勤務医 開業つれづれ日記 個人医院開業を目指している医師です。僻地医療で悪化するQOMLの中、中間管理職の僻地勤務をつれづれに書いております。いつも周りにいる皆さんに感謝、感謝で頑張っています。 注意! お手紙の宛て先は、 新宿労基署長 東京労働局長 柳沢厚労相 の3つになります。 タイトルで、誤解をされませんよう ご注意下さい。 過労死認定されず裁判で その判断が争われていた 小児科の故中原先生。 本当に勝訴おめでとうございます。 国の控訴阻止のため、 厚生労働大臣宛に お手紙を書きましょう。 ぜひご賛同いただける方々、 ご協力お願いいたします。 ネタ元は コメント欄 http://ameblo.jp/med/entry-10027934047.html#c10043068388 京若@小循さんからの情報です。 ---------------------------- ---------
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 昔研修していた400床の民間病院では、一晩に当直する医師の数が12人。 救急外来4人。内科2人、外科2人、産婦人科、小児科が各2人。 病院の隣に「夜明かし」という飲み屋さんがあって、そこの奥座敷が整形外科の第2医局。 朝の5時ぐらいまでだったら、そこには必ず誰か常駐していたから、分からない骨折の人がきたときは、 電話一本で飛んできてくれた。 救急外来はいつもお祭り。ダブルCPRなんかになると病院中の当直医が集まってきて、 昼間以上のにぎわい。3日に1回は当直だったし、仕事は忙しかったけれど、 今はいい思い出。 救急車奪いあい。症例奪いあい。 救急医療の崩壊なんて、考えもしなかった、ほんの6年前のこと。 責任者を出せ フロントラインに立つのは研
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