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2006年10月4日のブックマーク (5件)

  • 無線LANセキュリティ

    ポイント ●無線LANのセキュリティは,認証と暗号化の二つの視点で考える必要がある ●無線LANで利用されている認証方式としては,アクセス・ポイントによる端末のMACアドレス認証のほか,事前に登録した鍵(PSK)を基に認証する方式や,IEEE802.1X認証などがある。同様に,暗号方式としては,WEP,TKIP,AESがある ●WPA,WPA2は,Wi-Fi Allianceという団体が規定したセキュリティ仕様のことである 無線LANはその名の通り,無線を利用してデータをやり取りします。電波は,どこまで飛んでいるかを直接目で確認できないので,無線LANが広まり始めた初期のころの製品からセキュリティ的な脆弱性をカバーするような仕組みは用意されていました。そして,その仕組みは改良され進化しながら現在に至っています。今回は,この無線LANのセキュリティを確保するための技術について勉強します。 無

    無線LANセキュリティ
  • 月額1280円で150万曲聴き放題 「Napster」国内サービス開始

    タワーレコードなどが設立したナップスタージャパンは10月3日午後10時から、月額1280円(税込み)から洋邦合計約150万曲が聴き放題のネット音楽配信サービス「ナップスター」を始める。「水道の蛇口のように音楽がネットで聴き放題」という新しいサービスとして、3年間で会員100万人を目指す。 1曲ごと・アルバムごとに購入するのが一般的な他サービスと異なり、国内の総合的な音楽配信サービスとしては初となる定額制(サブスクリプション制)を導入したのが特徴。配信形式はWindows Media。 PC上で無制限にダウンロードしてプレーヤーで聴くことができる「Napster Basic」が月額1280円。PCから、東芝などの対応プレーヤーに楽曲を転送して持ち歩ける「Napster To Go」が月額1980円(同)。一般の配信サービスと同様に曲・アルバムごとに購入する「Napster a la cart

    月額1280円で150万曲聴き放題 「Napster」国内サービス開始
  • ITmedia Biz.ID:A4用紙を手軽に三つ折りする方法

    送り状や納品書、請求書など、A4用紙を均等に三つ折りするのはなかなか難しいものだ。今回は、こうしたA4用紙を手軽に三つ折りする方法を紹介しよう。 キレイに折ろうと思ってもなかなか一筋縄ではいかないのが、A4用紙の三つ折りである。半分に折る二つ折りや、さらにそれを半分に折ればいい四つ折りとは異なり、何も基準がないところで1辺を3等分しろというのだから、これはもうキッチリ分けろというほうがムリだ。 とはいえ、A4三つ折りサイズ用の封筒(長形3号)なるものが存在するくらいだから、ビジネスの現場で送り状や納品書、請求書など各種書類を三つ折りにする作業は避けて通れない。だが、以下の方法を使えば、誰でも簡単に三つ折りを完成させることができるのだ。 ちなみに三つ折りは、内側に谷折りする「巻三つ折り」と外側に山折りする「外三つ折り」がある。巻三つ折りは内側に折るため、一番内側の折りは長さを短くしてやる必要

    ITmedia Biz.ID:A4用紙を手軽に三つ折りする方法
  • QoS(quality of service)

    QoSとは,ネットワークが提供するサービスの品質,すなわちネットワークの性能を意味する言葉である。このQoSを左右する要素には,遅延,帯域,パケット損失率がある。 アプリケーションが異なると,要求される品質も異なってくる。例えば,プログラムのデータをまとめてダウンロードする場合,パケットが失われても再送をすればよいし,これによってダウンロード時間が多少増えても実用上の問題はない。しかし,インターネット電話で音声が途切れなく聞こえるためには,送り出される音声データが滞りなくあて先に届くようにする必要があるし,パケットが失われないようにしなければならない。 基的にIPネットワークはベストエフォート型の処理をする。特に何も制御をしないときは,先に到着したパケットから順にルーターがあて先に向かう回線に送り出す。だが,複数の回線から1の回線に向かって一度にパケットを送ろうとすると,ネットワークが

    QoS(quality of service)
  • そこが知りたい Windows Server Update Services(第1回)(3/3) - @IT

    現象の詳細: Web管理コンソールの[コンピュータ]に表示されていたクライアントPCが、現れたり消えたりする。また、別のクライアントPCが表示されたりする。どの場合も、最終的に一覧表示されるクライアントPCの総数は変わらない。 クライアントPCが出現と消滅を繰り返したり、別のクライアントPCが表示されたりする現象が発生したら、イメージ複製ツールを使ってWindowsをインストールしたことがあるか確認しよう。一時的にせよ、クライアントPCがWeb管理コンソールの[コンピュータ]に表示されたということは、グループ・ポリシーやレジストリの設定は正しいと考えてよいし、ネットワーク・トラブルの可能性も低い。そして、一覧表示されるクライアントPCの数に変化がないということは、データベースのトラブルによって登録済みクライアントPCのレコードが消えているわけでもない。 WSUSサーバは、クライアントPC