脳科学に関するzazu0311のブックマーク (5)

  • こうすれば記憶力は高まる!~脳の仕組みから考える学習法(東京大学・池谷教授)2014/6/6 | WAOサイエンスパーク

    東京大学薬学部 教授 池谷 裕二 1970年静岡県生まれ。98年東京大学大学院薬学系研究科で薬学博士号取得。同年、東大助手に就任。コロンビア大学客員研究員、東大准教授を経て、2014年より教授を務める。『進化しすぎた脳』『記憶力を強くする』は20万部を超えるベストセラーに(糸井重里氏との共著『海馬』は30万部を超える)。その他、単著、共著、翻訳・監修など多数。 反復すれば記憶として定着する 記憶については、まだまだ謎が多い。たとえば、どれだけ記憶できるのかや、一度つくられた記憶をどのようにして取り出しているのかなども詳しくはわかっていない。東京大学の池谷先生は、脳の研究からそれらの難問に挑む。記憶にかかわる脳の部位・海馬や扁桃体の研究など、世界に先駆けたものも数多く手がけている。今回は、そんな“記憶の専門化”に、記憶力の高め方をレクチャーしてもらった。科学的知見に基づいた学習法とは果たして

    こうすれば記憶力は高まる!~脳の仕組みから考える学習法(東京大学・池谷教授)2014/6/6 | WAOサイエンスパーク
  • http://www.mammo.tv/interview/archives/no095.html

  • 40代に告ぐ!医師がすすめる「アルツハイマー治療」の秘策(ブルーバックス編集部)

    脳を蝕み、少しずつ萎縮させながら認知症を発症させるアルツハイマー病。今、この恐ろしい病が、実は糖尿病と密接に結びついていたという驚くべき見方から、特効薬の開発が進められていることをご存じだろうか。『アルツハイマー病は「脳の糖尿病」』を上梓した鬼頭昭三・広島大学名誉教授に最先端事情を聞いた。 5人に1人が認知症という現実 これから日人を待ち受けているさまざまなリスクの中で、最もおそるべきものは何だろうか。 2048年までにかなりの確率で起こるとされる南海トラフ巨大地震は、もちろんその筆頭候補だろう。その被害は最大で死者32万3000人、経済損失は220兆3000億円にのぼるとも予想されている。しかし、そのような外力によるカタルシスのほかに、社会の内側からひたひたと忍び寄っている脅威もある。 2025年に日は、国民の3人に1人が65歳以上の高齢者という、かつて人類が経験したことのない「超・

    40代に告ぐ!医師がすすめる「アルツハイマー治療」の秘策(ブルーバックス編集部)
  • 人工知能に、人の真似をさせるのは間違っている

    ライフネット生命会長・出口治明さんが「歴史」や「教養」をテーマに、さまざまな有識者をゲストに迎える対談企画「出口さんの学び舎」。技術革新やグローバル化により変化の激しい現代で、ぶれない軸を持って生きていくために必要なものとは何か、対話を通じ伝えていく――。 人工知能の価値と人間の価値は違います 出口:今日は池谷先生に伺いたいことが山ほどあるんです。まず、AI人工知能)について。シンギュラリティ(注:人工知能が人間の能力を超えることで起きる出来事)などいろいろなことが言われていますが、ご専門の立場から見るとどうなりそうですか。 池谷:私は脳の研究もやっているし、AIもやっているのですが、どっちの様子もうかがえて、楽しいんです。シンギュラリティについてはよく考えますが、科学的にみて怪しいですね。 出口:ああよかった。僕も怪しいと思っていたので。 池谷:人工知能学会に出席しても、そこにいる人が

    人工知能に、人の真似をさせるのは間違っている
  • 運動が好きだと仕事の成果も出やすいのか:池谷裕二に聞く「走ることは脳にいいの?」 | ライフハッカー・ジャパン

    ── 「カラダを動かすことは脳にいい」といった風潮がありますよね。この理論って、そもそも、脳科学的に正しいのでしょうか? 池谷:脳は頭蓋骨に守られているモノなので、直接的な刺激を与えることはできません。つまり、間接的に刺激を与えることしかできないわけです。じゃあ、どうやって刺激を与えるのか、活性化させるかという時、カラダを使わなければいけないわけで。正しいか間違っているかで言えば、正しいと思います。 ただ、「カラダをいっぱい動かす=脳もめちゃくちゃ活性化される」と考えるのはやめた方がいいと思います(笑)。ピアノも脳にいいとか言われていますけど、やり過ぎたら当然、怪我をしちゃう。それだけじゃなくて、やり過ぎたら脳の機能がおかしくなることもあるんです。カラダを動かすこと、例えば走るにしても「適度にやる」ということが大切です。 ── 雑誌やニュースメディアなどで、多くの経営者やクリエイターが「走

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