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2014年1月26日のブックマーク (2件)

  • 『明日、ママがいない』は「フィクションだから良い」と呼べる範囲を逸脱している【追記➁】

    のれん⋈呟き用 @noren_tweet 最初に少し小難しい話をしますが。 どんなモノにも、表現の自由があるというのは嘘です。 公共の福祉による最小限の範囲、つまり『他人に実害を与えない(明白かつ現在の危険がない)範囲』で許される。 2014-01-25 13:37:18 のれん⋈呟き用 @noren_tweet 三島由紀夫の小説「宴のあと」事件が有名ですね。 裁判所が「表現の自由」と「私生活をみだりに明かされない権利」を論点に審議され、日で初めてプライバシー権が認められた判例です。 2014-01-25 13:38:18 のれん⋈呟き用 @noren_tweet この件で「言論、表現の自由は絶対的なものではなく、他の名誉、信用、プライバシー等の法益を侵害しない限りにおいてその自由が保障されているものである」との判決が下っています。 その通りだと思います。 『他の名誉、信用、プライバシー

    『明日、ママがいない』は「フィクションだから良い」と呼べる範囲を逸脱している【追記➁】
    zeromoon0
    zeromoon0 2014/01/26
    マジレスすると、綿密に取材を重ね人権に配慮された美しい内容だったら「むずかしい問題嫌い」「つまんない」って言われる世の中だから。
  • 最近、感情がない主人公のドラマ多くね? - シン・くりごはんが嫌い

    「福家警部補の挨拶」第一話と第二話を観た。 ひとことでいうなら「ちょっとだけツメが甘い女コロンボ」ちゃんと「君はコロンボか!」というセリフまである。これはいいコンテンツを作りましたねーと思ったらそもそも原作があって、書いた人がコロンボのファンでノベライズも担当したとか。んで5年前に一回NHKでドラマ化してるらしい。そっちは原作ファンも納得で今回のヤツはかなり叩かれている。 驚いたのは人を撲殺するシーンをワンカットでしっかりと見せてるということ。どうやって撮影したんだろう。ホントに頭にガスンって当たってるように見える。ギャスパー・ノエの『アレックス』みたいで度肝抜かれた。説明的なセリフが多いが、描かなくてよいところはしっかり省略していてテンポが良い。特に二話のあえての尻切れトンボ感はシャープでかっこよかった。視聴率はガン下がりだが、恐らくこれは最後まで見続けるパターンである。 ただ「コロンボ

    最近、感情がない主人公のドラマ多くね? - シン・くりごはんが嫌い
    zeromoon0
    zeromoon0 2014/01/26
    物語を理解のではなく、共感したいだけなので主人公の感情は邪魔なんだよ。