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2006年9月20日のブックマーク (3件)

  • WAFS(wide area file services)

    WAFS(wide area file services)とは,WANを経由するファイル・アクセスの速度低下を防ぎ,LANと同様の使い勝手を実現する技術である。最近の企業ネットワークで関心を集めている注目の技術である。 WAFSは,ネットワーク経由のファイル・アクセスの中でも,とくに「CIFS」(common Internet file system)を利用するものを対象にしている。このCIFSは,Windowsが標準で備えるファイル・アクセスのプロトコルで,広く使われているWindowsのファイル共有を主な対象としている。 CIFSを使ったファイル・アクセスは,遅延の大きな回線を経由すると,回線の帯域にかかわらず,速度が遅くなってしまうという性質がある。CIFSは,パソコンのローカル・ディスクに対するファイル操作を,ほとんどそのままネットワークに持ち込んだプロトコルである。ローカル・ディ

    WAFS(wide area file services)
  • 転職に有利なプログラミング言語:日本のITは世界を制す!?:オルタナティブ・ブログ

    Matt Asayのブログ経由でPC MAGAZINE社の「いますぐ勉強すべきプログラミング言語トップ10」という記事を見つけました。米国らしく、転職サイトでの総求人数も載ってます。(右側の数字が求人数) 1. PHP  1,152 2. C#  5,111 3. AJAX  1,106 4. JavaScript  4,406 5. Perl  4,810 6. C  6,164 7. Ruby and Ruby on Rails  210と54 8. Java  14,408 9. Python  811 10. VB.Net  2,090 この順番は求人数の多い順ではなく、プログラマとしての給与が高い順のようです。.NETへシフト中のマイクロソフト対応としてC#も頑張っていますが、PHPプログラマの「商品価値」はかなり高いようですね。 PHP言語は、スクリプト言語と言われながらもオー

    転職に有利なプログラミング言語:日本のITは世界を制す!?:オルタナティブ・ブログ
  • pushd/popdでフォルダーを移動する

    cdコマンドで移動すると履歴が残らず、元のフォルダーへ戻るのが面倒である。pushdコマンドで移動すると、履歴がスタックに残り、popdコマンドで簡単に戻ってくることができる。引数なしでpushdコマンドを実行すると、履歴が表示される。 解説 コマンドプロンプト上で作業をする場合、あちこちのフォルダーへ移動しながらファイルを操作したり、コマンドを実行したりすることが多い。Windows OSに限らず、コマンドや設定ファイル、ログファイルなどは複数のフォルダーに分かれて置かれているため、このような移動は避けられない。もしフォルダーを移動せずに作業しようとすると、全てのファイルパスをフルパスで指定しなければならず、とても煩わしくなるからだ。 ●cdではなく、pushdコマンドで移動する フォルダーを移動する場合、コマンドプロンプトでは「cd」コマンドを利用する。引数に移動したい先のフォルダー名

    pushd/popdでフォルダーを移動する