タグ

ブックマーク / media.lifull.com (6)

  • 結婚しなくちゃ幸せになれない、なんてない。|荒川 和久

    結婚しないと幸せになれない」「結婚してようやく一人前」という既成概念は、現代でも多くの人に根強く残っている。その裏で、50歳時未婚率(※1)は増加の一途をたどり、結婚をしない人やみずから選んで“非婚”でいる人は、もはや珍しくないのだ。日結婚の現状や「結婚と幸せ」の関係を踏まえ、人生を豊かにするために大切なことを、独身研究家の荒川和久さんに伺った。 「結婚すれば幸せになれる」という考え方は幻想だと、荒川さんは言う。“自分自身の幸せ”は、状態や他者の意見の中にあるわけではない。結婚しなければ、必ずしも不幸になるものでもない。 50歳時未婚率が増え続け、独身者や単身者向けの市場も活況な今、結婚をしないことのデメリットはほとんどない。2040年には独身者が5割近くになるという推計(※2)もあり、「選択的非婚者(みずからの意思で結婚しないことを選んだ人)」も、じわじわとその数を増している。 と

    結婚しなくちゃ幸せになれない、なんてない。|荒川 和久
    zenkamono
    zenkamono 2022/08/12
    結婚しなくてももちろん幸せになれるが、結婚(特に育児)をしなければ得られない幸せ、はある。 未婚者は既婚の幸せを知らないが、既婚者は未婚と既婚の両方を経験してるからどちらの幸せも知っている。
  • 人生詰んだら全てが終わり、なんてない。|大木 亜希子

    14歳で俳優デビュー後、AKB48グループのメンバーとしてNHK紅白歌合戦への出場も果たした大木亜希子さん。現在は次々と話題作を上梓(じょうし)する作家として活躍し、2022年3月には創作小説『シナプス』も公開された。 一見、順風満帆な人生だが、実は思い描いたような成功ルートを歩めず、“人生に詰んだ”経験を持つ。その過程を赤裸々につづった自叙伝『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社)は、世間に大きな衝撃を与えた。大木さんは、どのようにして今のキャリアにたどり着いたのか。 好きなことを仕事にして、社会に認められる。“適齢期”に愛する人と結婚し、かわいい子どもに恵まれる——。きっとこんな人生を、世間では「成功」「幸せ」と定義するのだろう。しかし、そううまくいかないのが人生だ。世間が敷いた“レール”から脱線しないよう必死に生きるも、予期せぬ事情である日突然その道

    人生詰んだら全てが終わり、なんてない。|大木 亜希子
    zenkamono
    zenkamono 2022/07/18
    "「女性の生きづらさ」を代弁する作家に"とあるが、むしろ負担ゼロのルームシェア(?)とか、完全に若い女性特有のメリット享受しまくってるよな…"赤の他人のオッサン「ササボン」"は自分に尽くして当然と思ってる?
  • 性別を決めなきゃ、なんてない。|聖秋流(せしる)

    人気ジェンダーレスクリエイター。TwitterTikTokでジェンダーレスについて発信し、現在SNS総合フォロワー95万人超え。昔から女友達が多く、中学時代に自分の性別へ違和感を持ち始めた。高校時代にはコンプレックス解消のためにメイクを研究しながら、自分や自分と同じ悩みを抱える人たちのためにSNSで発信を開始した。 今では誰にでも堂々と自分らしさを表現でき、生きやすくなったと話す聖秋流さん。ジェンダーレスクリエイターになるまでのストーリーと自分らしく生きる秘訣(ひけつ)を伺った。 ジェンダー差別が社会課題として重要視され始め、メディアへセクシュアルマイノリティのタレントが登場することや、インフルエンサーが自身のセクシュアリティをカミングアウトすることも増えた。 その一方で、自分のセクシュアリティをカミングアウトできず悩みを抱える当事者はまだまだ多い現状にある。実際に身の回りでもジェンダー

    性別を決めなきゃ、なんてない。|聖秋流(せしる)
    zenkamono
    zenkamono 2022/03/18
    「人は見た目が10割なので見た目に相応しい行動とらないと」←そうかー、中年女性がミニスカ履いて生足出したり、女子生徒がスカートでなくスラックス履いたりも「相応しくない」ね!「相応しい」恰好をしないとね!
  • 日本は外国人には住みにくい国、なんてない。|Mr Yabatan(ミスターヤバタン)

    2022年1月に公開されたLIFULL HOME'Sのweb限定動画「大量分身ホームズくん『外国籍フレンドリー』篇」に出演している、ノルウェー出身のミスターヤバタンさん。InstagramやYouTubeなどSNSを中心に活躍中の動画クリエイター/コメディアンで、Instagramのフォロワーは50万人にも上っている。「日文化や風物詩に出合った外国人がビックリする」という内容が大人気だ。 ヤバタンさんは高校生の時に日に興味を持ち、19歳で初めて東京と大阪旅行。その後も日語を勉強し、5年前から格的に日に移り住んだ。「ずっと日で暮らしていきたい」というヤバタンさんが日に引かれた理由は何なのか。外国人として、日に来た時に感じた壁はあったのか。ポジティブ・ネガティブ両方の側面から、ヤバタンさんの目に映る日を語ってもらった。 コロナ禍による減少はあったが、長いスパンで見ると日

    日本は外国人には住みにくい国、なんてない。|Mr Yabatan(ミスターヤバタン)
    zenkamono
    zenkamono 2022/03/18
    西洋人…特に白人は自分ら日本人(黄色人種)よりも格上だと見られてるから、まだ住みやすい。でもラテン系、黒人となると警戒の目で見られるようになり、東南アジア系だと警戒+格下扱いでとても住みにくい
  • ルッキズムは男性には関係ない、なんてない。|トミヤマユキコ

    大学講師・ライターのトミヤマユキコさんは、著書『少女マンガのブサイク女子考』でルッキズムの問題に取り組んだ。少女マンガの「ブサイクヒロイン」たちは、「美人は得でブサイクは損」といった単純な二項対立を乗り越え、ルッキズムや自己認識、自己肯定感をめぐる新たな思考回路を開いてくれる。トミヤマさんの研究の背景には、学生時代のフェミニズムへの目覚めや、Web連載に新鮮な反応を受けたことがあったという。社会のありようを反映した少女マンガの世界を参考に、「ルッキズム」「ボディポジティブ」について話を伺った。 東京オリンピック・パラリンピック開閉会式のクリエイティブディレクターが、「オリンピッグ」と称して渡辺直美さんに豚を演じさせる演出案を出していたことに、批判が相次いだ。典型的なルッキズムの問題だ。ルッキズムとは、人を容姿の美醜によって評価し、差別や優遇をする考え方を指す。昨今では、容姿を主な評価基準と

    ルッキズムは男性には関係ない、なんてない。|トミヤマユキコ
    zenkamono
    zenkamono 2021/05/28
    上位ブコメ”「寝癖は直すべきだとか、ヨレヨレの服はダメだという価値観は呪いだ」という言説も増えて違和感あった” ←はてブでこれにスター集まるの!?「化粧すべきだ、ハイヒールはくべきだ」との違いは何?
  • 男性は育児に「参加」する側、なんてない。|木下ゆーき

    現在子育てインフルエンサーとして活動する木下ゆーきさん。TwitterやYouTubeでの「おむつ替え動画」を皮切りに、笑いを誘う子育てシーンの動画が話題になっている。男性も女性も「仕事をしながらの子育て」が珍しくなくなったこの時代に、木下さんが大事にしているのは「受け止める心」。大変なことも時に笑いに変えながら、等身大の子育てをする木下さんの思いに迫った。 日における男性の育児休暇取得率は6.16%(出典:厚生労働省「平成30年度雇用均等基調査」)。共働きの家庭が増えているとはいえ、子育てが理由の時短勤務などを取り入れているのは女性の方が多く、いまもなお育児は「母親」に寄りかかり気味だ。子育てインフルエンサーとして、父親による子育て動画を発信する木下さんは、「パーティーも子育ても同じ。『参加』は楽しいけど、『主催』となると大変なことが多い」と語る。誰もが「楽しい」だけではやっていけな

    男性は育児に「参加」する側、なんてない。|木下ゆーき
    zenkamono
    zenkamono 2021/05/21
    男性が子育ての主体を担って、女性が「参加」したっていい。もちろんその場合は女性が家計維持(収入)の主体を担って、男性はパートなどで補助することになるが、それを許容できる女性がどれだけいるか。
  • 1