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  • 横綱照ノ富士休場の大相撲秋場所。優勝争いは琴桜、大の里が軸! | blueblue

    最古の格闘技と言われる大相撲。その歴史は日書記、古事記から古墳時代までさかのぼると言われる しかし、その時代と共に色々な変革が行われ、現在の大相撲の形が出来たのは江戸時代からとも言われる 大相撲の歴史を繙くと年4場所とか、1場所は10日、11日制。大関は3場所負け越しで関脇に陥落…… 様々な改革、変更があって現在に至っている。横綱照ノ富士がまた休場。それなら横綱の降格も必要では 照ノ富士また休場 先場所10回目の優勝を果たした横綱照ノ富士がまた休場。今場所で横綱在位19場所になるが、その内11場所が休場という状況。怪我で序二段まで番付を下げ、復帰して横綱にまで昇進した照ノ富士の不屈の精神には敬意を表する。 しかし、半分以上の休場は余りにも多く横綱の責任を果たしているとはいえない。大型化した現在の相撲界は負担が大きく、誰しもなにがしかの怪我を抱えていると言われている。 それが原因で最近

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  • セ・リーグ優勝は?広島、巨人、阪神の上位3チームの強みと弱点 | blueblue

    もう秒読みのパ・リーグはともかくとして、セ・リーグは上位3チームによる混戦状態 連覇を狙う阪神、選手層の厚い巨人。そして予想を上回る健闘でリーグを引っ張る広島 今回は広島、巨人、阪神のセ・リーグ上位3チームの投打、そして監督の3点のリポート 広島の強みと弱点 昨年2位とはいえ、優勝したチームから11.5ゲーム差。戦力的にも上位球団と比べて劣るとみられていただけに、9月の時点でトップを走っている状況に驚きを禁じ得ない広島。2年連続での好成績は新井貴浩監督の手腕の賜物。 投の柱として既に2桁勝利の床田寛樹、前半勝ち星に恵まれなかったが、防御率1点台の精神的支柱大瀬良大地の2人の存在が大きい。抑えには36セーブの栗林良吏が控え、31ホールドの島内颯太郎などの中継ぎ陣も好調で投は万全。 投手力はともかくとして、他球団より劣ると心配された打撃陣。ベテランの秋山翔吾が先頭打者として引っ張るが、とにかく

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  • 京都国際、関東第一を下して堅守の初制覇❗全国高校野球大会総括 | blueblue

    天候に恵まれて極めて順調に終わった第106回全国高校野球大会 猛暑の中でクーリングタイムや10回からのタイブレーク制などの導入 一昔前までは考えられなかった案に賛否両論の声が聞かれる 今大会を振り返りつつ、今後の高校野球の有り方について考えてみた 準々決勝 東海大相模1―2関東第一⭕ ⭕青森山田 1―0滋賀学園 ⭕京都国際 4―0智弁学園 大社   2―8神村学園⭕ 準決勝 ⭕関東第一2―1神村学園 青森山田2―3京都国際⭕ 決勝 関東第一1―2京都国際⭕ 今大会を振り返って 上記のように互いに初制覇を目指した決勝戦は京都国際が延長10回タイブレークの末、関東第一を2―1で下して優勝。9回まで互いに得点を許さない白熱した戦いで、正に手に汗握る熱戦で観客や、テレビの前のファンを魅了。 今大会は総じて1点を争う接戦が多く、緊張感の漂う好ゲームが続出。全48試合中、約4割弱の19試合が1点差とい

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  • 間違っていないか高校野球!足がつった?クーリングタイム⁉️ | blueblue

    暑い中、熱闘が続く全国高校野球選手権大会。郷土の代表校やお目当ての高校に熱い応援を送っている方も多いでしょう 勝っては泣き、負けては涙してテレビの前で声を枯らして球児の一投一打に熱い視線を送っている事でしょう しかし、最近の熱中症対策とかいう過保護的な対策に疑問を感じるのは私だけだろうか 今回は以前から感じていた高校野球に対する疑問点を掘り下げてみました 高校野球だけが特別なのか? 熱闘が続いている全国高校野球選手権大会。私も連休中はながら見も含めて、ほぼ毎日のように観ていた。しかし、この暑い盛りに声を枯らしてスタンドから声援を送る高校生達を見て、いつものように違和感を覚えてしまう。 私自身も経験したが、他の競技は全校挙げて応援する事は稀ではないだろうか。なぜ高校野球だけがこんなに特別視されるのだろうか。国技と言われる相撲と比較して、その歴史はたかだか100年に過ぎない。 その上、最近は甲

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  • 総括、パリオリンピック。日本勢金20銀12銅13個の大活躍❗ | blueblue

    え、もう終わりという感じですが、パリオリンピックも8月11日で終わりました 今大会、たくさんの感動を味わわせて頂いた選手の皆さんには感謝しかありません 日は自国開催以外では最多の金メダルを獲得して、私達も盛り上げさせて頂いた もちろん、栄光の影には涙にくれた選手もたくさんいます そんな方達も含めて、印象に残った選手達のリポートをお届けします パリオリンピック日のメダル獲得数 金20銀12銅13 女王の貫禄・女子レス藤波朱理 一ヶ月前の記事で紹介したが、金メダル獲得最多の柔道48に次ぐのが、37個のレスリング。しかし、最近の充実した布陣をみるとレスリングが追い抜きそうな勢い。今大会の金メダルは柔道3個に対してレスリングは6個。 活躍が予想された女子フリースタイルだけでなく、男子フリースタイル、グレコローマンとまんべんなく活躍。え、という名前も知らなかった選手まで金メダル獲得。その中でも、

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  • パリオリンピック、私が選ぶ先週のMIP候補!白井空良&平野美宇 | blueblue

    パリオリンピックもほぼ半分の日程を過ぎ、夏の暑さに負けない熱気に包まれている 金メダル20個を目標に掲げた日は、柔道やスケートボード等の活躍で目標達成ペース もちろん金メダリストには敬意を表するが、近年は勝ち負けだけに拘らず楽しむ人が急増 今回のリポートは、メダリストにはなれなかったが、印象に残った2人にスポットライト 寸前でメダルを逃した白井空良 目の前で東京オリンピック金メダリスト堀米雄斗の高得点で暫定4位に落ちた白井空良。ベストトリックは最後の5回目しか残されていない。最後に再逆転を狙った渾身の一は、成功したかに見えたが惜しくも着地で失敗。 この瞬間、東京に続いてパリでもメダル獲得の夢が潰えた。一瞬、悔しそうな表情が過ったが、すぐ笑みを浮かべながら戻っていく白井。喜怒哀楽を表す競技が多い中、スケートボードは仲間内意識が強く、相手を讃える光景が目につく。 相手の好プレイに自分の事の

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  • スポーツア・ラ・カルト。大相撲名古屋場所&パリ五輪・宮田笙子 | blueblue

    いやー、暑いですね。21日にも各地で梅雨明けが発表されて、あとは4ケ所のみ 明ける前から猛暑になっていて、今後は雨の降る日も少なくなり、暑さ全開になる そして、その暑さにパリオリンピックの熱戦が加わり、耐えられないヒートアップ 今回のスポーツア・ラ・カルトは、熱戦の大相撲名古屋場所と、パリ五輪宮田選手 照ノ富士独走で終わるのか❔ 先場所と同様に大関全滅で始まった名古屋場所。一つだけ違っていたのは稽古もままならない状態の横綱照ノ富士が、新小結平戸海にてこずりながらも最後を締めくくった事。 白星が何よりの薬とよく言われるが、それからの照ノ富士は攻めの相撲で相手を寄せ付けない強さを発揮。中日を終えてただ一人の全勝ターン。2差をつけて早くも独走態勢。 膝と腰に怪我を抱える照ノ富士だが、最近は相手を受けて立つ相撲が多かった印象がある。それが今場所は立ち合い一気の相撲も目立つ。裏を返せば守勢に回った時

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  • 開幕間近のパリオリンピック。金メダルが期待される競技、選手は | blueblue

    待ちに待ったパリオリンピックまであと半月 東京オリンピックが一年遅れたので少し早く感じられる でも、こういう早いのは大歓迎 今回はメダル獲得が期待される競技、選手のリポート 夏季オリンピック金メダル獲得ベスト5 柔道    48(男子33・女子15) レスリング 37(男子22・女子15) 体操    33(男子のみ) 競泳    24(男子17・女子7) 陸上     7(男子5・女子2) 金メダル獲得第1位・柔道 日発祥でお家芸ともいえる柔道。日断然の競技から体格を活かした外国勢に苦しめられた時期もあるが、金メダル獲得数第1位を譲らず伝統を守っている。パリでも期待出来そうな選手は多く、活躍が楽しみ。 男子では最も金確実と思われるのがキレ抜群の担ぎ技で連覇を目論む66キロ級阿部一二三。世界選手権4回、グランドスラム連覇など隙がなさそう。もう一人はパワーと積極的な攻めに定評があり、やは

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  • 続々決定❗パリオリンピック出場に挑む2024日本陸上選手権 | blueblue

    早いもので今年も半分経過。まだまだと思っていたパリオリンピックまで約3週間 各競技、種目での代表が続々決まっている中、注目された陸上日選手権が終了 パリ切符を求めて選手達がしのぎを削った中から、特に印象的なレースのリポート 男子100メートル マラソンと共に陸上の花形種目として注目される男子100メートル。パリオリンピックへの参加標準記録は殊の外厳しく10秒00。一時、9秒95の日記録保持者山縣亮太をはじめ、9秒台が続出したが最近は難しい状況。 世界選手権8位以内で今年9秒台を記録したサニブラウン・ハキームが唯一の内定者。3名の代表枠はあるが、残り2へのチャンスは、陸上日選手権で優勝して10秒00以内などという厳しい一発勝負。 山縣亮太、多田修平の東京オリンピック代表は故障でリタイア。注目は連覇を狙う坂井隆一郎、成長著しい東洋大学の柳田大輝、好調を伝えられる東田旺洋、そして桐生祥秀な

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  • 先週のスポーツア・ラ・カルト。将棋叡王戦&バレーボール女子 | blueblue

    先週も色々なスポーツが注目されました。国内外のゴルフ、野球、サッカー 更には女子バレーボールのネーションズリーグ決勝戦、そして将棋の叡王戦 え、将棋もスポーツと思われる方もいるでしょう。が、将棋も頭のスポーツ ということで、今回は八冠藤井聡太の叡王戦と、決勝進出の女子バレーボールのリポート 伊藤匠七段、藤井八冠の牙城崩す 叡王戦 藤井聡太叡王 〇⚫⚫〇⚫ 伊藤匠七段  ⚫〇〇⚫〇 ついに、その時がきた。将棋界の殆んどの最年少記録を塗り替え、史上初の八冠に輝いた藤井聡太が初めてタイトルを失った。藤井の独走に待ったを掛けたのが同じ21歳の伊藤匠七段。今後棋界をリードするであろう若き二人のリポート。 今更、説明する必要もないであろう藤井。史上5人目の中学生でプロ棋士の四段昇格後、デビュー29連勝を果たし、数々の棋戦で優勝。その藤井が強豪の先輩棋士達を倒して最年少タイトルを獲得したのは2020年7

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  • オリンピック出場決定❗バレーボール女子ネーションズリーグ | blueblue

    パリオリンピックまで1ケ月余り。各競技の日本代表が続々決まりつつある 『オリンピックは参加することに意義かある』とは、クーベルタンの名言 しかし、当時とは違い参加国の増大に伴い、予選を勝ち抜かなくては参加すら出来ない 今回はネーションズリーグで念願の切符を獲得した女子バレーボールのリポート バレーボール女子世界ランキング 1位 ブラジル 2位 イタリア 3位 トルコ 4位 ポーランド 5位 アメリカ 6位 中国 7位 日 8位 オランダ 9位 セルビア 10位 カナダ 複雑怪奇なオリンピック選考方法 パリオリンピック女子バレーボールは出場枠12。開催国フランスの他に各大陸最上位枠の他はネーションズリーグ予選終了の翌日、6月17日時点でのランキング上位から選ばれる。 これまでの成績で開催国フランスの他に、アメリカ、トルコ、ブラジル、セルビア、ポーランド、ドミニカ共和国が決定。残り5ケ国はア

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  • 先週のスポーツア・ラ・カルト、笹生優花、大瀬良大地、その他 | blueblue

    嫌な世の中になってますね。自民党はせっせと裏金作り。バレても反省もなく既得権益は手放さない トヨタ等の企業も不正を働いても、会長は違反は無くならないだろうと平気で開き直りのような会見 このブログにはスポーツ以外は持ち込まないつもりだったけど、余りにもふざけた世の中につい一言 今回はスポーツア・ラ・カルト。こちらも一言言いたくなるような明暗が分かれた話題のリポート 日人初メジャー2勝笹生優花 先週全米女子オープンで4年振り2回目の優勝を果たした笹生優花。ゴルフでのメジャー勝利はマスターズ・トーナメントの松山英樹、女子では樋口久子(全米女子プロ)、渋野日向子(全英女子オープン)等があるが、2回目の制覇は男女を通じて日人初の快挙。 日人の父とフィリピン人の母との間にフィリピンで生まれた笹生。6歳で一旦日移住したが、小学2年時に再びフィリピンへ。その直後からゴルフを始め、数々のジュニア大

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  • 千葉ロッテ連勝ストップも、驚異の粘りの11連勝で上位争い❗ | blueblue

    プロ野球も開幕から2ケ月経過。交流戦が始まりました 皆さんのご贔屓のチームはどうですか。私はチームより好きな選手で一喜一憂 ま、どちらも人生と同様に自分の思うようには行かないようで…… 今回はそんな中、パ・リーグでまさかの快進撃11連勝をみせたロッテのリポート 千葉ロッテ11連勝の軌跡 5月14日 対オリックス  4―1 5月15日 対オリックス  1―1 5月17日 対日ハム   1―1 5月18日 対日ハム   6―4 5月19日 対日ハム   4―3 5月21日 対西武     5―3 5月22日 対西武     2―1 5月24日 対ソフトバンク 3―1 5月25日 対ソフトバンク 2―0 5月26日 対ソフトバンク 7―1 5月28日 対ヤクルト   5―3 5月29日 対ヤクルト   3―3 5月30日 対ヤクルト   3―3 5月31日 対阪神     5―4 6月1日

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  • 大の里史上最速7場所目の天皇賜杯❗早くも大の里時代到来か⁉️ | blueblue

    もう下克上とは言えないのかもしれない。毎場所のように平幕力士が優勝戦線をリード 春場所は110年振りという尊富士の新入幕優勝に湧いたばかりというのに 今場所は角界入りから大器と目されていた新小結大の里の史上最速7場所目の優勝 休場者続出で始まったシラケかねない場所を救った大の里を中心に夏場所のリポート 大混戦の夏場所優勝争い 1横綱4大関で始まった大相撲夏場所。いきなり初日から看板力士の5人が全員土という衝撃のスタート。そして、早くも2日目から横綱照ノ富士と大関貴景勝は休場。その後も休場者続出という異常事態。 大関陣では祖父の四股名を継いだ琴櫻こそ何とか盛り返したが豊昇龍、霧島は連敗。特に霧島は立ち直れず途中休場で大関陥落。序盤は宇良、元大関御嶽海、今場所十両から復帰した宝富士がトップという、最近恒例になった平幕力士が逃げる展開。 10日目時点で2敗で大の里、湘南乃海、宝富士の3人がトップ

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  • 1敗大の里、宝富士❗中日を終えた大相撲夏場所はまたまた大混戦 | blueblue

    休場者が相次ぐ大相撲夏場所。横綱照ノ富士、大関霧島、貴景勝の看板力士の他に三役力士2名など幕内計7人 異常事態ともいえる多さで取組編成にも影響は避けられない状況 力士の大型化が原因とも言われるが、時代に合った対応が必要 高い土俵からの転落も原因の一つ。柔道のように平板な場所での戦いでも良いのでは…… またまた混戦模様になった大相撲夏場所の主役は誰か。優勝を狙う力士達のリポート 1敗 大の里 宝富士 2敗 琴櫻 大栄翔 宇良 御嶽海 湘南乃海 新時代の到来か1敗大の里 『平成の怪物』とか『令和の怪物』とか、すぐに騒ぎたがるマスコミだが、大の里こそ紛れもない怪物ではないだろうか。アマチュア相撲の主要大会を総なめにし、鳴り物入りで元横綱稀勢の里の二所ノ関部屋に入門。 幕下10枚目格付出でデビューしたが、幕下、十両共に2場所での通過と意外に手間取り、優勝経験は無し。しかし、大相撲の水に慣れると共に

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  • 昭和以降初めて❗初日に横綱・大関が5人全員敗退の大波乱❗ | blueblue

    3月場所は『荒れる春場所』と有名ですが、まさか5月病ではあるまいに、あれよあれよという間に上位陣5人全滅とは 横綱照ノ富士の故障で、最近は圧倒的な強さを見せる力士がいなくなって下克上当たり前のムードが漂っている しかし、いくらなんでも初日から横綱、大関の5人全員に土がつくなんて思いもよりませんでした 今回は初日の上位5人の相撲を振り返ると共に、またまた荒れそうな夏場所の行方を占ってみます 上位陣あれよあれよの全滅 まずトップバッターとして登場したのは西張出大関霧島。先場所は首の痛みで、頭から当たってから巧みな前さばきで先手を取る相撲が出来ずに、5勝10敗の負け越し。豪ノ山に当たり負けて一方的に土俵外。勝ち越しに不安なスタート。 二番手は同じく首の痛みで低迷が続く東張出大関貴景勝。平戸海に頭から当たっているが来の当たりではなく、回しを取る相撲も出来る相手に逆に当たり負け。一気に押し出される

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  • ほぼ1ケ月が経過したパ・リーグ。ここまでの経過と今後の展望❗ | blueblue

    ゴールデンウィークも最終日。全国的に好天に恵まれたいい連休だった プロ野球も各球場3万人前後で賑わっているみたい パ・リーグはソフトバンクが抜け出して、日ハムが健闘して2位キープ まだまだ予断を許さないが、今回はパ・リーグの展望 上位2チーム 予想通りの強さを見せて首位を行くソフトバンク。投打共に主要タイトルほぼ独占で圧倒的な強さ。有原航平、大関友久、大津亮介、東浜巨、モイネロなどの先発組が安定した投球。抑えのオスナはやや安定感に欠けるが8セーブ。 投手陣以上に充実している打撃。柳田悠岐、山川穂高、近藤健介のクリーンアップに、トップバッターの周東佑京を加えて打撃三部門ほぼ独占。その上、足も絡めての攻撃もあり、打撃陣に支えられて投手も余裕綽々で、早くも優勝当確か。 意外に善戦して2位に付ける日ハム。3年目に突入した新庄剛志監督の若手育成が実りつつあるのか。投手では伊藤大海、北山亘基、山崎

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  • ほぼ1ヶ月が経過したセ・リーグ。ここまでの結果と今後の展望❗ | blueblue

    プロ野球が開幕してほぼ1ヶ月経過。最初はダークホースが先行していたが、有力チームがいつの間にか好位置に上昇 パ・リーグはソフトバンクが力の差を見せ付けてきた感じがあるが、セ・リーグはまだ最下位まで5ゲーム以内 まだ120試合ぐらい残しているが、現時点でのセ・リーグのリポートをしてみたい 上位2チーム 連覇を目指す阪神。オープン戦は不調で心配されたが徐々に盛り返して気が付けばトップ。主軸として期待された青柳晃洋、大竹耕太郎、伊藤将司などの先発組も好調とは言い難い状況だが、中継ぎ、抑えが安定して勝ちに繋げている。 問題は打撃面。進境著しい森下翔太が踏ん張っているが4番大山悠輔、5番から6番に下がった佐藤輝明はクリーンアップとしては物足りない。近光司、中野択夢の1、2番コンビの活躍が目立つが、優勝には主軸の2人の奮起が必要。 阿部慎之助新監督で4年振りのペナント奪回を狙う巨人。戸郷翔征、菅野智

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  • 元横綱・曙太郎&JRA藤岡康太騎手。相次ぐスポーツマンの悲報❗ | blueblue

    春たけなわの先週後半、散る桜のように儚いニュースが入ってきました 元横綱曙太郎と藤岡康太騎手というスポーツマンの死 天命は年齢で決まっているものではないのだろうが、50代と30代の早すぎる死 お二人の足跡をたどってみたいと思います 外国人初の横綱・曙太郎 曙太郎といっても、年配者と若い人では受け止め方が違うはず。大相撲の横綱として強さを発揮した若き頃、負け続けた格闘技時代、そしてプロレスラー……。人一倍大きな体で何をやっても真面目という印象を与えていた。 米ハワイ州オアフ島出身で、同じハワイ出身の元関脇高見山のスカウトで来日。1988年春場所初土俵。同期は錚々たる顔ぶれで、元横綱若乃花、貴乃花、元大関魁皇、元関脇和歌乃山……。【花の六三組】と言われる程のメンバー。 いくら体格に恵まれていたとはいえ、中学、高校まで相撲で活躍してから角界入りした日人に対して未経験の曙。特に猛スピードで番付を

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  • 福永祐一調教師13戦目にして初勝利❗新たな伝説へのスタート❗ | blueblue

    競馬界で武と共に2大ブランドといえる福永。伝説の名騎手福永洋一を父に持ち、自らも騎手として名を残した福永祐一 騎手として全盛を誇りながらファンに惜しまれつつ引退して、今年調教師としてデビュー 4月7日、福島競馬場で調教師としての初勝利を挙げた福永祐一調教師のリポート 競馬界の名家・福永 レジェンド武豊騎手が、名手として知られた父武邦彦元騎手・元調教師。更に実弟で元騎手、現調教師の武幸四郎の競馬一家として有名なのは競馬ファンなら知らぬ者はいないはず。 そして、福永家も勝るとも劣らない競馬一家なのも有名。父は天才として名高い福永洋一元騎手。不幸にも落馬負傷で若くしてターフを去ったが、今でもオールドファンに語り継がれる程の名手という。 更に、伯父に元騎手・調教師の福永甲や大井競馬場の元騎手・調教師福永二三雄という面々。競馬界では親子二代三代にわたる家系も珍しくはないが、関西の名家といえば福永、武

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