昨日、所用でほとんどテレビなどを見ることができなかったのだが・・・朝、新聞を見て驚いた 採決では異様な光景もあった。笑い声ややじ・・・。賛成、反対両方の木札を壇上まで持っていき、投票行動を茶化すような議員がいた。 「脳死は人の死」に・・・という 臓器移植法の衆議院本会議議決 (産経新聞 H21.6.19朝刊) 我々が選んだはずの議員たち・・・さぞ真剣に投票していると思いきや・・・ ふざけた行動をとった議員の実名を報道してほしい! 可決された法案 2006年3月31日第164国会衆法第14号 ”脳死”と”移植”に関して現実味がない、ほとんどの人たち・・・でも、ある日突然、本人や身近な人に降りかかるかもしれない問題でもある。 "8年前に「脳死」と診断されながら生き続けているお子さん"のテレビ報道が頻回に流されるようになった・・・これが議決時の投票行動に影響をあたえたとフジテレビ朝の番組で報じて