終末期医療というと、癌患者とHIV感染しか、日本では認められてない。非がん患者でも終末期医療はあるのだ!・・・馬鹿官僚たちはそれを理解しようともしないで、ホスピスを限定している。で、その上に、入院長期化はけしからんなどと・・・ふざけた医療使節批判を、馬鹿官僚や御用学者たちは行っている・・・それを政治家も鵜呑みにする事態。 終末期と、非がん患者たちが認められないため、呼吸苦患者に対して、特に、高炭酸ガス血症を生じやすいCOPD患者に対して、モルヒネ治療を投与しずらい状況が日本にある。 リスクを考慮した上で、非侵襲的換気など十分利用すれば、問題なく、投与できるケースが多いのに・・・ 馬鹿官僚や政治家・御用学者たちのために、日本の非がんEOL患者たちは、無用な苦しみを毎日受けている。 Young J, et al "Attitudes to using opioids to treat dysp