タグ

ブックマーク / mric.tanaka.md (5)

  • MRIC: 臨時 vol 14 「公立病院はなぜ赤字か?」

  • MRIC: 臨時 vol 13 「国内での臨床研究が事実上不可能に」

    MRIC Medical Research Information Center の記事を MRIC の許可を頂き掲載させていただいております。 MRICメールマガジン配信希望の方は touroku@mricj.com あてにメールで依頼してください。 また、記事をひとつひとつ見たい方は右の「アーカイブ」をクリックしてみてください。 ■「高度医療」制度は事実上、実行不可能 骨髄移植を待っている患者さんがこの3月頃から移植を受けられなくなる可能性があることが、先般、明らかとなった。必要なキットの不足が確定的という。国内未承認のキットを輸入して使用する道もあるにはあるが、600~900万円程度の医療費が患者負担となり、事実上、骨髄移植は手の届かないものとなる。そこで全国骨髄バンク推進連絡協議会(会長:大谷貴子氏)が、厚労省に迅速な対応を求めるための署名活動を行っている。 ※電子署名は

    zaw
    zaw 2009/01/26
    これは極めて深刻な問題。だけど現場にはこの事実がほとんど伝わってない。現在の癌治療というのは毎日が治験みたいなものなのに。/誤読じゃないかという指摘について自分のエントリに追記しました。
  • MRIC: 臨時 vol 42 小松秀樹 「医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する試案 第三次試案」に対する意見(前半)

    臨時 vol 42 小松秀樹 「医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する試案 第三次試案」に対する意見(前半) ●はじめに  07年10月17日発表された厚労省の「診療行為に関連した死亡の死因究明等の在り方に関する試案 第二次試案」と、その後発表された11月30日付けの自民党案「診療行為に係る死因究明等について」は、後者で言葉があいまいになったものの、全く同じ枠組みであり、具体的な内容に変更はなかった。 現場の医師からは、第二次試案-自民党案に強い反対意見が表明された。第二次試案発表後、5ヵ月半の時間経過を経て、08年4月3日、第三次試案が発表された。 全体として、第二次試案より説明が詳しくなった。最も評価できる変更点は、病院からの届出だけではなく、遺族からの調査依頼が受け付けられるようになったことである。日の医療は崩壊しかねない状況にあり、その最

  • MRIC: 臨時vol 18 MRICインタビュー 「問題は医師法21条にあるのではない」

    2006年6月15日発行 岩瀬博太郎 千葉大学法医学教室教授 MRICインタビュー vol 11 (聞き手・ロハスメディア http://www.lohasmedia.co.jp 川口恭) ――福島県立大野病院の事件をきっかけに、改めて医師法21条の問題がクローズアップされています。日法医学会は94年に「異状」死ガイドラインを出しましたが、日外科学会などが異議を唱えるなど、臨床医からは評判が悪いようですね。 まず法医解剖に関して、日が非常に特殊な国であることを知っていただきたいと思います。世界では死因不明の遺体があった場合、原則として、病理解剖ではなく、法医解剖を行いますが、日のように法医解剖として、司法解剖と行政解剖というダブルスタンダードを有する国は珍しいといえます。 そもそも論からすれば、死因不明な死体は、法医解剖という統一的な概念の下で解剖されるべきであり、その結果は、犯

  • MRIC: 臨時vol 17 MRICインタビュー 「もはや医療崩壊は止まらないかもしれない」

    2006年6月9日発行 「医療崩壊」(朝日新聞社)を著した 小松秀樹 虎の門病院泌尿器科部長 MRICインタビュー vol10 (聞き手・ロハスメディア http://www.lohasmedia.co.jp 川口恭) ――出版から3週間が経ちましたが、反響はいかがですか。 社会の状況もあり、大きな反響がありました。一時、品不足になりました。現在までに4刷ちょうど1万3千部印刷されました。検察幹部や法務官僚たちから直接コンタクトがありました。私の主張に同意してくれています。6月2日には参議院の厚生労働委員会に呼ばれて、参考人として意見陳述いたしました。 ――草稿自体は昨年夏にできていたのですよね。最初に読ませていただいた時、特に司法との関係について悲観的すぎないだろうかと半信半疑でしたが、福島県立大野病院事件のように、気味悪いほど現実が先生の予言を追いかけてきています。もっと早く出版でき

    zaw
    zaw 2006/06/14
  • 1