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ブックマーク / taichino.com (6)

  • python2.5でpython-lastfmを使う – taichino.com

    lastfmのapiが使いたくなったので、pythonのラッパーを探したところpython-lastfmと言うモジュールが見つかったので使おうとしたのですが、手間取ったのでメモ書きです。 問題はpython-lastfmではwith文やas文等のpython2.6系で加えられた構文を使っているので2.5系では使えないという事です。(as文がfrom __future__ import出来たら良かったんですけども。) 仕方が無いので自分で書こうかとも考えましたが、思ったよりもコード量が多いので何とか使えないかと試行錯誤してみる事にしました。 結論から言えば、古いリビジョンのソースコードをチェックアウトして、少しソースを修正する事で使えるようになりました。以下がその時のメモ書きになります。 # リビジョン120をチェックアウト $ svn checkout http://python-last

  • Pythonでいろんなバイナリファイルを覗いてみる – taichino.com

    プログラマをしていると、ちょくちょくバイナリデータから情報を読みたくなりますね。そんな時は、ブツブツ言いながらバイナリエディタと睨めっこすることになるわけですが、これが結構大変なので、何とか楽にならないかなぁと思って探していると、hachoirというナイスなpythonモジュールが見つかりました。このモジュールを使うとバイナリデータをパースして様々なデータを取得できます。かなり多くのデータフォーマットに対応している(現時点で70種類)のが素晴らしいです。 hachoirはいくつかのモジュールに分かれているのですが、大抵は以下をインストールすれば良いと思います。 $ easy_install hachoir_parser $ easy_install hachoir_metadata このモジュールにはhachoir-metadataというコマンドラインツールが含まれていて、コードを書かなく

  • Pythonモジュールをダウンロード数でソートするPyPI Ranking作った – taichino.com

    CPANのpython版であるPyPIを見ても中々どのモジュールを使えば良いのか解らないなぁと思ったので、ダウンロード数でソートするサイトを作ってみました。名前はPyPI Rankingです。ややアレな響きがありますが、致し方ありますまい!当はDjango-nonrelかKayframeworkを使いたかったのですが、app-engine-patchの練習用に取得したアプリケーションIDを使い回す関係で、仕方なしにapp-engine-patchを使っています。 アクセスはこちらから。 基的にはダウンロード数でモジュールリストをソートしているだけです。一応タグごと作者ごとでもソートできます。最近は割とpythonには慣れてきているつもりだったのですが、上位に出てくるモジュールをことごとく使った事が無くて、まだまだ精進が足りないなぁと実感しています。 ちなみに現時点のダウンロード数で上位

  • pythonでtwitterのStreaming APIを使ってみた – taichino.com

    twitterのように更新頻度が高いサービスのAPIはポーリングとあまり相性がよくありません。どうせtwitter API使うプログラム書くなら、リアルタイムなイベントベースっぽいAPIの方が色々と都合が良いので調べてみました。なんとなくXMPPに対応してる気がしてたんですが、実際はStreaming APIという独自のインターフェースが用意されていました。 Streaming API自体はただのHTTPリクエストで、リクエストのコネクションを張りっぱなしにして、都度データが流れてくる様な形になります。見るからに相性が良さそうなのでgeneratorで書いてみました。この例では幾つか種類があるStreaming APIの中からfilterを使っています。 #!/usr/bin/python # -*- coding: utf-8 -*- import sys import base64 i

  • tweepyでtwitterの3-legged OAuth認証を試してみた(GoogleAppEngine) – taichino.com

    そろそろGAE上でユーザ登録が必要なサービスを作りたいのですが、ユーザ登録周りの実装はやりたくないので、twitterのOAuthを代わりに使ってみる事にしました。twitterAPIを叩くのにこれまではtwythonを使っていたのですが,OAuthに対応していなかったので、今回はtweepyを使います。以前2-legged OAuthを試してみましたが、今回は3-legged OAuthです。 twitterのOAuth認証によるログイン、ログアウトとログイン後にユーザのタイムライン表示と、tweetを実装しています。ロジックのソースは以下になりますが、まず動作しているサンプルを見るのが早いと思います。 # -*- coding: utf-8 -*- import os import cgi import logging from google.appengine.ext.webapp

  • オンラインCookbookを集めてみた – taichino.com

    最近Python クックブックを良く眺めているのですが、Cookbookをまじめに活用しているのは実は初めてです。以前はプログラムは動けば良いと思っていたのですが、pythonを使い始めてから、他の言語を使う時も「どう書くのが正解なのか」を結構意識するようになりました。そうするとCookbookが非常に役に立つわけで、オンラインで使えるCookbook・逆引きサンプル集的なサイトを集めてみました。 python周辺

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