2016年12月13日のブックマーク (4件)

  • フランスの出生数回復の分解

    移民の影響 フランスの出生率の回復は移民によるものか?という議論がある。一つの見方は、移民の出生率は高いというデータに基づき移民が増えるほど出生率が上がって見えるというものである1。それに対して、移民の出生率が高くとも総数はさほどでもないので寄与度は低い、とする意見である2 3。 これらの意見のいずれが正しいかを確かめるため、2010年のフランスの出生統計のデータを参照する4。このデータはフランスにおける出生を1件に至るまできめ細かくカバーしたデータであり、上述の論文の出生率や移民比率といった比率に圧縮されたデータから議論するものとは一線を画す質のものである。また、移民-非移民と荒っぽく分けたデータではなく、移民どうしの子-移民と非移民の子-非移民どうしの子と細かく見ることができ、移民の出身国もクロス集計されていることから、より詳細な分析が可能である。そしてこのデータからは、単純ではない像

    フランスの出生数回復の分解
    zeeko3
    zeeko3 2016/12/13
  • バラク・オバマが伊藤穰一に語った未来への希望と懸念すべきいくつかのこと

    zeeko3
    zeeko3 2016/12/13
    恐らくオバマは知能指数でトランプの1.2倍、知識や教養なら10倍はあるだろうけど、現代のアメリカ合衆国と世界が抱える膨大で複雑な問題に対してはどちらも非力であるという点で変わりないんだろうな。
  • (追記あり)密猟のせいでゾウが進化したのかも…? 象牙のない象が増えている

    (追記あり)密猟のせいでゾウが進化したのかも…? 象牙のない象が増えている2016.12.12 13:0520,981 そうこ 生きるため。 人間とは罪深き生き物ですが、ついに進化の在り方にもからんでまいりました。Independentによると、アフリカ象が、今、牙を持たずに生まれてくるという新たな進化をみせているそうです。そもそも動物は生きるため、生き残るために体の形を変え進化を続けるものです。ではアフリカ象が牙をなくした理由は…なんと象牙の密猟とのこと。牙のために殺される、ならばいっそのこと最初から牙のない生き物になろうとしているのかもしれません。 過去にも牙なしで生まれる象はいましたが、それは2から6%程度。研究者によれば、ある地域では、現在、98%ものメス象が牙なしなのだそうです。そして、牙なしのメスから生まれる象も、そのほとんどが牙なし。チャリティ団体Elephant Voice

    (追記あり)密猟のせいでゾウが進化したのかも…? 象牙のない象が増えている
    zeeko3
    zeeko3 2016/12/13
    もともと牙無しの象は一定割合で生まれていたんだねえ。彼ら彼女らが狩られずに生き残った結果、その子孫が多数を占めるに至ったと。他コメにもあるように進化の典型的パターンの一つではある。
  • 『PFP(パウンド・フォー・パウンド)』

    ボクシング独我論~最高の技術と,戦術眼と,知識を,君に~世界各国でボクシングトレーナーをしてきた私が、豊富な海外経験から得た最高の知識を,多角的、鋭角的視点からはじき出した永遠不変の理論を提供します どの記事か忘れたが、以前コメントで約束したはず。気が向いたので以下、私が順位付けした独断と偏見に満ちたPFPランキング2016を発表。 10.エロール・スペンスjr サーマン、ガルシア、ポーター、ブルック。この辺りは軽く料理してしまいそう。サイズ的にもスタイル的にも、フィジカルアドバンテージが最も発揮されそうな真のウェルター級適性者。自身の穴を隠さず全面に押し出す事で包括的かつ機能的、そしてついでにド迫力。風情の欠片もない爆発的なパンチャースタイルを構築している。 9.山中慎介 ブログ読者からすればランキングに入る事自体意外に思うかもしれない。キレる荒ぶる左ストレート。神の左というネーミングも

    『PFP(パウンド・フォー・パウンド)』
    zeeko3
    zeeko3 2016/12/13