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  • 川口大司教授らの論文「ロボットは雇用を増やす」がJournal of Labor Economicsに採択されました | GraSPP

    川口大司教授が足立大輔(オーフス大学経済学部助教授)、齊藤有希子(早稲田大学政治経済学術院准教授)と共著した論文「ロボットは雇用を増やす」がJournal of Labor Economicsに採択されました。 ポイント 日は世界に先駆けてロボットを生産過程に導入したロボット先進国である。1978年から2017年にかけての40年間の長期にわたる日のロボット導入と雇用のデータを用いて、ロボット導入が雇用に与える影響を分析した。 ロボットや人工知能といった自動化技術が雇用を奪うという懸念が語られる中、米国においてはロボットの導入が雇用を減らすという研究結果が得られていたが、ロボット先進国である日においては、むしろ雇用を増やすことが明らかになった。ロボット導入による生産性向上が、生産拡大をもたらしたことが雇用増加につながった。 自動化技術が雇用に与える影響は、主に二つの経路による。一つは自

    川口大司教授らの論文「ロボットは雇用を増やす」がJournal of Labor Economicsに採択されました | GraSPP
    zeeko3
    zeeko3 2022/12/06
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