ブックマーク / toyokeizai.net (24)

  • お父さん犬から見る「家族崩壊論」の滑稽さ

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    お父さん犬から見る「家族崩壊論」の滑稽さ
    zazu0311
    zazu0311 2014/10/16
    血のつながりではなく、種族ですらなく、特別だと思う関係が家族を家族たらしめているという話。今までペットである犬と魚の境界線がどこにあるのかわからなかったけど、これ読んで確かにそうだなぁと思った。
  • 時代遅れの農業保護が経済成長を妨げている

    環太平洋経済連携協定(TPP)に関して安倍政権は、農産品の「聖域5品目」(コメ、牛・豚肉、乳製品、麦、砂糖)の関税撤廃を阻止しようと、固く決意している。農業団体の意向を重視することで日の一般国民が払う代償は大きく、農業部門が生み出す生産高全体の実に数倍に上る。 最も端的なのは品価格だ。日では家計全体の13.7%が品の購入に充てられた(2012年)。この割合は、米国の6.3%、英国の9.3%と比べはるかに高い。これをたとえば11%に引き下げると、消費者が品に支出する額は、年間7兆5000億円減る計算になる。農業部門の国内総生産(GDP)の5兆4000億円をはるかに上回り、「聖域5品目」の生産高(3兆6000億円)の2倍を超える。 農家への補助金は4兆円超 しかも、農家には政府が補助金を提供していて、これが農家の収入全体のほぼ半分を占めている。2009年には、補助金の額は4兆3000

    時代遅れの農業保護が経済成長を妨げている
  • 障がい者が自立すれば、みんなが元気になれる

    政治」というと、「難しそう」「私には関係ない」「偉い人がなんとかしれくれる」と敬遠してしまいがち。しかし、今まで目を向けてこなかっただけで、当たり前だけれど、政治と私たちの生活はつながっている。経営ストラテジストで作家、そして1児の母でもある坂之上洋子さんが、「あまり知られていないけれど、実はいい政策」をフューチャーし、ビジネス目線、ママ目線、NPO目線で、素朴な疑問を明らかにしていく。 この子を総社市が迎え入れてくれるなら、つらい日々も泳ぎきれる 坂之上:市長は、障がい者をできるだけたくさん雇用しようと頑張っていらっしゃいますよね。まず、そこから教えてください。 片岡:はい。でもね、障がい者雇用を市の「売り」にしちゃいけないって、よく思うんですよ。たとえばですよ、ここに3歳の女の子がふたりいて、この子は重度の障がいで、この子は軽い障がいですと。あなたは、どっちかを引き取らなければいけま

    障がい者が自立すれば、みんなが元気になれる
  • あなたが幸せを感じない4つの理由

    2013年の世界幸福度報告書(World Happiness Report)が発表されました。日は43位。毎日、身を削りながら働いて、昇進して、年収とともに生活水準が上がっても、どこか幸せを感じられないときがあります。なぜ幸せを感じることができないのでしょうか? 私は30代になってから、強く幸せを意識するようになりましたが、劣等感の塊みたいな自分を嫌になるときがあります。だから、以下に幸せを感じない理由をまとめました。幸せを感じない理由がわかれば、幸せを感じる自分をいつでも取り戻せると思ったからです。 幸せを感じない理由その1:比較するから 視野が狭いとこんな感情に襲われることがあります。「彼のほうが俺より幸せな人生を送っているのではないか?」。そう、他人との比較です。 たとえば、あなたは年収が低いから幸せを感じない、ということはありません。1000万円、3000万円、5000万円稼いで

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