カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは、自社のコンピューティングの運用については多くを語らない。しかしGoogleは米国時間4月1日、当地で行われた、注目度が高まっているデータセンターの効率性に関するカンファレンスで、そのインターネットの力の中枢にあるハードウェアを初めて公開した。 ほとんどの企業は、DellやHewlett-Packard(HP)、IBM、Sun Microsystemsのような企業からサーバを購入している。しかしGoogleは、何十万台ものサーバを保有していて、そのサーバを稼働させることが自社の中心的な専門技術の一部だと考えており、自社独自のサーバを設計および構築している。Googleのサーバの多くを設計したBen Jai氏は、高度な技術を持つ、非常に熱心な聴衆の目の前で、現在のGoogleサーバを公開した。 Googleサーバで非常に驚くのは、サーバ1台
発売中 価格:756,000円 レノボ・ジャパン株式会社は、業界初を謳うサブディスプレイ搭載モバイルワークステーション「ThinkPad W700ds」を発売した。価格は756,000円。 2008年8月に発売した「W700」の上位モデルで、1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応の17型ワイド液晶と、天板に収納する768×1,280ドット(WXGA)表示対応10.6型液晶のサブディスプレイを搭載した。10.6型液晶はユーザーの体勢に合わせて角度を最大30度まで調節可能となっている。 また、W700と同様にメインディスプレイにはNTSC比72%の色再現性を実現する液晶を搭載し、Pantoneの「X-rite HueyPro」相当のカラーキャリブレータセンサーをパームレスト部に内蔵。キャリブレーションにより正確な色再現ができるという。さらに、ペンで操作できるデジタイザを搭載。フォト
3月27日 発売 価格:316,250円より パナソニック株式会社は、同社直販サイトマイレッツ倶楽部にて、「Let'snote W8プレミアムエディション」として、Intel製SSD搭載モデルを追加し、3月27日より出荷開始する。 国内メーカー製ノートPCとして初めて容量80GBのIntel製SSD「X-25M」を採用。読み込み速度250MB/sec、書き込み速度70MB/secと、従来のHDDモデルから高速化を図り、本体重量も約15g軽量化された。価格は316,250円より。 プレミアムエディションの標準本体カラーはジェットグブラックだが、オプションでジュラルミンと同様のアルミ合金に改良を加えた高強度アルミ素材「GM55」を使った「ルミナリーシールド」天板を80枚限定で用意。重量は30g増加するが、ヘアライン加工を施し、金属らしい質感と高級感を演出したとしている。価格は10,500円。
窓の杜にeBoostrが紹介されました。 窓の杜 - 【NEWS】Windows XPでSuperFetch/ReadyBoost技術を実現して高速化「eBoostr」日本語版 導入済みなので、私の場合の事を少し書きます。 もっさり 導入のきっかけは、全体的に動きがもっさりしてきたこと。 買った直後はストレスなく使えていたのですが、しばらくつかっているといろいろツール類を入れたりアプリが増えたりと、だんだん重くなってきていました。 特に顕著なのが起動時間がやたらとかかるのです。 そこで、加速装置はないものかと思っていたところ、ひょんなことからeBoostrの存在を知り、早速導入。 導入は以下のページを参考に。 Vistaの高速化技術・ReadyBoostをXPで実現する「eBoostr」 :教えて君.net 最初は、おまけでもらったUSBメモリ256MBで試す。(そんなにアクセススピードが
2009年第1四半期 サンプル出荷 株式会社東芝は、業界最大級の容量512GBを実現した2.5インチSSDなど10製品を開発。2009年第1四半期よりサンプル出荷し、同年第2四半期より量産出荷する。 2.5インチタイプでは64/128/256/512GBの4モデル、1.8インチタイプでは64GB/128/256GBの3モデルの容量をラインナップ。1.8インチタイプではケース入りとモジュール型の2種類を展開する。 新製品は、43nmプロセス製造の多値NANDを採用することで、従来製品の約2倍の容量を実現したという。さらに、新開発のコントローラにより、多値NANDを高速/並列に動作させ、従来製品と比較してデータ転送速度を2倍以上高速化。最大読出し速度240MB/sec、最大書込み速度200MB/secを達成したという。 いずれのモデルもPCとの接続インターフェイスはSATA(3Gbps転送対応
ドスパラ、6台のIntel製SSDをRAID 0で構成したハイエンドPC ~シーケンシャルリード約1,120MB/secを達成 発売中 価格:BTO 株式会社サードウェーブは、6台のIntel製SSDをRAID 0で構成したハイエンドデスクトップPC「Prime SSD-RAID」をドスパラブランド発売した。 AdaptecのRAIDカード「ASR-5805」と、Intel製SSD「X25-M Mainstream SATA SSD」を6台搭載し、RAID 0で構築することにより、最大シーケンシャルリード速度1,119.73MB/sec、同ライト速度442.17MB/secを達成したという。BTOに対応しており、各種カスタマイズが可能。 標準構成は、CPUにCore 2 Duo E8500(3.16GHz)、メモリ4GB、Intel X48 Expressチップセット、GeForce 96
この連載は2回目の登場となる西川善司です。Impress Watch系ではGAME WatchとAV Watchに連載を持っています。 前回は、結構な反響を呼び、世間の目から奇異の目で見られ虐げられている多画面フリークに一握りの勇気を与えたようです。「多画面マニア」という用語を定着させるという野望に向かって、今後も邁進していきたいと思っています。 さて、今回は表題の通り、8画面デスクトップのWindows Vista環境を構築、実用運用したことの報告をしたく再登場させてもらいました。 ■ あの6画面環境をWindows Vistaに移行 前回登場した2007年2月の時点では、Windows XPベースの6画面環境でした。実用上は何の不満もなかったのですが、時代はWindows Vistaへと進んでいます。こういう仕事をしている以上、テクノロジーに対して後ろ向きではいけないと思い、6月頃に6
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