2023年11月15日のブックマーク (2件)

  • GDP、7〜9月年率2.1%減 3四半期ぶりマイナス成長 - 日本経済新聞

    内閣府が15日発表した7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が前期比0.5%減、年率換算で2.1%減だった。マイナス成長は3四半期ぶり。個人消費と設備投資が弱含み、輸出の伸びも力強さを欠いた。QUICKが事前にまとめた民間予測の中心値は年率0.5%減だった。前期比年率で内需がマイナス1.6ポイント、外需がマイナス0.5ポイントの寄与度となった。内需に関

    GDP、7〜9月年率2.1%減 3四半期ぶりマイナス成長 - 日本経済新聞
    zeeko3
    zeeko3 2023/11/15
    個人消費横ばいで設備投資と公共投資がマイナスで輸入増。なんとも傾向がつかみにくいな。物的/人的ボトルネックが生じて投資を消化しきれていないという風にも捉えられるが、さて
  • ノア・スミス「いろんな経済学の派閥を採点してみると」(2023年7月13日)

    2020年からのインフレを正しく理解したのは誰だろう? パンデミック後に高まったインフレを鎮める戦いは着々と進んでいる.FRB が実際に目標に見据えているものにとても近い数値であるコアインフレ率は,前月との比較で 2% にまで下がっている: コアインフレ率は少しばかり上げもどすだろうけれど,それでも,他のどのインフレ指標を見ても,正しい方向に向かっている.というか,モノは先月よりも安くなってるし,サービス価格のインフレ率も下降傾向にある.最新の賃料を示す各種の数値を見ても,サービス価格は先月より下がってきてる.インフレをはかる各種の数値のなかでも外れ値に比較的に影響されにくい数値を見ても,そのすべてが同じ傾向を示している.基的にすべてのインフレ数値が下に向かっているのを示す表を載せておこう.どの数値も,FRB の 2% インフレ目標に近づいてきている: 2020年以前のような低インフレで

    ノア・スミス「いろんな経済学の派閥を採点してみると」(2023年7月13日)
    zeeko3
    zeeko3 2023/11/15