そろそろ次世代ネットブックがでますけど、今度のはHDビデオ再生も大丈夫、なんて思っていたら大間違いですよ~ 次世代ネットブック用CPU、Pineview Atom N450は来年1月に登場予定、さらに高速のN470チップは3月。またIon グラフィックスを搭載したネットブックも登場予定で、Eee PCが最初になりそうです。AMDは相変わらずネットブックに対して冷めてます。 詳しくは続きを読むからどうぞ! ネットブックの細かいキーボードを使うのは、まるでバスケットボール選手がミニ・クーパーを乗りまわすかのような無理があるんですけど一旦それはおいといて、ネットブックはカワイイですよね(実際には 賛否両論)。今もっとも興味があるのがHDビデオ再生ですが、すべてのネットブックがスムースに再生できるとは限りません。 次世代インテルチップ 以前インテルの全チップ解説をしましたけど、Pineview A
ただのCULVノートPCでは満足できない──ワンランク上の新型「FMV-BIBLO R」を試す:安くなったハイエンドモバイルPC(1/3 ページ) 富士通のコンシューマー向けPCブランド「FMV-BIBLO」シリーズの冬モデルが発表され、ラインアップが一新された。その中で「FMV-BIBLO R」は、従来機にあたる「FMV-BIBLO LOOX R」からモデル名とともにフルモデルチェンジを果たした、12.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載した光学ドライブ内蔵のモバイルノートPCだ。Netbookに続いて話題となっているCULV版CPU搭載ノートPC(CULVノートPC)を上回る機能とバッテリー駆動時間を備えたハイエンドモバイルPCで、店頭販売向けのカタログモデルはCPUなどの違いにより2モデルが用意されている。ここでは上位モデルのFMV-VIBLO R/E70を評価した。 新設計のボディは、
予想通りVAIO Xを衝動買いしてしまった。 「一般購入に先駆けて買える」という特典にエントリーしたが、先行予約の販売日はウェブサイトが超混雑していてまったくアクセスできず、結局、一般販売日のほうが楽に買えた。量販大手の予約ではレジに長蛇の列ができたが、近所のTSUTAYAでは平積みでレジもガラガラだった「ドラクエの発売日」を思い出す。 そんなVAIO Xのほぼ最上位モデルを、購入後、約1週間使ってみた。筆者は過去、多くのVAIOノートも購入しているが、基本的には「ThinkPad」ユーザーなので、その辺りも割り引いて読み進めて欲しい。 VAIO Xのいちばんの特徴は、本体がモバイルPC史上でも極めて薄く非常に軽量というところだ。高さは13.9mmで、Lバッテリー時は約765g、オプションのSバッテリーを装着すると655gにまで減らせる。薄過ぎて、両手で液晶パネルを開くにも少しコツが要る。
2009年10月11日 ソニー「VAIO X」、超薄い!起動&オフも高速で、HD動画再生も可能! カテゴリ:投稿:アスカガジェット 先日、ついにその全貌が明らかとなったソニー「VAIO X」。 1円玉の直径よりも薄く、iPhoneよりもわずかに厚い程度と、非常に薄いこの新ノートPCは、果たしてその性能はどうなのか。 公式サイトのスペック値やニュースサイトの記事を見ただけじゃわからない。 それを解決するべく、僕は幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2009」と、東京・銀座のソニービルに行って調べてきました!! って、CEATECは想像を超える量の人!! ソニーのブースはCEATECの中で1番の混雑を見せていました。 もちろん、この「VAIO X」なんて触ることもできない状態。 話題の「3D液晶テレビ」が紹介されるステージは通路を半分ふさぐほど人が溢れ、240コマの映像体験シアタ
Let’snote S8は、軽量2スピンドルノートPCとして、Let'snoteシリーズで最も人気のあった「Let'snote W」シリーズの後継として登場した新しいシリーズだ。出荷開始は10月22日の予定。なお、Let'snote Wシリーズは法人向けのラインアップとして従来モデルが継続して販売される。 本体重量は標準バッテリー搭載時で1.32キロ。店頭モデルの実売予想価格は20万円前後(Microsoft Office 2007 with PowerPoint搭載モデルで23万円前後)。OSはWindows 7 Professonalが導入されるほか、Windows XP Professional (SP3)へのダウングレード権も付属する。 Let'snote S8シリーズで最も目立つ特徴は、重さ1キロ前半のLet'snoteシリーズで初めて採用されたワイド液晶ディスプレイだ。サイズは
多くの消費者は、Netbook(低価格ミニノートPC)と普通のノートPCが同じ機能を持っていると考えている。米NPD Groupの調査で明らかになった。 NPDが約600人のNetbook所有者を対象に実施した調査によると、ノートPCの代わりにNetbookを購入した人のうち60%が、NetbookとノートPCの機能は同じだと思っていたという。 そうした誤解は満足度に影響しており、ノートPCの代わりにNetbookを購入した人のうち、Netbookに満足した人は58%。これに対し、最初からNetbookを買うつもりで購入した人は70%が満足していた。特に18~24歳の層では、65%がNetbookの性能は期待していたほどではなかったと答えている。期待以上だったと答えたのは27%だった。 また、Netbook購入の主な理由として携帯性を挙げた人は60%に上ったが、購入後にNetbookを外に
「安い」のはいいけど「性能」も Netbookの登場によってノートPC市場の勢力図は大きく変わった。かつてデスクトップPCよりも高価だったノートPCが、今では実売5万円前後で手に入り、しかもWebブラウズやメールチェック程度の(そして多くのユーザーにとってはメインの)仕事をなんなくこなしてくれる。「家にPCはあるけど自分専用のマシンを持ちたい」「常時携帯できる2台目がほしい」、そんなニーズを満たしてくれるNetbookは、一部のPCマニアだけでなく、一般ユーザーにも受け入れられつつあるようだ。 PC USERでも「ミニノート・Netbook・UMPCのすべて」という特集記事を組んでレビューを掲載してきたが、数々のメーカーがこぞって新モデルを投入しているNetbook市場は今や百花繚乱(ひゃっかりょうらん)の様相を呈している。しかしその一方、Netbookに搭載されるCPUの性能は好意的に見
そもそも、「金属魂」(きんぞくだましい)とは? 僕は“金属的なもの”専門のフォトグラファーだ。ここ15年ぐらい、PC雑誌や技術者向け雑誌、Web媒体を撮影の場としてきた。被写体はPC、CPU、マザーボード、各種基板、各種チップなどの存在感のあるハード類である。それらは設計者によって何らかの意図をもってつくられたものだ。もともと金属の質感が好きなこともあり、僕はそれらを「金属」と総称することにした。 「金属」の撮影は、やればやるほど奥が深い。薄暗いモデリングランプに照らされたスタジオで被写体と出会う。ライティングはまだ決めない。まずはひたすら被写体と対話していく。いや、その後ろにいる設計者の意図を、そのカタチから逆算していくような感じ、というほうが真実に近い。これがその製品の「金属魂」(きんぞくだましい)を感じるということなのだ。 その製品が世に出た理由を理解できたら、後は楽なものだ。被写体
ソニー、VAIO L/J/N/C/Sの夏モデルを発表 ~64bit Vista拡充、CPU/GPU強化など 4月18日から順次発売 価格:オープンプライス ソニーは7日、VAIOの2009年夏モデル5機種を発表した。 今回発表されたのは、ノートPCのtype N、type C、type S、液晶一体型のtype Lとtype Jで、いずれも4月18日に発売される。ただし、type LのTVチューナ搭載モデルのみ5月2日の発売となる。 今回、発表された各機種は、筐体などは春モデルのままで、小規模な改良にとどまっている。OSの64bit版への移行が進み、メモリも標準で4GB搭載されるようになった。また機種によって、CPUやGPUのアップデート、カラーバリエーションの追加などが行なわれている。 店頭向けモデルの価格はすべてオープンプライス。 ●13.3型モバイルノート「type S」 モバイルノ
25日に開かれた記者発表会には、桃華絵里さんがハートぷっちモデルを携えて登場した。 桃華さんは本日のファッションについて、「春らしい桜色のミニワンピに、スパンコールがポイントのトップを合わせた」と説明。このファッションはアクセサリとしてハートぷっちモデルを意識したものという。 そのデザインについて桃華さんは、「ピンクとハートが大好きなのでそれをポイントにした。また、ラブの文字をあしらい、持っているだけで目がハートになってしまう。まさにモモエリスタイルです」とアピールした。 桃華さんは、普段からAspire oneを愛用し、常に持ち歩いているという。用途としては、移動中のブログ更新など。「ちっちゃくても軽い」とし、女性でも持ち運びに便利であるとした。 続けて、桃華さんがデコパソを持ったキャンパススタイルを意識してプロデュースしたというモデル2名が登場。キラ豹☆モデルはヒョウ柄のかっこいい系に
インテル情報システム部部長の海老澤正男氏は、インテルの“IT”に対する姿勢について、半導体開発企業らしく「Tのテクノロジーは積極的に取り入れていくが、Iの情報システムの活用がおろそかになっている」と述べたうえで、インテルのIT部門としては、IとTを分けて考え、Iの導入に力を入れていくと説明している。 インテルが全世界で抱えているIT部門の規模は5700人だが、これでも2006年と2007年にかけて削減したという。データセンターも集約化が進められていて、前年までの117カ所が2008年には75カ所になった。しかし、扱う業務の規模は拡大しており、データセンターが管理するバックアップデータの容量は従来の5倍に増えている。 このように、インテルのIT部門といえど業務の効率を向上させるためコストを抑制しているが、そういう状況にあっても、人材トレーニングの支出は維持していくと海老澤氏は語る。その代わり
最近、ノートPCの買い換えに異変が生じている。 ほんの3年ほど前はノートPCを買い換える際、より高性能なものか、よりコンパクトでモバイル性の高いものを選ぶのが一般的だった。ところが最近、ノートPCを買い替える際に「ノートPCか、それともネットブックか?」で悩むユーザが増えているらしい。理由は簡単、価格差である。 最新のモバイルノートPCは価格に幅が出てきたと言っても、Core 2 Duoクラスを搭載していれば20万円前後はする。ところがネットブックなら高いモバイル性を確保しつつ、5万円前後で購入できるのだ。20万円と5万円、この価格差に迷うのは、ごく自然な流れと言えるだろう。 そこで「モバイル用途のノートPCを買い替える際、ネットブックを選ぶのは“あり"なのか?」を、リアルに考察してみた。果たして数年前の高性能ノートPCは、ネットブックでリプレースできるのだろうか? ソニーのVAI
2009年第1四半期 サンプル出荷 株式会社東芝は、業界最大級の容量512GBを実現した2.5インチSSDなど10製品を開発。2009年第1四半期よりサンプル出荷し、同年第2四半期より量産出荷する。 2.5インチタイプでは64/128/256/512GBの4モデル、1.8インチタイプでは64GB/128/256GBの3モデルの容量をラインナップ。1.8インチタイプではケース入りとモジュール型の2種類を展開する。 新製品は、43nmプロセス製造の多値NANDを採用することで、従来製品の約2倍の容量を実現したという。さらに、新開発のコントローラにより、多値NANDを高速/並列に動作させ、従来製品と比較してデータ転送速度を2倍以上高速化。最大読出し速度240MB/sec、最大書込み速度200MB/secを達成したという。 いずれのモデルもPCとの接続インターフェイスはSATA(3Gbps転送対応
10月末に登場した低価格なTranscend製のIDE SSDは、発売以来密かな人気製品となっている。おそらく購入ユーザーの多数は、旧式ノートPCのHDDを交換したい、と考えているのではないだろうか。 そこで今回は、このSSDを使い、実際にノートPCのHDDをSSDに交換し、実際の結果や手順で発生した注意点などを紹介したい。 今回の前編では製品紹介と、簡単なまとめ、そして準備するツールなどについて紹介。後編では、実際の交換作業の簡単な手順紹介と注意点、そしてお約束の(?)アクシデントの報告に合わせ、交換後の使用感について紹介する予定だ。 □TS32GSSD25-M/TS64GSSD25-M(トランセンドジャパン) http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164 □関連記事 【2008年11月1日】安値の
デルは9月2日、ビジネス向けノートPC「Latitude」とモバイルワークステーション「Precision」をモデルチェンジしたと発表した。Latitudeのラインアップはモバイル向けの「E4200」と「E4300」、メインストリーム向けの「E6400」と「E6500」、エントリー向けの「E5400」と「E5500」、そして堅牢ボディの「E6400 ATG」が用意される。Precisionは「M2400」と「M4400」の2モデル展開だ。発売日はE4200とE4300が9月中旬の予定、それ以外のモデルは販売が開始されている。 Latitudeの新モデルは、45ナノプロセスルールで製造されるCore 2 Duoを全面的に使用し、E6400とE6500にDisplayPort出力、E4200、E4300、E6400、E6500にeSATA共用のUSB 2.0ポートや、電源オフ時でも接続した機器
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