2023年4月24日のブックマーク (2件)

  • こんなコトが起こると暮らしがあぶない! 企業の違反行為 | 公正取引委員会

    メーカーが指定した価格で販売しない小売業者等に対して、卸価格を高くしたり、出荷を停止したりして、小売業者等に指定した価格を守らせることを「再販売価格の拘束」といいます。 上の絵のように、メーカーが安売りをしているA販売店に商品を卸すことをやめてしまうと、その商品はどこの販売店でもメーカーが指定した3,000円で売られることになります。 それでは消費者は、価格によって販売店を選べなくなるばかりか、来ならば安く買えたはずの商品を高く買わなければならなくなり、消費者はメリットを奪われることになります。このような「再販売価格の拘束」は、不公正な取引方法の一つとして禁止されています。 ただし、書籍、雑誌、新聞、音楽CDなどの著作物に関しては、例外となっています。

    zeeko3
    zeeko3 2023/04/24
  • 「新自由主義批判」の何が問題とされてきたのか - 清く正しく小賢しく

    弊ブログではこれまで、「新自由主義(ネオリベラリズム)批判」を批判する記事をいくつか挙げてきた。そんなことをしていると、「新自由主義批判」は雑だと批判するお前の議論の方が雑じゃねーか、という批判ももらったりする。確かに「新自由主義批判」批判にも(筆者の議論含め)雑なものはあると思う。そして互いに「お前の議論は雑だ」と言い合う状況はよろしいものとは言えないだろう。 ということで、この記事では筆者から見た「新自由主義批判」批判の主な論点を挙げてみることにする。ここでの目標は、「新自由主義批判」を批判することではなく、より建設的な「新自由主義批判」批判が行われるようにするための論点整理である。そのため、論点全てについて「新自由主義批判」批判側の主張を擁護するような議論は行わないし、具体的な「新自由主義批判」の事例を逐一参照することもしない(ただし必要に応じて例示はしている)。なので『当にお前の

    「新自由主義批判」の何が問題とされてきたのか - 清く正しく小賢しく
    zeeko3
    zeeko3 2023/04/24