抜け穴が見つかった。 GreenSQLは、MySQLデータベースのプロキシとして利用するように作られている。MySQLデータベースとWebサイトを直接つながずに、GreenSQLを間に置くわけだ。GreenSQLは、正当なSQLMySQLデータベースに

    GreenSQLでMySQLデータベースをSQLインジェクション攻撃から守る | OSDN Magazine
    zatsubun
    zatsubun 2008/09/08
    PostgreSQLの場合はpgpoolで実現できないかな
  • CAPTCHA機能を用いたWebフォーム入力を実装する3つのユーティリティ | OSDN Magazine

    現在多くのWebフォームでは、個々のユーザが行うべき登録手続きをコンピュータによって自動処理されるのを防止する機構として、CAPTCHA(Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart:コンピュータと人間を区別する完全に自動化された公開チューリングテスト)と呼ばれるシステムが利用されている。 ここで言うCAPTCHAとは、Webフォームの入力フィールドにインプットさせる文字と数字からなるテキストを意図的に歪ませたりバックグラウンドにノイズを混入させたイメージ(画像)として画面上に表示させることで、人間だけがイメージとして示されたテキストを読み取れるようにしたシステムである。稿ではPHP WebサイトにCAPTCHA機能を追加する場合を想定し、そうした用途に利用可能な3つのアプリケーション

    CAPTCHA機能を用いたWebフォーム入力を実装する3つのユーティリティ | OSDN Magazine
  • Firefoxを自動運転するツール、iMacros | OSDN Magazine

    Firefoxのエクステンション iMacros for Firefox を使うと、Firefoxを自動運転することができる。Webブラウザーで定期的に行わなければならない日常業務がある、開発している最新Webアプリケーションのインタフェースを自動的にテストしたい、毎日1回クリックするだけで訪問したサイトをすべて記録したいといったときに利用できる。 iMacrosはFirefoxの操作を記録し自動再実行するツールだ。Firefoxのエンジンを利用してFirefox上で行った操作を追跡しスクリプトとして記録する。このスクリプトを保存しておけば、あとでロードして実行したり、コピーして別のコンピューター上で実行したりすることができる。大概の無償Web自動化ツールとは異なり、大方のJavaScriptに対応しており、有償版(500ドル)ならFlash、Java、Silverlightなど、種々のサ

    Firefoxを自動運転するツール、iMacros | OSDN Magazine
  • CLIマジック:何かと使えるネットワーク監視ツール | OSDN Magazine

    Linuxはネットワーク管理にもってこいのプラットフォームだ。ネットワークのトラフィックを監視したければ、Webインタフェースでアクセス可能なものからグラフィカルインタフェースを使ったものまで、そのためのツールが豊富にある。また、シェルスクリプトを使うならコマンドラインツールが便利だ。複雑なタスクを楽に実行できる。ここでは、お勧めのネットワークトラフィック監視ツールをいくつか紹介しよう。 atop はネットワークトラフィックのほか、CPU使用率、メモリ使用量、プロセスリストといった役に立つ情報を表示してくれるシステム/プロセスマネージャだ。いくつかのオプションを起動時に渡せる。たとえば、ネットワークに関する情報を「/var/log」内のログファイルに保存するには、「atop -N > /var/log/atopnet.log」とする。 このアプリを使ってTCPの送受信要求やTCP/UDPで

    CLIマジック:何かと使えるネットワーク監視ツール | OSDN Magazine
  • システム管理者が作り上げるネットワーク管理ツール Func | OSDN Magazine

    Red Hatから新しいツールが誕生した。Fedora Unified Network Controller、略称Func。開発した技術者たちは、今、Funcに熱い思いをたぎらせ、Funcの有用さを知ればコミュニティーの人たちもこぞって賛同すると確信している。Red Hat Community Development ManagerのGreg DeKoenigsberg氏に言わせると、「Funcは、誰もが『そうそう、こういうのを書こうと思っていたんだ』と言う類のもの」だ。 現在のネットワーク管理ソリューション市場は、OpenViewのHewlett-PackardやTivoliのIBMなど、大規模な製品を持つ大企業によって占められている。「たくさんのツールが販売されている」が、大規模一体型のソリューションであるため何百万ドルという費用がかかる。「一部の機能だけを導入しようと思っても大規模な

    システム管理者が作り上げるネットワーク管理ツール Func | OSDN Magazine
    zatsubun
    zatsubun 2007/12/06
    func target.example.org call service restart httpd
  • FSF、SaaS対応の新ライセンス「AGPLv3」を公開――GPLv3をベースに、ネットワーク経由で提供されるソフトに関する条項を追加 | OSDN Magazine

    Free Software Foundation(FSF)は11月19日、フリー/オープンソース・ソフトウェア・ライセンス規約「GPL(GNU General Public License)」の新バージョン「GNU Affero General Public License version 3」(GNU AGPLv3)を公開した。 AGPLv3は、今年6月に公開されたフリー・ソフトウェア・ライセンス規約「GNU General Public License version3」(GPLv3)をベースに、SaaS(Software as a Service)アプリケーションなど、ネットワークを介して提供されるソフトウェアにも対応する新しいライセンス条項が盛り込まれている。 FSFは、AGPLv3を公開することで、これまで規約により公開が義務づけられていなかったネットワーク・サーバ経由で提供され

    FSF、SaaS対応の新ライセンス「AGPLv3」を公開――GPLv3をベースに、ネットワーク経由で提供されるソフトに関する条項を追加 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | yumのパッケージ管理機能を強化するプラグインとユーティリティ

    FedoraのPirutは、ソフトウェアの基的なインストールとパッケージ検索に適した便利なツールだ。だが、パッケージ管理を思いどおりに行うには、基に立ち返ってyumを使いこなす必要がある。ちょうどDebianシステムのdpkgがapt-getツールやSynapticのようなグラフィカルツールの根底を成すバックエンドになっているように、RPMシステムではyumがPirutやアップデータのPupを陰で強力に支えている。yumはPirutよりもオプションが豊富なだけでなく、追加のプラグインやユーティリティによって機能を拡張することもできる。なお、そうした追加機能の多くはyum専用のものだ。 Pirutと同様に、yumでは個別またはグループごとのパッケージのインストール、パッケージ情報の検索や表示が行える。しかもyumには、Pirutでは使えないコマンドが多数含まれている。その大部分は改めて説

    Open Tech Press | yumのパッケージ管理機能を強化するプラグインとユーティリティ
  • KDDI研究所、独自の高速データ転送プロトコル「SVFTP」Linux版SDK発売 | OSDN Magazine

    KDDI研究所(社:埼玉県ふじみ野市)は、独自開発の高速・高信頼データ転送プロトコル「SVFTP(Swift Video File Transfer Protocol)」のソフトウェア開発キット「SVFTP SDK」Linux版を2007年12月1日に発売する。 SVFTPは、HTTPやFTPなど従来のプロトコルと比較して、同一回線上で約3倍の高速転送が可能な独自開発プロトコル。また、回線断の際の中断箇所からの転送再開、ストリーミング再生、セキュリティ認証、データ暗号化、メッセージなどの機能が特徴。 これまで、Windows版SDKを販売しており、放送事業者の番組素材転送システム、映像制作編集システム、現場取材映像伝送などでの採用実績がある。Linux版は顧客からの要望を受けてリリースした。 開発環境はGCC 4.1.0が利用可能。価格は、ライセンス形態などにより異なり、要問い合わせ。【

    KDDI研究所、独自の高速データ転送プロトコル「SVFTP」Linux版SDK発売 | OSDN Magazine
  • Nintendo DS(Lite)でオープンソース系ソフトウェアを使用する | OSDN Magazine

    Nintendo DSは秀逸なゲーム機だが、このデバイスの能力はそれだけに限定されるものではない。ハッカー達の手にかかれば、Nintendo DSをオープンソース系ソフトウェアの実行プラットフォームとして利用するだけでなく、スリムダウン版でよければLinuxさえも動かすことが可能なのだ。ここでは、Nintendo DSをオールラウンドな携帯式コンピューティングデバイスに変貌させるために必要な、いくつかのオープンソース系アプリケーションを紹介することにしよう。 Nintendo DSといえども所詮はゲーム用コンソールに過ぎないので、ゲーム機用自作ソフトその他のアプリケーションを実行させるにはストレージ機能の追加が必要であり、そのための拡張カードを事前に購入しておかなければならない。この種の製品は多数存在しているが、有名どころとしては下記の選択肢を挙げることができる。 R4 Revolutio

    Nintendo DS(Lite)でオープンソース系ソフトウェアを使用する | OSDN Magazine
  • 削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine

    たとえば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオ・ファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」…やっちまった。そのショックはよくわかる。誰にでもありうる失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクに過ぎない。inodeには、ファイルのあらゆるプロパティ(アクセス権や所有権など)のほか、ファイルの中味が実際に存在するディスク上のデータブロックのアドレスも記録される。rmコマンドでファイルを削除すると、ファイルのinodeを指すリンクは削

    削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine
    zatsubun
    zatsubun 2006/11/24
    「削除したファイルを他のプロセスでも使っている最中の場合」のが条件なのか
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