神奈川県厚木市のアパート一室で斎藤理玖(りく)ちゃん=当時(5)=が白骨遺体で見つかった事件で、父親でトラック運転手の斎藤幸裕容疑者(36)=保護責任者遺棄致死容疑で逮捕=が、「亡くなる2カ月くらい前は仕事が非常に忙しくて週1、2日しか帰らず、(理玖ちゃんは)がりがりになってしまった。この状態が続くと死なせてしまうかもと思った」と供述していることが9日、県警への取材で分かった。
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「おしいれのぼうけん」などで知られる児童文学作家で評論家の古田足日(ふるた・たるひ)さんが8日、心不全のため死去した。86歳。葬儀は15日午前10時、東京都府中市多磨町2の1の1の多磨葬祭場・日華斎場。喪主は妻文恵(ふみえ)さん。 愛媛県川之江町(現四国中央市)出身。早稲田大露文科中退。1959年「現代児童文学論」で日本児童文学者協会新人賞を受賞、「ぬすまれた町」(61年)以降、児童文学作家としても活動。「宿題ひきうけ株式会社」(66年、理論社)で日本児童文学者協会賞を受賞。主な作品に「おしいれのぼうけん」(童心社)、「大きい1年生と小さな2年生」(偕成社)など。97〜02年まで日本児童文学者協会会長も務めた。
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