ハッキリと理由はつかめていない。 聞く読書でよくわかる本。 聞く読書でよくわからない本がある。 基本的に図版や表を何度も見返すような本は向いていない。 というのは当たり前である。 そういった構造的に聞く読書にあまり向いていないのとは別のこととして、 どうにも聞いてても意味が頭に入ってこないものがある。 その理由をはっきりさせられなくしているのは、 単純に興味のない内容→自分にとってつまらない本だから話を聞くことが出来ないだけである。 ということだからではないか? という疑問があるからだ。 すごく面白い話なのだけど、意味がよくわからない。 けれど頑張って読むだけのモチベーションを与えてくれる。 というような本も世の中にはたくさんある(はずだ)。 でも聞く読書の場合、意味が理解しづらいと途端に集中が崩壊してしまい易いような気がする。 聞く読書をしていると、次々に本をパスしていくことになる。 聞
